タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

 ~名画の模写:『波と真珠』 『ヴィーナス誕生』~

2018-05-31 | その他


帝政パリで高い評価を受けていたと言う裸体画の一枚、ポール・ボードリーの『波と真珠:ペルシャ寓話』を画集から模写して見た。 この絵は1862年頃に描かれた油彩画で、ボードリーが故郷の海辺で過ごした折に、波を宝石箱に、女性を真珠に見立て描いたものだと言われている。 パールの様な女性の肌が象徴的である。  一見、私の好きなアレクサンドル・カパネラの『ヴィーナス誕生』を彷彿とさせる名画である。(マドリード美術館の所蔵品)


 



2013・12に部分模写した、アレクサンドル・カパネラの『ヴィーナス誕生』


この模写絵(部分)は、20数年前にパリの美術館巡りの旅をした際に、オルセー美術館で観賞したアレクサンドル・カパネラの『ヴィーナ誕生』である。 紺碧の海に沸き立つ波の間から、ヴィーナスが誕生したとの設定の元に描かれている。 1860年代には、多くの画家によってヴィーナスが盛んに描かれた様であり、現実に多くの名画が残されている。 ギリシャ神話等の世界では『愛の女神』とされていて、今で言う美女の代名詞となっているが、この絵のモデルとなった女性は、果たして街娼であったのか、画家自身のの愛人であったのか、はたまた上流階級の貴婦人であったのかは定かではない。 「女神」と言うよりも、現実的でなまめかしい裸婦が描かれているのが興味深いところである。


 


 




雨の日と月曜日は:カーペンターズ



<雨の日と月曜日は>
ぶつぶつと独り言ばかり言って
自分でも年をとったなと思うわ
時々、こんな事はもうやめたいとは思うんだけど
なんだか上手くかみ合わなくて

ぐずぐずと、
眉間に皺を寄せて 嫌な顔して
他には何もすることがない
雨の日と月曜日は いつも気が滅入るのよ

こういう感覚を 
人は『憂鬱』と言うんでしょうね。
特に何かが間違っているわけじゃないんだけど
自分のいる場所はここじゃないような気がするの
孤独なピエロみたいに 
ただウロウロ歩き回ってる
雨の日と月曜日は いつも気が滅入るのよ

