12年前、カナダに行ったとき偶然ハロウィンの日に当たり、電車の中でも仮装した人たちが続々現れびっくりしました。まだ今ほど日本ではハロウィンは浸透しておらず一瞬何ごとかと思いあわてました。
カナダにはLGBT(性的少数者)の6色旗が掲げられらている専門のストリートがあったのにも先進性を感じました。
街を走るどの自動車も日中からライトを点灯していた。交通事故がこれによって減ったと案内の人に聞いて感心するばかりだった。この流れは日本でも次第に始まりつつある。まだ二輪車だけの段階ですが。
そんなすべてが先端を行くようなイメージの良いカナダでしたが、今月17日から大麻が解禁になったのには驚きした。
犯罪組織に資金が流れるより国が管理する方が良い?? 合法化で見込まれる税収は年50億ドル(約4300億円)。
大麻入りの食品も通販での売られているのだとか。
合法マリファナの工場は、元チョコレート製造のキャノビー・グロース。もともとが世界最大級の医療用大麻製造会社。業績好調で近々にNY証券取引所への上場もするという。
なんだかよくわかりませんね。経済優先で進むのか。銃規制と同じように大麻規制は必要と思うのですが・・
ハロウィンの波のように、やがて大麻が日本にもやって来る日があるのでしょうか。
くわばら、くわばら。
大麻がカナダで解禁、「合法的な大麻をネットで簡単に手に入れられる」は本当なのか? (GooニュースGIGAZINE)
【木工さんの写真】矢嶋秀一作 フォト 田口大輔
カナダ 大麻を合法化 店舗には多くの人が列