タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

    ♪ワ ン コ と 散 歩:::愛らしくてベッピンさん♪

2020-10-21 | その他

紅葉の並木道&風の丘公園

何時ものワンコの散歩(犬に引かれてやっと歩いていますワ。)コースに今日も来ました。  紅葉の並木道を上った所が、「風の丘公園」、何時来ても必ずワンコ散歩の人に出会います。  ワンコを連れた人との、暗黙のルール。   それぞれに会話をします。   友達増えるし健康にもいいから、ワンコ散歩は一石二鳥。

この風車は20トンもあろうかと思われる「石の風車」(高性能ベアリング使用)。  風のある日はクルクルクルと回る。

この子は、足が痛くて散歩も長い距離は辛い様です。  辛くなると座り込んで、左足をリードに掛けて、「散歩拒否」の意思表示。(偉い!)

ドッグレースに出走する犬種と、近縁種のワンコの様で。  凄く華奢ですが、時速100キロ以上は、朝飯前のワンコ。

 

 

 

 

 

やっぱり、の我が家のワンコが一番。(愛らしくてベッピンさん・・・自画自賛)

少し太らせ気味なのが、玉に傷。><


   ホシホウジャク(星蜂雀)とハチドリ

2020-10-16 | その他

ホシホウジャク(星蜂雀)

一度で良いから撮って見たかった「ホシホウジャク」でしたが、たまたま行った心友宅の庭に居ました。  それも運良く二匹に出会えました。  これもきっと、平素の行いが良いからだと思います。  自画自賛 (笑) 

とにかく忙し気に花から花へと、「ハチドリ」の様にホバリングしながら、長い口吻(ストロ状)を自在に伸して吸蜜していました。   外見は蜂の様に見えるが、蜂に擬態していると言われる蛾(ガ)の仲間です。   様々な花の蜜を吸います。  よく観察すると分かりますが、ストロー上の長い管を花の奥深く差し込んで蜜吸いをしています。  ホバリングの技術は鳥・蝶類の中では、羽搏き回数に於いても、抜群に早く空中にピタリと、正確に静止した状態で蜜を吸います。

 

 

止まっていると目立たない「蛾」です。

ホシホウジャク

 

よく似た蛾(ガ)に「オオスカシバ」が居ます。 ☟  この子も、様々な花を訪れホバリングしながら蜜を吸いますが。  ストローは2 cmほどで、ホシホウジャク(4~5㎝)半分ほどの長さです。

オオスカシバ

(画像お借りしました。)

(画像お借りしました。)

これがハチドリですが、日本には渡りをません。   この鳥もホバリングの名手です。   たまたま」でしょうが・・・ メドーセージの花(ブラジル・パラグァイ等が原産地)の蜜を吸っておりました。  参考までにハチドリは、多摩動物園に飼育されている様です。




PCが突然、壊れましたので新しいパソコン買いました。  データーバックアップせていませんでしたので、データーが消えました。  12年も使っていたのでよく頑張ってくれました。  古いPCお使いの方は、データーバックアップをお薦めします。    


   追 悼・・・「シヨウちゃん」

2020-10-09 | その他

追 悼 

mashazouさん宅の愛猫「シヨウちゃん」が、10月4日に17歳と5ケ月で虹の橋を渡ったそうです。  パパ、ママの気持ちは如何ばかりかと思います。  謹んで哀悼の意を表します。  

シヨウちゃん

 

以前、動物のパステル画の練習にと、描いた在りし日の「シヨウちゃん」です。 この絵は、やはり在るべきところにあるべきだと思いますので、後日送りたいと思います。


  ~新聞切り抜きから・・・精神を麻痺させる元凶~キジバト・ドバト

2020-10-06 | その他

経済だけが目標の社会 精神を麻痺させる

・内山節(うちやまかかし)氏・・・プロフィル

東京都市出身の哲学者 東京都群馬の山村との二重生活をは始めて半世紀になる。 立教大学教授・東大講師を歴任。 NPO法人「森づくりフォーラム」代表理事 主著に「内山節著作集」「<いのち>の場所」など 70歳  

新聞(地方紙の『羅金盤』)に、自然を愛する哲学者の記事が載っていたので切り抜きにして置いた。  「ちょっと気になる見出し」でもあり、ここに取り上げて置きたいと思う。