おかしな話だけど、結局はいつも
あなたのいるこの家に
行き着いてしまうみたい
誰かが私を愛してくれるって 
それがわかればゴキゲンになれるのに

おかしな話だけど 私がすべき事は
たった一つしかないみたいね
それは、ここを飛び出して
私を愛してくれる誰かを見つけることなの

前にも、こんな感情が私の中で
浮かんだり消えたりしたわ
だからといって
それを口に出して言う必要もない
だって 何も言わなくても
わかるでしょう

ぐずぐずと 
眉間に皺を寄せて 嫌な顔して
他には何もすることがない
雨の日と月曜日は いつも気が滅入るのよ

おかしな話だけど 私がすべき事は
たった一つしかないみたいね
それは ここを飛び出して  私を愛してくれる誰かを見つけることなの

ぐずぐずと 
眉間に皺を寄せて 嫌な顔して
他には何もすることがない
雨の日と月曜日は いつも気が滅入るのよ。


カーペンターズの妹のエレンは、わずか20代でこんな歌詞の歌を歌っていたんですから、こんな生活実感はなかったのでしょうね

 ~20数年の眠りから覚めた姫水連~

2018-05-28 | その他


苦節20数年、水鉢に移植した「水連」の花が三輪だけ咲きました。 この「水連」は、我が家を平成5年にこの地に新築してから数年後のこと、行き付けの釣具店のご主人から、綺麗に咲いている水連の株分けして頂き我が家にやって来たものです。 水連の種類は、確か「姫水連」と聞いた様に思います。 以来、毎年々々庭の水鉢から溢れんばかりに葉は生い茂るのですが、ついぞ花が咲いた試しがなく、いろいろ工夫をしたものの早や20数年が経ちました。 花の命は短くて。。。と言いますが咲かせてやらない訳には行きません。 そこで昨年は知り合いの草花の育て方に詳しい方に、根切り、移植、施肥等などについて直接手解きを受けて管理して来ました。 今年こそは咲くだろうと期待していたところ、5月に入って、たった3個だけですが蕾がだけ立ち上がってきているのを発見。(嬉・嬉) ここにきて花開きました。 花は小さくて薄紅色の花です。 ネットで花名を調べて見ると、「姫水連」の一種の様です。 ちなみに「大賀ハス」は5000年の夢から覚めて開花したのですから、20年なんてそんなに珍しいことではないのかもしれません。 日当たりのいい場所に出して観察してみると、朝に咲いた花は、夕方には眠るように閉じてしまいます。 これを数日間に渡って繰り返すのでしょうか? 水連の花は、放射状に広がる花姿から、古代エジプトでは太陽のシンボルとされており、装飾のモチーフや神話の世界に「睡蓮」はよく登場します。 花言葉は「信仰」「清らかな心」など、神聖な花であることにちなむ花言葉を持っている様です。
 
水にただよう 浮草に いつか実のなる ときをまつ
















牧村三枝子:道連れ

 ♪ 辻彩奈~シベリウスバイオリン協奏曲 ♪

2018-05-27 | その他



この一輪挿しに生けた薔薇の花も頂いた記念に描いた一枚。

このところ、同じ日本画教室で習っている人が、日本画35年の集大成として「個展」を開いていらっしゃって、その手伝いに行っています。 受付で来客に対応していると、知り合いの方の来場も多く、「お久し振りです。」なんて挨拶から始まって、雑談に終始したり。。。これではあまり手伝いになっていませんね。(聞けば、絵の好きな人は休日には、美術展のはしごをしている人が案外多い様で、だから絵を描く旧知の人と出会うのも当然のことかも。) また最近、フェースブックを始めた関係で、絵を描く友達の絵もたくさんアップされていて、これも随分参考になっています。







辻彩奈~シベリウスバイオリン協奏曲

 ♪ 「遠くへ行きたい」 ♪

2018-05-24 | その他









友人が丹精込めて取り組んでいるガーディニング、その中心になるのが薔薇の花、一口にガーディニング(西洋式園芸?)と言ってもその規模はピンキリ、私の知る限りでは、この庭は雨や雪が降らない限り365日の手入れをしていらっしゃる。 今を盛りに咲く薔薇の花、その足元には様々な花木が咲き誇り、今まさに春を♪奏でている。 以前に頂いたバラの花を色紙に描いて見た。 一枚一枚の花弁のビロードの様な質感を出すのは、私にとっては至難の業。 それでもこうして描き残しておけば良い記念になると思う。




~「遠くへ行きたい」聴き比べ~






倍賞千恵子~遠くへ行きたい







藤圭子~遠くへ行きたい

 ♪サラ・ブライトマン~イッツ・ア・ビューティフル・ディ♪

2018-05-23 | その他


今朝のひと雨で、軒先に咲いていたわたしの好きな芍薬(一重)の花も、最後の一輪が散ってしまいました。 ちょうど今、日本画の出品作品の題名を考えていたところですが、芍薬の花の散る様を眺めながら、「そうだこれにしょう。」と、思い付きました。 絵のモチーフは ~満月の夜散る桜の花の下に静かに佇む白馬~ であるところから、 蘇軾「春夜詩」から、春宵一刻値千金 :春の夜は、なんともいわれぬ趣があり、一刻が千金に値するような心地がする。 から『 春宵一刻:シンシュウイッコク』としました。 しかし肝心の絵の方が、この題名に相応しく少しでも皆様の鑑賞に、果たして耐え得るものでありますしょうかどうか。。。。。






