吾亦紅(ワレモコウ)
心友宅の庭に咲いていた「吾亦紅(ワレモコウ)」の花を撮りました。 この花の名前を知ったのは、♪すぎもとまさとの吾紅♪ を聴いたのが切っ掛けでした。 昔は、草原などで草刈りをすると、たくさん刈り取られた花だそうですが、草刈りをしなくなった今は自然消滅したそうです。 この花は画像の花は、園芸用に改良されたものだと、思います。
吾亦紅(ワレモコウ)
心友宅の庭に咲いていた「吾亦紅(ワレモコウ)」の花を撮りました。 この花の名前を知ったのは、♪すぎもとまさとの吾紅♪ を聴いたのが切っ掛けでした。 昔は、草原などで草刈りをすると、たくさん刈り取られた花だそうですが、草刈りをしなくなった今は自然消滅したそうです。 この花は画像の花は、園芸用に改良されたものだと、思います。
砂に書いたラブレター
今日は、砂浜でちょっと遊んで見ました。 この曲は、1957年リリースの曲ですから、10年ほど後になって聴いたのかな。 ほんと懐かしい歌です。
儚く消える恋
今日の野鳥は「ウミネコ」の翔特集です。
その前に、ウミネコとカモメの見分け方について、触れておきます。
「ウミネコ」は・・・カモメと同じチドリ目カモメ科カモメ属の鳥類です。
ロシア南東部・中国大陸東部・台湾・朝鮮半島などに分布し、日本では、ほぼ全土の沿岸に通年棲息する留鳥です。 沿岸部や河口や内陸にも棲息し、一年中見る事ができます。 夏から秋にかけ、餌の魚を追って移動するため、漁師には「漁場を教えてくれる鳥」として大切にされています。 繁殖地が日本とその近海に限られるため、青森県、山形県、宮城県や島根県(経島)などの、集団繁殖地の多くは国の天然記念物に指定され保護されています。 ウミネコは、全長47cmほどと、カモメよりほんの少し大きめです。
左:カモメ 右:ウミネコ
~見分け方のポイント・・・「くちばし」「目」「足」「羽」~
外見上の特徴は・・・カモメのくちばしが黄色一色であるのに対し、ウミネコは黄色いくちばしの先に端黒帯と赤班があること。 また、カモメのくちばしはウミネコに比べると短く、ウミネコの嘴はカモメ類に比べて細く、長く感じられます。 瞳にも違いがあり、ウミネコは黄色い目の周りに赤いアイリングがあるため、目つきが鋭く見えます。 カモメの目の色は淡色~暗色までと個体差があります。 また足の色は両者とも黄色ですが、ウミネコは割と鮮やかな黄色に対して、カモメはく澄んだ薄黄色から白っぽい黄色の個体が多いそうです。 また飛翔姿を下方から見ると、カモメは翼の先に白い斑点があるだけですが、ウミネコの尾羽には黒い帯があることがわかります。 これは飛行中のカモメとウミネコを識別する際の最大のポイントです。
また、カモメとウミネコ・・・両者の一番の違いは、カモメが寒くなると飛来してくる冬の渡り鳥であるのに対して、ウミネコが留鳥だと言うことです。 カモメ類の中で日本で繁殖するのは、北海道や東北の一部で繁殖するオオセグロカモメとウミネコだけなんだそうです。 そのためウミネコは1年を通して姿を見ることができ、渡り鳥が北に帰っている夏の間に見かけるカモメ類は、ほとんどがウミネコ、体が大きければオオセグロカモメということになります。
鳴き声の違い~ウミネコが低く太い声で「ミャーオ」「アーオ」と猫のように鳴くのに対して、カモメは高音で甲高い声で「キュッキュッ、キュー」などと鳴くという違いがあります。
海に行かれた際に、カモメ類の姿を見た時には、以上を踏まえて両者を見分けて見るのも楽しいかもです。 是非、観察してみて下さいね。
と言う事で、今日はウミネコの飛翔姿の特集です。
皆さん、海で見るのは全部「カモメ」だと、思っていませんでしたか?
