タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

  ~愛犬MIKAの一日~・・・日本エレキテル連合

2019-08-30 | その他
日本エレキテル連合:一発芸人~どっこい生きていた。

mikaの一日

私、寝ている時間が、だんだん長くなった様な気がするんだ。  これって歳の勢だろうか。  今朝もまだ外は暗いと言うのに目が覚めたんだ。  お腹が空いて来たな~。。。 そろそろ起きようか。

 そろそろ起きてやろうか。(。。。あげようか。)

父さん起こしたから、速攻、私のご飯を作ってくれるんだ。 

美味しいね。  隠し味効かしてあるから、「ペロペロペロリ」なんだよね。 

今度は母さん父さんの朝食なんだ。  「少しだけでもくれないかな~」 

 

父さんの焼いた、このパン美味しいんだよね。(自画自賛) 

 お腹いっぱい、「満足満足」 

何だか、また眠くなって来たんだよね。  Zzzzzz

私、昔はこんなに凛々しく(お・し・と・や・か)、美人だったんだよ。 

確か、父さん私の事「ライオン丸」って、ニックネームで呼んでいたんだよね。  懐かしいな~~~~


~『あ し あ と』 フィッシュバック・パワーズ~♪サラ ブライトマン:アメエジング・グレエス♪

2019-08-29 | 洋楽
 
 
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(この写真は、お借りしたものです)

 『 あ し あ と    M・フィッシュバック・パワーズ著

わたしは夢の中で見た

主と共に海辺を歩む自分と、空の銀幕に映る
過ぎ去ったわたしの生涯のすべての日々とを

なんと砂の上には、毎日の歩みをしるすふたりのあしあとが
並んで残っているではないか

ひとりのはわたしの、もうひとりのは主の

しかし、ところによってはひとり分のあしあとしか見あたらない

それは、よりによってわたしの人生で
最も困難でつらく、耐えがたかった日々にあたっている

そこで、わたしは主に不服を言った

「主よ、わたしはあなたと共に生きることを選び
あなたは、いつもわたしと共にいると約束してくださいましたね
それなのになぜわたしを独り、置き去りにされたのですか
それも、わたしが最もつらかった日々に」

すると、主はお答えになった

「わが子よ、わたしがあなたを愛していることを
あなたはよく知っているはすだ

わたしは一度もあなたを見捨てたことはない

ひとり分のあしあとしか残っていないところは
まさにあなたを腕に抱きあげ、
わたしが運んであげた日々だったのだよ」

 

以前ある方から紹介された詩です。  日々の営みの中で困難に直面した時、この詩は大きな力をくれるのです。   しかしこの詩は宗教・宗派を超えて愛されているのです。  私はクリスチャンではありませんが、神の存在自体を否定するものではありません。  だから。。。でしょう心に深く染みわたり、感銘を受けるのです。

・・・・・最もつらい日々に、一人分の足跡しか残っていない。  でも、それは主が私を置き去りにしたのではなく、私を腕に抱きあげて運んでくださっていたのだと言う日々だった・・・・・と云う世界中で多くの人々に愛されている詩です。 

「神さまは苦しみのときこそ、私たちと共にいてくださる」のです。



 ~コブハクチョウの絵、ここまで何とか漕ぎつけました。~・・・♪ 私はないています:リリィ ♪

2019-08-28 | 邦楽

市美展の作品搬入日まで、あと一週間に迫りました。  ここから最後の追い上げです。  まだまだ「これでいい」と言うことはありません。(でも本音は。。。ここら辺で、筆を置いてもいいのかな~、と)  そんなところは、人生と同じだと思うのですよね。  でも頑張った証として、当初の目標であった、出品だけ果たしたいと思います。  

いつか「あいか道の駅」周辺の湖岸で撮った写真、「コブハクチョウ」から構図を組んでみました。   モチーフが全体的に「白」い絵と言うのは、表現が難しい様な気がします。  白鳥と水紋の融合に心掛け、「あと一週間、あと一週間」で、描き上げたいと思います。  果たしてどうなりますことやら。。。。。

 

 

 

 

考までに。。。絵の中央の一羽は手を差し伸べた私に「彼女に近付くな」と、威嚇しているところです。


   ~ 「花を持って、会いにゆく」  長田 弘 ~

2019-08-26 | 邦楽
「千の風になって」:秋川雅史
バラとハマナスの花
 
 
 
 
 
 
 