サラブライトマン~イッツ・ア・ビューティフル・ディ

 ♪ ベンチャーズ~メドレー ♪

2018-05-21 | その他



昨日は、PC台や周りの掃除していて、孫が小学校の低学年の頃に描いたと思われる、落書帳を見付けた。 裏には「中学生になったらサッカー部に入り、スタメンになり活やくしたい。」と、たどたどしい字で書かれている。 物心ついた頃から父親の影響からか、時間さえあればサッカーボールを蹴っていた子が。 以来、小・中・高校とサッカー部に所属し、今も頑張っている様だ。 早いものでもう高校二年生、「大学受験に向けて勉強もあるから大変、遊ぶ時間なんて全然ないは~。 ほんと疲れる~」とぼやいている。 直ぐ近くに住んでいるが、最近では、ほとんど我が家に立ち寄ることも少なくなってしまった。(以前は土日は、ほとんど我が家で過ごしていたのに。。。) その落書帳に私が色を着けて、7・8年振りに完成を見た事になる。 




「テケテケテケ」の流行語と共に、日本中を熱狂させた伝説のバンド『ベンチャーズ』



ベンチャーズ~メドレー

 ♪倍賞千恵子:『学生時代』♪

2018-05-20 | その他


すでに牡丹の咲く時期は終わってしまいましたが、その時期に撮っあった写真をもとに描いて見ました。

「しきしまのやまと心を人とはば、朝日ににほふ山ざくらばな」:本居宣長と詠んでいる様に、 日本人の美意識では、春は満開の桜や春風に舞う桜吹雪に、はかなさを感じいと惜しむところがあります。(これは「武士道」から来るのでしょうか。) 花に対する好みも国によって違うものですが、「中国」で最も愛されてきたのは、優美に咲き誇る大輪の花「牡丹」です。 牡丹は中国原産の花で「あまねく花を看るも、花に勝るものなし」と、古来から絶賛され、これが「花王」「花神」「富貴花」と呼ばれてきた所以でしょうか。 まさに百花の王と云うことなのでしょう。 また多くの詩人が詩に詠んでおり、李白は詩の中で、玄宗皇帝と楊貴妃のロマンスを牡丹に喩え、白居易も「長安の市民が牡丹の時期を待ちわび、都をあげて芳しい牡丹花の話題に熱中した。」ことを書き残しています。 わが国で言ううところの花見はもっぱら桜の木の下でと言うところですが、中国(長安)では、牡丹の花見が、都を挙げて行われ熱狂したと白居易の詩にも残されています。 中国におけるこの時代は、かつてバブル期に日本人がこぞって土地を買い漁った様に、中国では、「牡丹濃艶人心を乱し、一国狂うが如く金を惜しまず」と歌われたほどに、牡丹の名花を探し求めることに、情熱と大金を惜しまない風潮があった様です。 それほど花といえば「牡丹」を意味するほど、中国では愛されたそうです。 時は移り、ちなみに当市の大根島(牡丹の島)では、今年も牡丹の花が百花繚乱「牡丹祭り」が行われました。









倍賞千恵子:学生時代 

 西城秀樹:『傷だらけのローラ』

2018-05-19 | その他
歌手・西城秀樹さんが二度の大病を患いながら、闘病を続けながら、生涯現役にこだわって来た人生でしたが、遂に63歳と言う若さで力尽きてしまいました。 不屈の精神で精一杯生き抜いて来ましたが、また一人歌謡界の巨星が遠い所に行ってしまいました。 「絶唱型」の歌唱スタイルとダイナミックなステージで、我々世代から若者までの、多くの人を魅了し続けた歌手でした。
合 唱





                   追悼曲




ちぎれた愛











ヤングマン












傷だらけのローラ

 映画 『あの日の声を探して』

2018-05-17 | その他




昨日は昼間の空き時間を使って、以前から友達に勧められていた、映画「あの日の声を探して」を観た。 この映画は、1994年から2009年に掛けて起こった、ロシア連邦内のチェチェン共和国の分離独立運動で、ソ連の解体後のロシアで起こった民族紛争で激しい戦闘となった。(今も解決はされていない。) いわゆるチェチェン紛争を扱った映画である。

