愛犬と共に今日は田園地帯に散歩に出掛けて見ました。 数日前までは昼間の猛暑で夕方になっても、地熱が高くて、すっかり暗くなってから近回りの団地内を回っていましたが、今日は黄昏時に家を出ました。 田園地帯の上には夏の名残の入道雲が出ています。
まだ八月も下旬だと言うのに、田圃には部分的とは言え、既に黄金色の稲穂が頭を垂れています。 一昔前までは、如何に早生米と言っても、九月下旬頃に刈り入れをしていたのでは無かったかと記憶しています。
農家の方がトラクターを使って、早生米の刈り入れを行っています。 地域総出で鎌で刈り入れをしていた頃は既に遠い昔の事になってしまった様です。
トラクターは、適当な間隔で、今刈り取ったばかリの稲籾を、待機中の車の箱に移し込みながら、順次刈り取りをして行きます。
ちょうど、散歩道の真上を出雲縁結び空港に負けて、羽田発の最終便が帰って来ました。
農家の人と立ち話をしながらの、 約40分間の散歩でしたがすっかり陽は西に傾き、薄暗くなって来ました。 心細いのか愛犬は「もう帰ろうよ~」としきりに催促しています。 こうして今日も一日が過ぎて行きました。
ライオネル・リッチー:Hello<ハロー>
夢の中で君の唇に数え切れないほどキスをした
ときどき君が玄関の外を通るような気がする
ハロー?
君が探しているのは僕だろうか?
君の笑顔を見れば分かる
君は僕が求めたすべて
腕は大きく広げておくよ
何と言えばいいか知っているだろう?
何をすればいいか知っているだろう?
君に伝えたくてたまらない
アイ・ラブ・ユー
どれほど思っているか、何度でも伝えたい
ときどき心が零れだしてしまいそうになるよ
ハロー
君に伝えたいよ
君は何をしているかな
どこかで寂しい思いをしているのか
それとも誰かに愛されているの?
どうすれば君の心が手に入る?
ちっとも手がかりがつかめない
でもまず初めに言わせてほしい
アイ・ラブ・ユー
君が探しているのは僕だろうか?