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休日の時間帯では満席御礼にもなっている人気映画『劇場版お前はまだグンマを知らない』を見て来ました。
千葉から群馬の高校に移ってきた男子転校生のさまざまなカルチャーショクからドラマが展開される。教室での掛け声「起立、注目、礼、着席」の「注目」は群馬ならではのもの。県外者が最初に戸惑うようだ。
原作は井田ヒロトのマンガで作者が実際に高崎に転向してきた時の実体験を元にしているという。
転校生の神月紀くん役は、間宮祥太朗。クラスのマドンナ役の篠岡京さん役が馬場ふみか。私にはどちらも初めて聞く名前だ。間宮は横浜、馬場は新潟でいづれも群馬出身ではないが、コミカルに楽しく演じていたと思う。
ズボンを下ろして光を放つ、お下品な場面が少々苦笑ものではありましたが客席からは笑いがたえず娯楽作品としては、とくにグンマー(群馬人)にとっては好感を持って受けていたように思う。
友情出演?で磯山さやかが突然現れる。茨城人の尊敬する“女神”として。最近読んだ『茨城 VS 群馬』(講談社新書)の記述、たとえばヤンキーの茨城にチーマーの群馬、お葬式の「新生活」などなどの予備知識がけっこう確かめられ笑えた。
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茨城vs.群馬 北関東死闘編 (講談社+α新書) |
全国都道府県調査隊 | |
講談社 |
劇場版「お前はまだグンマを知らない」 予告
内容はたいしたことはありません。
関西の人が見た感想では、「わけがわからない・・」
茨城、栃木、群馬・・みんな似たもの同士ですからね(笑)
注目!いわないんだあ。
練馬の大泉出身の90歳のおばあさん、とても群馬弁に似てて、どちらの出身かきいてしまったくらいです。
話せば話すほど、群馬の女性に似てるとかんじたのは、よく働き者。
そして、自分のことを オレ といっていたそう。結婚を期に、周囲がオレといわないでくれと散々いわれ、なおしたよう。
そして、男子を負かして 強い女性。
そう、私も、義理と人情空っ風、かかあ天下の群馬の女さね。
面白そうな映画、みてみたいんね。