ロシア軍の侵攻によって両親を銃殺された、9歳の少年ハジは、その衝撃から声までも失ってしまう。 姉や弟ともはぐれ、たった一人でさまよっていたところを、EU職員の女性・キャロル(ベレニス・ベジョ)と出会い、二人の触れ合いの中で、生き別れた姉と弟(ハジは、赤ん坊の弟を見知らぬ人の家の前に置き去った。)を捜すべく、戦火の下で必死に生きる姿を、映像はドキュメンタリー風に追い掛けます。。。凄惨な「チェチェン紛争」の様子に胸を痛めると共に、少年の純粋な姿が涙を誘う。 戦火のもとで繰り広げられる兄弟の別れと再会、これと並行して、紛争の前線に駆り出される兵士自身の苦悩。。。とても重たいテーマを取り扱った映画ですが、同じ様な紛争は今も世界のどこかで起こっているのです。 戦争映画は「ちょっと。。。」という人も、この映画を観て現実を知って欲しいと思いました。 





映画「あの日の声を探して」




~気分を変えて、一曲~





ラヴ・イズ・オーヴァー~欧陽菲菲

 ♪歩く姿は百合の花♪

2018-05-16 | その他

百合の花
 

先日のポピーに続いて、フラワーショップの店頭に見掛ける様になった、「百合の花」をパステルで描いて見ました。 百合の花の中では、国境の島・鹿児島県・甑列島に群生する「鹿の子百合」が好きですが、この百合の花はなんと云う名なんでしょうね。 昔から「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」と言い、美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを花に例えて形容する故事ですが、このところ咲く時季が重なっている関係で、偶然、その「芍薬・牡丹・百合」の花を描いています。 「芍薬」はすらりと伸びた茎の先端に華麗な花を咲かせ、牡丹は枝分かれした横向きの枝に花をつける。百合は風を受けて揺れるさまが美しい。 そんなところから「芍薬」は立って見るもの、「牡丹」は座って見るもの、「百合」は歩きながら見るのが一番美しいという説があり、また、一説には「百合」は美しい女性が歩く姿のようだとも言われている様です。
 




 

半崎美子~明日へ向かう人

 ~晴れの(成人式)日を迎えたお嬢さんの鉛筆画~

2018-05-15 | その他

          


長男の嫁(義娘)の友達のお嬢さんの成人式に撮った写真をLINEで送って来たので、それは記念に描いてやらねばなるまいと思い立ち、早速鉛筆画で描いて差し上げました。 嫁が額装をして送ったところ、ことのほか喜んで頂けたとか。  母親にとっては、やっとこさ漕ぎつけた娘の晴れの成人式、この日まで限りない愛を注いで育ててきた我が娘(こ)、成人と言う一つの大きな節目の日の「絵」と言うこともあってか、感激ひとしおであった様です。 趣味で絵を描いている身には、こんなことで喜んで頂けたのであれば、私としても嬉しい限りです。 













愛の詩~今井美樹












別れの朝~ペドロ&カプリシャス

 ♪ 朱里エイコ~「北国行きで」 ♪

2018-05-14 | その他


ちょど朝食のパンに塗るジャムが切れたので、Mさんお薦めレシピに沿ってリンゴジャムを作ってみました。 いつも「紅玉」が売れているスーパーに材料を買いに行ったけど、何故か今日に限って、あの酸味のある「紅玉」は出ていなかった。 仕方がないから「ふじ」を3個とレモン1個を買って来た。 早速、リンゴの皮を剥ぎ、サイコロに切り、砂糖とレモン汁を加えて中火で煮ること約10分。 ここで柔らかくなったリンゴに色を着けるために、リンゴの皮を投入。。。「紅玉」だとほど良く薄紅色に色が着くのだが、「ふじ」では薄紅色は着きませんでした。 「ダメなのか~」。。。柔らかくなったリンゴを、ザルで濾す代わりにミキサーに掛けてベースト状にし、さらに5分弱火にかけて水分を適度に飛ばして出来上がり。 結果、もう少し水分があった方がいいのかも。 粗熱を取り、煮沸消毒(これが大切)をした瓶に詰めて出来上がり。 これで当分の間大丈夫だろう。  


