昨日の城山の桜があまりにも綺麗だったから、今日は長男夫婦と連れ立って花見をした。随分昔のことで忘れてしまっていたが、以前はこの右手の高石垣の上に茶屋(今は、中櫓が再建されている。)があって、桜の季節になると、この茶屋を借り切って、花見の大宴会を開いたものだ。しこたま飲んで、時には酔いつぶれたものである。 カラオケが回ってくれば、河島英五の「酒と泪と男と女」と、しゃれこんだ。 ♪飲んで~飲んで~ 飲まれて~飲んで~ 飲んで~飲みつぶれて飲んで~♪ 今ではお酒は抜き、お弁当を広げて穏やかに桜の花を愛でながらジュースで乾杯だ。
春の歌で思い付くのは、「そよ風の誘惑:オリビア・ニュートンジョン」「Modem Girl:シーナ・イーストン」「さくら:森山直太朗」「春なのに:柏原芳恵」等が浮かぶ。
「そよ風の誘惑」:オリビア・ニュートンジョン
「Modem Girl」:シーナ・イーストン
「さくら」:森山直太朗
「春なのに」:柏原芳恵