実は。昨日UPの「ダニー・ボーイ」は、この「ロンドンデリーの歌」が元歌なんですよ。 ケルチィック・ウーマンによる歌でしたが、他に有名どころでは、アンディ・ウイリアムスやルネ・クレミング等の歌手が歌っています。
以下:Wikipediaより
※「ダニー・ボーイ」(Danny Boy)は、アイルランドの民謡であり、「ロンドンデリーの歌」として知られる旋律に歌詞を付けたものである。 この旋律は「ダニー・ボーイ」のほかにも数多くの歌詞で歌われる。 イングランドの弁護士、フレデリック・ウェザリーの作である。 元々は別の曲のために1910年に作られた詞だったが、それは広く知られるには至らなかった。 1912年にアメリカにいる義理の姉妹から「ロンドンデリーの歌」の楽譜を送られると、彼は翌1913年にその詞をこのメロディーに合うように修正して発表した。 女性の立場で男性に別れを告げる歌として解釈できる内容だが、この歌は男性歌手によっても多く歌われてきた。また両親や祖父母が戦地に赴く息子や孫を送り出すという設定で解釈されることも多い。 ※
二木紘三のうた語物より
1 おおダニーボーイ いとしきわが子よ 2 おおダニーボーイ いとしきわが子よ
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イギリスの法律家で作詞家のフレデリック・エドワード・ウェザリ(1848~1929)は、1910年に『ダニー・ボーイ』という詞を書きました。
これにつける適当なメロディがないまま寝かせておいたところ、2年後の1912年、アメリカに住んでいた義妹が『ロンドンデリイ・エア』の楽譜を送ってきました。 それを見たウェザリは、『ダニー・ボーイ』がこの曲によく合うことに気が付き、元の詞を若干手直しして、このメロディに当てはめました。 『ダニー・ボーイ』は、1913年にニューヨークで発行され、まもなく世界に広まりました。
ウェザリの詞は、私には恋の歌のように感じられたこともありますが、Danny boy(ダニー坊や)とあるので、やはり母子の別れの歌とみるべきでしょう。
2番の最初の行の「all the flowers are dying」のところを、「all the world is dying」や「all the roses are dying」としているヴァリアントもあります。「all the world is dying」だと、出征したわが子を思う母の思いというイメージがとくに強くなります。
『ダニー・ボーイ』が発行された年は、第一次世界大戦勃発の前年で、世界中が戦争の予感におびえていた時でした。
朝陽に夕陽
撮り溜めて置いた画像の中から、宍道湖の夕陽を中心に、UPして置きます。 貴方は「朝陽派」、それとも「夕陽派」でしょうか。
私は、どちらかと言えば「朝陽派」かな~!
今日は島根半島岬巡りをして参りました。
海は時化(しけ:荒れ狂って)ていました。 時々海を見に行くのですが、こんな大時化の日に来るのは何年振りでしょうか。 それでも湾内は風波一つなく、「ウミネコ」達は全て湾内に避難しておりました。
真っ赤なボラートと、ウミネコのコントラストが絶妙なので パチリ
外海は、こんなに時化ております。
ウミネコを見て、水平線を見て 人間こうして心を時々、開放することも大切ではないかと思うのです。
つづく
実はコアラの大好きなユカリーの木には、猛毒の青酸やタンニンなどが含まれているのです。
ユーカリの葉の毒性・・・ユーカリの葉の部分には、「青梅」に含まれる毒素と同じ毒素を含んでおり、身体に害を与えるのです。 コアラは、体内にこの青酸を分解する酵素を持っているため、ユーカリの葉を食べても大丈夫だとか。
この毒入りの葉っぱが食べられる体になったことで、存競争に勝ち残った「コアラ」ですが、栄養も少なく解毒にエネルギーを費やすため、省エネで一日中寝るしかなくなってしまったという訳です。 (また、「コアラ」の語源は、オーストラリアの先住民・アボリジニの言葉で「水を飲まない」という意味を持っており。 水を飲まず、ユーカリの葉からの水分だけで生息しているのです。(ユーカリの葉は、約50-70%の水分)
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ミスター・エースマン
~最も身近な鳥である『烏』は、「死」を予感させると、謂れなき嫌われ者~
都会のカラス(雑食性)は悪さをする嫌われ者ですが、三本足の「八咫烏」:神武天皇が吉野山中で道に迷った際に、道案内として天から派遣された烏: 八咫烏は神の使いと崇められ、また一方では、童謡にも歌われている様に可愛いイメージの烏。
不吉の前兆として、カラスが鳴くと「人が死ぬ。」等の迷信が、まことししやかに信じられる様になったのは、一体何故なのでしょうか??
昔の葬儀は土葬にお供え物をしました。 このお供え物を狙って「カア~ カア~」と鳴きながら墓地にやって来たのが烏だったのです。 黒って何となく暗いイメージですよね。 また、カラスは猛禽類の鳶さへも襲うこともあって、結構天敵扱いされる鳥です。 そんなこんなで全くもって烏にとっては、迷惑千万のイメージが植え付けられてしまったと言う訳です。
だがしかし、サッカー日本代表のユニホームのエンブレムをよく見ると、三本足の「八咫烏」のマークが付いているんですよ。 かりにも日本代表なんですよ。 でも、眼玉まで真っ黒でギョッとしたのも事実でした。 ><
ハシボソガラス
ハシ(クチバシ)ブトガラス
陽が落ちて参りました。 七つの子が待つお山に帰りましょう。
生き物に関する豆知識
サーバル(キャット)は耳がよすぎて狩りができないことがある。
土の中にいるネズミの動きさえ感じとれるほど敏感な耳を持つサーバル。しかしビュービューと風が強くふく日はこの武器が仇となり、なかなか獲物の居場所が突き止められないことも。あまりにも風が強いと、「明日は明日の風がふくさ」と狩りを諦めてしまう。
「サーバル」は、ここにいるよ・・・神戸市「神戸動物王国」 東京都「羽村市動物公園」
羽村市動物公園には、同じネコ科のサーバル、シベリアオオヤマネコが並んで展示されており、比較して観察するのも楽しいかも。
今年もやって来た「ムクドリ:椋鳥」
(8・13 松江市殿町にて撮影)
秋・冬と長期間に渡って滞在し、柿木の実が熟する頃には、注視して見れば、木に群がっているのを・・・もしかして見られるかも!