昨日は、友人が趣味の一環として作成中の、映画のDVD(4000本)の中から、面白そうなのを15本もお借りして来た。 暇な時間に見ようと思う。 それに大相撲も始まったし、テニスBNLイタリア国際(錦織圭)、エンゼルス大谷翔平の野球も観たいし、家庭菜園、御絵描き、その他諸々。。。考えて見れば忙しい位が健康のためにも、良いのかもしれない~~~







朱里エイコ~北国行きで









ちあきなおみ~星の流れに

 ♪ クミコ~『祈 り』 ♪

2018-05-13 | その他


今時咲く花と言えば「ポピー」の花


毎年、5月から6月上旬ころにかけて、飯南町志津見ダムのダム湖敷地内に設けられた10ha(東京ドームの凡そ倍の広さに、びっしりポピーが咲いている。)にポピーの花が咲き誇り、町を上げて「ポピー祭り」が開催される。 ここ10年ばかりは行ってないので、今年あたりは、写真撮りを兼ねて行って見ようかな~、ステージも組まれていろいろ催しもある様だし。






クミコ~祈り

 ~一重、八重、十二単衣~

2018-05-12 | その他

 


 


一重芍薬の花


最近よく見掛けるのは八重咲の芍薬の花だが、我が家では一重の芍薬のあの可憐な佇まいが好きで、大切に大切に育てている。毎年一・二輪しか花が咲かないことから、昨年秋には一旦掘り起こし、生垣の張り出してきた根っこ等を綺麗に取り除いて、移植し植え替えてやった。 お陰で今年は新たな茎も立ち上がり、たくさんの花を着けてくれた。 最近では身近な花々がことごとく観賞用にと交配が進み、見栄えのいい花が多くなってきた。それはそれで良いのだが「芍薬~立てば芍薬、座れば牡丹」と言うが如く、やはり一重の方が日本的な風情があって、私の好みではある。


 。。。とは言っても、平安時代の十二単衣(じゅうにひとえ)の一重とは意味合いがちょっと違うのだが。



 


                               


 


 


 


 


 


                            










ソウル ボサノヴァ;クインシー・ジョーンズ








クレオパトラの夢:マンハッタンジャズクインテット


 ♪ デビット・ギャレット~Viva La Vida(美しき生命)♪

2018-05-10 | その他


『ニオイエビネ』の花は蘭の一種で、蘭蒐集家の間では、姿形・色合い・香り等によってその価値も高まり、良品はニオイエビネは、垂涎の的となっている様である。 先日友人が渓流釣りに行った際に一株採取して来てくれたのは、日本古来の蘭「春蘭」、薄緑色の里山に咲く香りのない素朴な花だが、「ニオイエビネ」は、主として伊豆諸島が原産のようで、沈丁花(ジンチョウゲ)に似た上品な甘い香りがし、匂いのともとも言えるほどの優雅さで、株によっては強すぎて芳香の段階を過ぎているものもあるほどで、花の時期に室内に置くだけで、その空間一杯に心地よい芳香が漂う花です。 当県では隠岐諸島に咲く「ナゴラン:隠岐蘭」に匹敵するのではないのでしょうか。 ただこうしたナゴランや隠岐シャクナゲなどは、山採りして里の降ろして手元に置いて見ようとしても、なかなか根付くものではない。 高山植物然り「そこに在って、そこで咲く」所謂「高嶺の花」なのだと思う。まったく。。。自然は理に叶っているから、咲く花も美しい










デビット・ギャレット~Viva La Vida

タイトルの「Viva La Vida」は「人生万歳」、あるいは邦題「美しき生命」とされ、全体としては、「かつて絶大な権力を誇った王が一人、 しかし操り人形に過ぎず、転落して行き、そしてその良き時代を懐古する。」と言ったイメージの歌(曲)であり、「ルイ16世」なんかがモデルという説もありますが、作曲者・コールドプレイ自身が、「この曲は、特定の王をモデルとしているわけではない」と語っている様に、架空の王を想定して、人生の辛酸を謳い上げた曲とでも言うのでしょうか。。。。。














セリーヌ・ディオン~タイタニック