【要約すると】~経済はこの社会を維持するため大事な要素であるが、それは社会を守るための手段、道具でしかない。  ところが現代世界では、経済発展が目的化され、社会正義よりも、経済を優先する精神が広がった。  根本的なものが転倒してしまったのである。・・・今なお経済発展だけが目指されつづける。・・・ 経済だけを目標にした社会は、この社会にとって、大事なことを解決して行こうとする、精神を麻痺・退廃させる。  この精神構造から抜け出さないかぎり、私たちの世界は壊れ続けることになる。

哲学者(自然回帰森づくりフォーラム)の視点から、現代世界を一刀両断にした、考えさせられる一文ではないかと思った。




今日の野鳥は、「ドバト」「キジバト」

ここまでが ↑ ドバト

  

 (玄関先でお出迎えの我が家のキジバト笑) 

   100均の「パウンドケーキミクッス粉」を使って、パウンドケーキを作って見た。

2020-10-05 | その他

DAISO(100均)の「パウンドケーキミクッス粉」を見付けて購入。  今日はそのミックス粉を使って「パウンドケーキ」を作って見た。  たっぷりの無塩バターを入れてある為か、これまで作った数々のお菓子の中では、ダントツ美味しかった。  ただ100均なので ミクッス粉 自体は安いのだが、バターを使う事で材料代が高くなるのが難点。  なので次に作る時には、バターの代わりに「無塩マーガリン」を使って見ようと思う。  宜しかったら、お試しあれ!

パウンドケーキの作り方(入力省略・・・ミックス粉裏面の「作り方」を接写しました。)

かなり美味しい。




 


  ~※乃が美を目指したふわふわ生角食パン※~・・・コサメビタキ

2020-10-04 | その他

※乃が美を目指したふわふわ生角食パン※

最近は、このレシピで焼いています。

※乃が美を目指したふわふわ生角食パン※

材料 (2斤)
 
強力粉 500g  牛乳310g  生クリーム100g  バター40g  砂糖30g  はちみつ30g  塩8g  ドライイースト6g   レモン汁大さじ1
 
作り方
 1・全ての材料をボールに入れて手捏ねする。~約20分
 2・オーブンで一次発酵まで。(35℃~60分)  ※生地を2つに分け
  てベンチタイム10分※ 
 3・ガス抜きをする。10分たったら生地を麺棒で長方形に伸ばす。 
  (15×20センチぐらい。)~しっかガス抜きをする 
 4・両端を1/3ずつおって重ねる
 5・くるくる巻いて、2斤用食パンケースに、バターを塗り並べて入れる。~2次
   発酵へ(オーブン、35℃で60分) 
 6・7〜8割まで膨らんだら、天板を入れてオーブンを200℃度で35分焼く。 
 7・その後早めに型から取り出す。  柔らかいのでそーっと!焼き上がったら
   直ぐに蓋を外し、型ごと15㎝ぐらいの高さから落として、型から取り出す。  
 8・型から取り出したら、パンの余熱をとる。
               出来上がり。

パンの余熱をとったら裁断します。  冷蔵庫で保管しますが、食べる際にオーブントースターで焼くと、ふんわり柔らかくなります。


さて、今日の野鳥は「」だと思うのですが、ヒタキ類は数が多くて識別には自信がありません。

 

 

 

コサメビタキ

スズメより小さく、上面が灰色。
全長:13cm
九州以北の低山の明るい林に飛来。目のまわりが白い。
雌雄同色。
幼鳥は背に白いまだら模様(ヒタキ科やツグミ科の幼鳥に多い)。
よく似たサメビタキは本州と北海道の高い山に飛来し、コサメビタキより胸が暗色。

 

 

 

(撮影地:松江市淞北台地区)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  ~そぼ降る雨&雨に濡れたベンチ&モニュメント時計台~

2020-09-27 | その他

雨&ベンチ&モニュメント時計台

雨の日の松江駅前広場。   赤と青のおしゃれな時計台がお気に入りで、以前はただぼんやりと、行き交う人々を眺めながらよく写真を撮ったものです。  「駅」が好きなのは、駅、空港は、人生の縮図の様な気がするから。   久振りに「雨とベンチとモニュメント時計台」をテーマに、朝早くには出掛けて見ました。   そう言えば、駅での出会いと別れが印象的な映画と云えば、ヴィットリオ・デ・シーカ監督の「終着駅」「ひまわり」 「禁じられた遊び」の、ラスト シーンなどが思い浮かびます。。。。。と云う事で、今日(9.26)も早朝から、そぼ降る雨の中を駅へと向かいました。