 
                      「花を持って、会いにゆく」  長田 弘
 
              春の日、あなたに会いにゆく。
              あなたは、なくなった人である。
              どこにもいない人である。
 
              どこにもいない人に会いにゆく。
              きれいな水と、
              きれいな花を、手に持って。
 
              どこにもいない?
              違うと、なくなった人は言う。
              どこにもいないのではない。
 
              どこにもゆかないのだ。
              いつも、ここにいる。
              歩くことは、しなくなった。
 
              歩くことをやめて、
              はじめて知ったことがある。
              歩くことは、ここではないどこかへ、
 
              遠いどこかへ、遠くへ、遠くへ、
              どんどんゆくことだと、そう思っていた。
              そうでないということに気づいたのは、
 
              死んでからだった。 もう、
              どこにもゆかないし、
              どんな遠くへもゆくことはない。
              そうと知ったときに、
              じぶんの、いま、いる、
              ここが、じぶんのゆきついた、
 
              いちばん遠い場所であることに気づいた。
              この世からいちばん遠い場所が、
              ほんとうは、この世に
 
              いちばん近い場所だということに。
              生きるとは、年をとるということだ。
              死んだら、年をとらないのだ。
 
              十歳で死んだ
              人生の最初の友人は、
              いまでも十歳のままだ。
 
              病いに苦しんで
              なくなった母は、
              死んで、また元気になった。
 
              死ではなく、その人が
              じぶんのなかにのこしていった
              たしかな記憶を、わたしは信じる。
 
              ことばって、何だと思う?
              けっしてことばにできない思いが、
              ここにあると指さすのが、ことばだ。
 
              話すこともなかった人とだって、
              語らうことができると知ったのも、
              死んでからだった。
 
              春の木々の
              枝々が競いあって、
              霞む空をつかもうとしている。
 
              春の日、あなたに会いにゆく。
              きれいな水と、
              きれいな花を、手にもって
                             長田 弘詩集「詩ふたつ」より

  ~「松江だんだん夏踊り」は、毎年楽しみにしているイベントです。~・・・♪小野リサ:人気曲♪

2019-08-25 | 洋楽

昨夜は「松江だんだん夏踊り」がありました。   行く時間が少し遅かった為、最後の1時間だけ見たのですが、このイベントには遠くは韓国・尾張小牧等、県外からの応援出演もあったりして、大変な盛況振りでした。


踊りの舞台は、大手門跡を入った左手の広場(石垣下)で例年行われます。


トリを務めたのは、地元松江のグループでした。  

 ☟

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 出演者は若者が多く踊りも、あの登美丘高校のバブリーダンス 風振り付けで、躍動感にあふれる踊りでした。  元気を貰いました。


我が人生に悔いはなし Wa ga jinsei ni kui wa nashi(石原裕次郎 Isihara Yujirou)日本語・ローマ字歌詞付き(With Lyrics in Rōmaji)

2019-08-24 | 邦楽
我が人生に悔いはなし Wa ga jinsei ni kui wa nashi(石原裕次郎 Isihara Yujirou)日本語・ローマ字歌詞付き(With Lyrics in Rōmaji)

♪ 「クイーン」フレデリック マーキュリー~ボヘミアン ラプソディ  ♪

2019-08-24 | 洋楽

 

 

ku


 


オオデマリの花から、飛び発つ寸前の「ゴマダラカミキリムシ 」

                                                    R1.6下旬撮影

 

好きな馬(栗毛・白毛)を水彩で描いて見ました。  躍動感の表現が難しい。



 ~寄せては返す、波また波~・・・♪DESIRE -情熱-:中森明菜♪

2019-08-23 | 邦楽

宍道湖の浜辺に、繰り返し永遠に寄せては返す波また波

この湖は浅いから、少しの風でも白波が立つ

近くの橋の欄干に「イソヒヨドリ」が一羽、口を開けて苦し気な表情をしているのだ。  明らかに猛暑の影響なのだろう。   (8月20日撮影)    

 

 

近くに寄って行っても、逃げる気力も無い様である。 

少しづつ間を詰めて行くと、首を傾げて様子を窺っているのだろうか。 

 

 

 

 


~「カルガモ」親子の初見、初撮り~・・・♪山下達郎:さよなら夏の日♪

2019-08-22 | 邦楽

 

        ♪山下達郎:さよなら夏の日♪

「カルガモ」親子の初見、初撮り

                                        撮影 R1.8.21-松江市講部町

 

佐陀川に深山から流れ出る「自然の泉」があります。  珈琲や炊飯に良いことから時々汲みに行きます。  自然水を汲みながら川面を眺めていると、対岸にカルガモの親子を発見。  親子の微笑ましい光景なのですが、ただ気になるのは子ガモがたった2羽だけ。  普通、カルガモは10個余りの抱卵をして、生まれて直ぐに10羽余りの子ガモを連れて泳ぐ様ですが、2羽と言うのは余りにも少な過ぎます。  天敵にやられたのでしょうか。

