今日は、いま地元写真愛好家の中で人気沸騰の、バタ電の無人駅「秋鹿駅:あいかえき」、の写真を撮りに出掛けて見ました。
(これは、以前描いた秋鹿(無人)駅です。)
全体を編集段階で ぼかし を入れて見ました。 セイタカアワダチソウの黄色い花がアクセントです。
松江温泉駅発~出雲行きの電車がプラットフォームに入って来ました。
この無人駅は、レトロな昭和の雰囲気が人気で、先日駅のプレートを代えるシーンがローカルTVで放送されました。 また、地元出身の錦織監督の映画「RAILWAYS」中井貴一主演・2010年公開、にも登場したローカル電車です。
以下は以前 ☟ 別の場所で撮影したものです。
今気付きました。 電車は昼間でも駅が近くなると、ライトを点けるんですね。
紅葉の並木道&風の丘公園
何時ものワンコの散歩(犬に引かれてやっと歩いていますワ。)コースに今日も来ました。 紅葉の並木道を上った所が、「風の丘公園」、何時来ても必ずワンコ散歩の人に出会います。 ワンコを連れた人との、暗黙のルール。 それぞれに会話をします。 友達増えるし健康にもいいから、ワンコ散歩は一石二鳥。
この風車は20トンもあろうかと思われる「石の風車」(高性能ベアリング使用)。 風のある日はクルクルクルと回る。
この子は、足が痛くて散歩も長い距離は辛い様です。 辛くなると座り込んで、左足をリードに掛けて、「散歩拒否」の意思表示。(偉い!)
ドッグレースに出走する犬種と、近縁種のワンコの様で。 凄く華奢ですが、時速100キロ以上は、朝飯前のワンコ。
やっぱり、の我が家のワンコが一番。(愛らしくてベッピンさん・・・自画自賛)
少し太らせ気味なのが、玉に傷。><
映画『人間の証明』テーマ曲 作詞:西條八十
(和訳歌詞)
コハクチョウの代わりに、取り敢えずカルガモの動画をUPします
吾亦紅(ワレモコウ)
心友宅の庭に咲いていた「吾亦紅(ワレモコウ)」の花を撮りました。 この花の名前を知ったのは、♪すぎもとまさとの吾紅♪ を聴いたのが切っ掛けでした。 昔は、草原などで草刈りをすると、たくさん刈り取られた花だそうですが、草刈りをしなくなった今は自然消滅したそうです。 この花は画像の花は、園芸用に改良されたものだと、思います。
砂に書いたラブレター
今日は、砂浜でちょっと遊んで見ました。 この曲は、1957年リリースの曲ですから、10年ほど後になって聴いたのかな。 ほんと懐かしい歌です。
儚く消える恋
ホシホウジャク(星蜂雀)
一度で良いから撮って見たかった「ホシホウジャク」でしたが、たまたま行った心友宅の庭に居ました。 それも運良く二匹に出会えました。 これもきっと、平素の行いが良いからだと思います。 自画自賛 (笑)
とにかく忙し気に花から花へと、「ハチドリ」の様にホバリングしながら、長い口吻(ストロ状)を自在に伸して吸蜜していました。 外見は蜂の様に見えるが、蜂に擬態していると言われる蛾(ガ)の仲間です。 様々な花の蜜を吸います。 よく観察すると分かりますが、ストロー上の長い管を花の奥深く差し込んで蜜吸いをしています。 ホバリングの技術は鳥・蝶類の中では、羽搏き回数に於いても、抜群に早く空中にピタリと、正確に静止した状態で蜜を吸います。
止まっていると目立たない「蛾」です。
よく似た蛾(ガ)に「オオスカシバ」が居ます。 ☟ この子も、様々な花を訪れホバリングしながら蜜を吸いますが。 ストローは2 cmほどで、ホシホウジャク(4~5㎝)半分ほどの長さです。
(画像お借りしました。)
(画像お借りしました。)
これがハチドリですが、日本には渡りをません。 この鳥もホバリングの名手です。 たまたま」でしょうが・・・ メドーセージの花(ブラジル・パラグァイ等が原産地)の蜜を吸っておりました。 参考までにハチドリは、多摩動物園に飼育されている様です。
PCが突然、壊れましたので新しいパソコン買いました。 データーバックアップせていませんでしたので、データーが消えました。 12年も使っていたのでよく頑張ってくれました。 古いPCお使いの方は、データーバックアップをお薦めします。
追 悼
mashazouさん宅の愛猫「シヨウちゃん」が、10月4日に17歳と5ケ月で虹の橋を渡ったそうです。 パパ、ママの気持ちは如何ばかりかと思います。 謹んで哀悼の意を表します。
シヨウちゃん
以前、動物のパステル画の練習にと、描いた在りし日の「シヨウちゃん」です。 この絵は、やはり在るべきところにあるべきだと思いますので、後日送りたいと思います。
今日の野鳥は「ウミネコ」の翔特集です。
その前に、ウミネコとカモメの見分け方について、触れておきます。