 

国内の「大きな駅」には、公園があり、趣向を凝らした「モニュメント時計台」が有ります。(後から検索)

 

さすがに早朝では人通りも疎らでした。  本当は、行き交う人を取り込んで、画面に流れを作りたかったのですが。。。

赤いモニュメント時計台

丁度、朝一番の「ぐるっと松江レイクライン:市内一周観光」バスが入って来ました。

緑のモニュメント時計台

 

晴れてさえいれば、たくさんの人・人・人が、思い思いにベンチに腰掛けている筈

 

 

 

 

 

今日はこれにて終わり!

今日も良い一日であります様に


 ~森の小径を分け入って見ました。~蝶々ばかりでした。:甘納豆・抹茶入り蒸しパン

2020-09-25 | その他

今日(9・24)は、随分前に行った森の小径を分け入って見ました。  探鳥の積つもりが、全然野鳥の姿を見ること叶わず。  妙に、蝶々との出会いが多い日でした。  道脇の、溜池に緑を映して美しかったので パチリ。

彼岸花(曼殊沙華)も咲いていました。  パチリ

林を抜けると、そこは花栽培農家で、花はもとよりキューイやブルーベリー、ヘチマも作っていました。 ヘチマの実は久し振りに見ました。

森の小径で出会った蝶々

ベニシジミ

チャバネセセリ

ツマグロキチョウんでる状態で撮りました。)

ツバメシジミ

ミスジチョウ

ヒメジャノメ



甘納豆・抹茶入り蒸しパンを作って見た。

作り方はこちら(このレシピを参考にしました。)

材 料

薄力粉:200g  抹茶パウダー:6g  ベーキングパウダー:大さじ1  卵:2個 上白糖:100g  牛乳:200ml  サラダ油:大さじ4  甘納豆:お好みに合わせ お湯:適量 

  1. 準備. 耐熱性のココットに紙製のカップを入れておきます。 蒸し器内の水は沸騰させておきます。蒸し器の蓋にさらしを巻いておきます。
  2. ボウルに卵、上白糖を入れて少しもったりとするまで泡立て器で混ぜ合わせます。
  3. 牛乳、サラダ油を加え混ぜ合わせます。
  4. 粉類を振るい入れ混ぜ合わせたら、甘納豆を加え混ぜ合わせてカップへ流し込みます。
  5.  蒸し器のお湯が沸騰し蒸気が上がったら3を入れ、蓋をし、中火で20分蒸して完成です。
 
(試 食):紙製のカップに入れましたが、入れる量が多かった様です。  なので見栄えは悪いですが、味は最高でした。 (入れる量については、次に作る時の参考にします。)

  ~動画撮影の練習をして見た。・・・♪ 金 魚 ♪

2020-09-24 | その他

動画撮影の練習して見ました。

これまでの動画撮影は、1・5kgのカメラ(望遠付き)を、フリーハンドで構えて写していました。   ブレて動画の安定性(カメラ重くて)が悪く、見難かったのですが、今回は初めて三脚を据えて試し撮りをして見ました。


    ~ヤマボウシジャム&甘酢キュウリ~

2020-09-21 | その他

ヤマボウシジャム甘酢キュウリ

秋は九月、いつもの散歩コースの「風の丘公園」に出掛けて見ました。  この公園には「ヤマボウシ」の木が2本あります。   例年この時期、真っ赤に熟れた実がたくさん生りますが、今年は不作の様で少しだけしか採れませんでした。  公園からの帰宅途中、同じ団地の他家の前を通りかかった時、庭木の「ヤマボウシ」の木に、たくさんの実が生っていているのを発見しました。  それがこれ!  👇   (少しボケ気味ですが、車内と外気の気温差でカメラのレンズが曇って、フィルターの代用の様な写真が撮れました。)

翌日、他家の庭木なので友達を介してお願いし、採らせて頂きました。!(^^)!(約800gほど採れました。)