 

 

直ぐ近くを「ヌートリア」が泳いでいましたが、ヌートリアの主食は、水草の地下茎や葉なので、多分ヘビなどの天敵が、抱卵中の卵を食べたのではないでしょうか。  カルガモの親子は「初見、初撮り」でしたのでショックです。  

たった2羽の幼鳥ですから、しっかりと親鳥にガードされて、成長して欲しいと願わずにはいられません。 

 


 ~アヒルと合鴨でした。~・・・(^^♪ カーペンターズ:青春の輝き (^^♪

2019-08-21 | 洋楽
カーペンターズ:青春の輝き

昨日は日本画教室が開かれる第四火曜日 ?と、準備万端お昼過ぎには、出掛けて行きましたが。。。。。「待てど暮らせど、誰も来ず」、良く考えて見たら一週間後でした。(間違えていました。)  折角出掛けて来たのだからと、隣接する「イングリッシュガーデン」に、写真を撮りにと立ち寄って見ました。  しかしここも「現在リニューアルの為休業中」との、表示有り。  なんだかな~。。。今日は何もかもついていません。

「イングリッシュガーデン」の小さな小さなバラを、小さく撮って見ました。

仕方なく、脇道を湖岸に出て見ると、「カモ」が三羽陸に上がっていたのでした。。。写真を撮ろうと近付いて行くと、普通は水に入って沖に向かって避難するのに、超人慣れしていて逆に近寄って来ます。  何だか様子が変です。  白い方は「グワッ グワッ グワッ」 と鳴きます。  これは間違いなく「アヒル」です。  もう一羽も「合鴨」ではないかと思います。   多分、趣味で飼っているのだと思います。  そう言えば一般道の方には出られない様に、板の遮断壁が置いてあった様な。。。

間違いなくアヒルです。「グワッ グワッ グワッ」

 

 

 

 

 

どうせカモと思われているのなら。。。「少し沖合に避難の真似でもして見ようか。。。これこれ。」と、言ったかどうか??? 

 

 

 

 


 秘剣・ツバメ返し・・・♪ 夜霧よ今夜もありがとう:石原裕次郎 ♪

2019-08-19 | その他

 

~小雨降る中、庭の片隅にひっそりと咲く今朝のバラ~

松江城の内堀、水面スレスにツバメが一羽、行ったり来たりしながら「ツバメ返し」に飛んでいます。   巌流島の決闘で敗れた、あの佐々木小次郎の秘剣「ツバメ返しの剣」は、このツバメの様に、縦横無尽に飛ぶ姿を見て、編み出されたのではないでしょうか。

一方、堀川の岸辺では「 セグロセキレイ」が一羽、珍しくも 羽繕い&伸び伸び をしています。

この「セグロセキレイ」、海外バードウォッチャーの人気者の様です。

全長21cm。  全体が白黒模様のセキレイの仲間の鳥。  頭から背と胸は黒色で、頭の黒色の中に額の白色が良く目立ちます。  翼は白色部分が多く、腹は白色なので、飛ぶと白い鳥に見えます。  着地の折には腰を上下に振ることが多く、セキレイ類の特徴の一つになっています。  最近になって韓国での繁殖例が知られましたが、世界的には日本特産種と言ってよいでしょう。  北海道から九州までの河川や池沼畔などに棲息し、海岸には出ません。飛行は上下に揺れる波型を描き、その時には「ジジッ ジジッ」といった濁った声を出しています。  近年、日本では急速に分布を拡げている「ハクセキレイ」との軋轢(あつれき)があり、個体数が減少する傾向にある様です。                ~出典:サントリー愛鳥活動より~

 

 

 

 


  ~まだまだ暑さは続きそうです。・・・・・コブハクチョウの水浴び~

2019-08-18 | その他

 

「コブハクチョウ」の番が、今日も水浴びをしています。 

お盆が過ぎて少しは過ごし易くなったかと思いきや、日によっては35℃超えの暑い日が続いています。  「コブハクチョウ」もこの夏の暑には、耐えがたいものが有るのでしょう。  今日も水浴びをしています。  水鳥の中でも最大級の鳥なので、そのパフォーマンスにも迫力が感じられます。

 

 

 

 

 

 約5分間も水浴びをしていたでしょうか。  またいつもの、優雅な白鳥に返りました。