「ウミネコ」は・・・カモメと同じチドリ目カモメ科カモメ属の鳥類です。
ロシア南東部・中国大陸東部・台湾・朝鮮半島などに分布し、日本では、ほぼ全土の沿岸に通年棲息する留鳥です。 沿岸部や河口や内陸にも棲息し、一年中見る事ができます。 夏から秋にかけ、餌の魚を追って移動するため、漁師には「漁場を教えてくれる鳥」として大切にされています。 繁殖地が日本とその近海に限られるため、青森県、山形県、宮城県や島根県(経島)などの、集団繁殖地の多くは国の天然記念物に指定され保護されています。 ウミネコは、全長47cmほどと、カモメよりほんの少し大きめです。
左:カモメ 右:ウミネコ
~見分け方のポイント・・・「くちばし」「目」「足」「羽」~
外見上の特徴は・・・カモメのくちばしが黄色一色であるのに対し、ウミネコは黄色いくちばしの先に端黒帯と赤班があること。 また、カモメのくちばしはウミネコに比べると短く、ウミネコの嘴はカモメ類に比べて細く、長く感じられます。 瞳にも違いがあり、ウミネコは黄色い目の周りに赤いアイリングがあるため、目つきが鋭く見えます。 カモメの目の色は淡色~暗色までと個体差があります。 また足の色は両者とも黄色ですが、ウミネコは割と鮮やかな黄色に対して、カモメはく澄んだ薄黄色から白っぽい黄色の個体が多いそうです。 また飛翔姿を下方から見ると、カモメは翼の先に白い斑点があるだけですが、ウミネコの尾羽には黒い帯があることがわかります。 これは飛行中のカモメとウミネコを識別する際の最大のポイントです。
また、カモメとウミネコ・・・両者の一番の違いは、カモメが寒くなると飛来してくる冬の渡り鳥であるのに対して、ウミネコが留鳥だと言うことです。 カモメ類の中で日本で繁殖するのは、北海道や東北の一部で繁殖するオオセグロカモメとウミネコだけなんだそうです。 そのためウミネコは1年を通して姿を見ることができ、渡り鳥が北に帰っている夏の間に見かけるカモメ類は、ほとんどがウミネコ、体が大きければオオセグロカモメということになります。
鳴き声の違い~ウミネコが低く太い声で「ミャーオ」「アーオ」と猫のように鳴くのに対して、カモメは高音で甲高い声で「キュッキュッ、キュー」などと鳴くという違いがあります。
海に行かれた際に、カモメ類の姿を見た時には、以上を踏まえて両者を見分けて見るのも楽しいかもです。 是非、観察してみて下さいね。
と言う事で、今日はウミネコの飛翔姿の特集です。
皆さん、海で見るのは全部「カモメ」だと、思っていませんでしたか?
経済だけが目標の社会 精神を麻痺させる元凶
・内山節(うちやまかかし)氏・・・プロフィル
東京都市出身の哲学者 東京都群馬の山村との二重生活をは始めて半世紀になる。 立教大学教授・東大講師を歴任。 NPO法人「森づくりフォーラム」代表理事 主著に「内山節著作集」「<いのち>の場所」など 70歳
新聞(地方紙の『羅金盤』)に、自然を愛する哲学者の記事が載っていたので切り抜きにして置いた。 「ちょっと気になる見出し」でもあり、ここに取り上げて置きたいと思う。
【要約すると】~経済はこの社会を維持するため大事な要素であるが、それは社会を守るための手段、道具でしかない。 ところが現代世界では、経済発展が目的化され、社会正義よりも、経済を優先する精神が広がった。 根本的なものが転倒してしまったのである。・・・今なお経済発展だけが目指されつづける。・・・ 経済だけを目標にした社会は、この社会にとって、大事なことを解決して行こうとする、精神を麻痺・退廃させる。 この精神構造から抜け出さないかぎり、私たちの世界は壊れ続けることになる。
哲学者(自然回帰・森づくりフォーラム)の視点から、現代世界を一刀両断にした、考えさせられる一文ではないかと思った。
今日の野鳥は、「ドバト」「キジバト」
ここまでが ↑ ドバト
(玄関先でお出迎えの我が家のキジバト笑)
ドリ カム:吉田美和・・・歌姫ランキングで第三位 第二位はMISIA 一位は 美空ひばり まさかの中森明菜が、第30位で盛り上がっているそうな。
DAISO(100均)の「パウンドケーキミクッス粉」を見付けて購入。 今日はそのミックス粉を使って「パウンドケーキ」を作って見た。 たっぷりの無塩バターを入れてある為か、これまで作った数々のお菓子の中では、ダントツ美味しかった。 ただ100均なので ミクッス粉 自体は安いのだが、バターを使う事で材料代が高くなるのが難点。 なので次に作る時には、バターの代わりに「無塩マーガリン」を使って見ようと思う。 宜しかったら、お試しあれ!
パウンドケーキの作り方(入力省略・・・ミックス粉裏面の「作り方」を接写しました。)
かなり美味しい。