ヤマボウシジャムのレシピはこちら

 
~「ヤマボウシジャム」の作り方~

【材 料】
●ヤマボウシの実……600g  ●グラニュー糖……250g  ●レモン汁……大さじ1・1/2

・ヤマボウシの実を水で丁寧に洗いながら、皮のイボイボの部分を取り除く
・鍋に洗ったヤマボウシの実と砂糖を入れ、混ぜながら軽く実を潰したら、熱する前に      そのまま1時間ほど置く
・鍋を弱~中火にかけ、木ベラで実を潰しながらゆっくりかき混ぜる
・沸騰後2~3分したら火を止めて、ザルでこす
・皮と種を取り除いた状態のものを再び鍋に移し、中火にかけ、焦げつかないよう木ベ ラでゆっくりかき混ぜる
・とろみがついたらレモン汁を加え、ひと煮立ちさせたら火から下ろす
・あらかじめ煮沸消毒し、乾かしておいた瓶にを注ぎ、蓋をして冷蔵庫で保存する。

かなり大きな瓶ですが、約8分目どころ出来上がりました。  試食しましたが、甘目のバナナをジャムにした感じかな。

次に作ったのが「甘酢キュウリ」

ブロ友さんに教えて貰ったレシピ通りに、「甘酢キュウリ」を試しに作って見ました。     簡単調理で、しかも美味しかったので、これから定番おかずになりそうです。


   ※フラミンゴ(松江フォーゲルパーク)・・・身近な花や蝶や鳥

2020-09-08 | その他

フラミンゴ(松江フォーゲルパークにて)

 

フラミンゴの体が赤いのは、幼い時に赤い食べ物を食べているせい。

生まれたては真っ白で、両親から口移しでもらう「フラミンゴミルク」という赤い液体を飲んで、徐々に羽が色付くフラミンゴの赤ちゃん。   逆に両親は色が抜けて白くなってしまうが、白いとモテないので、子育て後は、カロテンという色素を含む藍藻を必死になって食べ。  羽の色を赤色に戻すそうな。   知っていましたか?    私は初めて知りました。

※アフリカ・南ヨーロッパ・中南米の塩湖や干潟に生息する「フラミンゴ」。  塩湖やアルカリ性の湖といった、特殊な環境に適応しており、数千羽から百万羽程度の巨大な群れを形成する。  主として塩湖で大量に発生する「藍藻」を食物としていて、食物を巡る競争者や捕食者の接近が困難な乾燥地の塩湖で、巨大な群を形成して生活する。  何万羽ものフラミンゴの群れが、空をピンク色に染めて群れ飛ぶ姿は、壮観でしょうね。  一度で良いから見てみたい。※

東北サファリパーク(福島県)・島根県「松江フォーゲルパーク」その他たくさんの鳥の楽園でも見られるヨ。




野鳥の方は夏枯れなのか、探鳥に出掛けても全く撮れない日が続いております。   もう直ぐ「冬鳥」飛来シーズンの到来です。(期待大)・・・   と言うことで、ここ数日は、身近な生きものや花など、家の周りで撮っております。

ムラサキシジミ

モンキチョウ

セセリチョウ

ドバト

アブラゼミ

家庭菜園に来たスズメ

スズメも暑くて口を開けて、体温調節をしています。

残暑厳しき折、エアコン要らずのこんな所に住んで見たい。

美義屋牧場(長野県:標高800m)から、「中央アルプス」の美しい山並みを望んだ風景です。

 ブロ友さんから、お借りしました。

 

 


  ~平凡な一日が今日も過ぎて行く~・・・♪ 知床旅情:倍賞千恵子 ♪

2020-09-05 | その他
知床旅情:倍賞千恵子

~何気ない一日~

ハゼラン:爆蘭

別名:三時草・花火草・コーラル・フラワー・三時の貴公子・星の雫・夜々の星

『三時の天使』:スリー  オクロック  エンゼルなど、  小さな小さな花だけど、素敵な名前を頂いている。  海を渡って(南米原産)来た多年草の可憐な花。   昔々(明治初期)そのむかし、元はと言えば鑑賞用に栽培された花なのだが、今はほとんど野生化している。(我が家も、今年は二株しか見当たらない。)  この花は、午後に2 ~ 3時間ほどしか開かず、概ね午後3時頃には萎むので「三時の天使」等と、最大級の冠を頂いている。

クロアゲハ

遅い「ハマナス」の花。

 




 

オマケの水鳥:カルガモ

毎度お馴染みの「カルガモ」だけど、酷暑の中よく頑張り生き抜きました。  松江城の内堀で、気持ち良さそうに泳いでいるところを、樹間から「パチリ」

 

何事もない様ですが。。。水面下では一生懸命水掻きで、水を掻いています。

何事も、日々の努力が大切だと言う事かな。