タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

 ~メジロと再会~・・・♪荻野目洋子:コーヒールンバ ♪

2019-09-30 | 邦楽

 

「メジロ:目白」

今朝はどんよりとした曇り空、外では「メジロ:目白」の鳴く声がしています。  よく見ると電線に二羽のメジロが留まっていました。  先日、ほんの一瞬の事でしたが、庭の梅の木に来たのも二羽でした。  あの時の個体と同じではないかと思われます。  お向かいの樫の植込みに、飛び移り若葉を食べているのでしょうか?  しばらくしてまた何処かへ、飛び去って行きました。  そう言えば昨年の秋から春に掛けて、梅の小枝にリンゴの切り実を刺してやっていました。  それを食べていたのが、メジロの記憶にの残っていたのでしょうか。

お向かいの植込みに飛び込みました。 

 

 

 

 

 

晩秋から冬にかけて、また来てくれると思います。。。本格的に再会なのです。


  カワウ・川鵜 ・・・ ♪ 長崎物語:森昌子 ♪

2019-09-28 | その他

今朝の宍道湖

朝が早いので、宍道湖は秋、冬に良く見る霧(放射冷却現象)が出ています。  沖合では遊漁船で釣りをしている様です。  多分、この時期の湖上の釣りと言えば、スズキ狙いではないかと思います。

湖畔の浅瀬に顔を出した石の上では、「カワウ:川鵜」が一休みしていました。  宍道湖はシジミが一番有名ですが、小魚も多く鵜の恰好の餌場でもあります。  正に人と鳥との共栄共存の場なのです。

 

 

 

 


♪ アーロン・ネヴィル&リンダ:ロシュタット~DON'T KNOW MUCH ♪

2019-09-27 | 洋楽


リンダ:ロシュタット

アーロン・ネヴィル&リンダ:ロシュタット~DON'T KNOW MUCH

DON'T KNOW MUCH
ここまで年月を重ね生きてきた
なのに まだ方向が定まらない

わからない事だらけの人生 でも君を愛してる
今 気づくべき事は それだけなんだ

この目で大切なことを見ようとせず
夢はくり返し砕かれ続けた

わからない事だらけの人生 でも君を愛してる
今 大切なのは それだけなんだ

見つからない答えがある
超えられない壁もあった
君がそばにいるだけで 視界は開け 
真実が見つけられる

君を感じることで祝福され
救われることを求めてる

わからない事だらけの人生 でも君を愛してる
今 大切なのは それだけなんだ

  ~酔芙蓉VS雀の行水~・・・・・♪風の盆恋歌;石川さゆり♪

2019-09-26 | 邦楽

酔芙蓉(スイフヨウ) 

朝咲き始めた頃には、花弁は

白いが、時間が経つにつれて薄紅色へと

変色する八重咲きの変種であり、ちょうど人がお酒

飲んだ時、時間の経過と共に頬が薄紅色、そして酔いが

回って来た頃には赤く染まることに例えたものであり、はかない

一日花でもあるのが「酔芙蓉」なのです。 

時間の経過と花色の変化 

 

(お借りして来た写真です。)

さて、今日の野鳥は人間にとって最も身近な鳥「雀:スズメ」です。  図書館に朝一番、本の返しに行く途中の事でした。  前方の路肩の小さな水溜まりに約10数羽の雀が、水浴びをしているところに遭遇しました。  車を停めてしばらく観察していると、車が通る度に近くの民家の屋根に避難しますが、また頃合いを見ては一羽、二羽と水溜まりに戻って来て、再び三度水浴びを繰り返すのです。  いつまで見ていても飽きる事のない。  とても微笑ましい仕草だったので、パチリと撮っておきました。 

 

 

 

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貴方にとって、今日が良い一日となります様に


   ♪ ケセラセラ;ドリスディ  ♪

2019-09-24 | 洋楽

一度、物事に行き詰まると、何をやっても負の連鎖を生む事ってよくあります。  そんな時にはあまりシリアスにならず、親しい友に相談するとか、開き直ってど~んと構える事も、時には必要だと思いませんか。  必ず道は開けてくると思います。  そこで取り上げたのがこの一曲です。


ケセラセラ;ドリスディ

  ~亜種・ホオジロを撮りました。~

2019-09-24 | その他

昨日の夕方、団地の裏山の頂き辺りの、松の枯れ枝に留まる「猛禽類」と思しき鳥を撮る為、車を走らせていると、突然行く手に一羽の野鳥が降りて来ました。  車を停めて、そ~っと窓を開け撮ったのが、この一枚です。  「ホオジロ」でした。  亜種ホオジロの成鳥雄ではないかと思われます。  本種は、木の頂とか電線などの、高い所で胸を張って囀ることが多く、先日も月を仰いで囀っていた野鳥です。  草食あるいは昆虫を食べるのですが、この時は草の種を拾って食べていました。    

 

 

 

 

 

夕方になると決まって団地の上を飛んで、裏山の一番高い場所にある、松の枯れ枝のてっぺんに留まって、眠りに就く猛禽類の様ですが、なんせ150メートルほども離れた場所なので、最大限トリミングしてもこの程度の写真しか撮れません。  この鳥は近日中に山に分け入って、近くから鮮明な写真を撮りたいと思います。  先ずは、宣言です。

 

 


    映画 ゴッドファーザー(part1)を観た。・・・ ♪ゴッドファーザー愛のテーマ ♪

2019-09-23 | 洋楽

映画 ゴッドファーザー(part1)

久し振りにビデオ鑑賞をしました。  この映画は以前に何度も見た映画です。  ゴッドファーザー(part1)です。  この映画は3部作ありまして、暴力励賛えいがであると一部で不評を買いましたが、ゴッドファーザーは、3部作すべてを観てその良さが分かると思います。  特に主演のマーロン・ブランドは(米映画界の最高峰といえる大スター)・抜群の演技力でこの映画を次代に残る名作として、位置付けたのではないでしょうか。 2~3部作でコルレオーネ(ゴッドファーザー)の人間性に迫る演出、演技となっています。  

第1部作ちょっとネタバレ

暗黒街の大物ドン・ヴィトー・コルレオーネは、第二次世界大戦から戻った軍の士官である三男のマイケルを一番気にかけ一目を置いていました。  しかしマイケルは家業を継ぐつもりはありません。  そんなコルレオーネ・ファミリーは他の大物ファミリーから攻撃され、大ファミリー同士の全面戦争へと事態は発展していきます。  兄ソニーは殺され、シチリアに逃れていたマイケルにも魔の手が伸びてきます。  マイケルは帰国し反撃を開始、抗争に決着をつけようとします。そしてマイケルは父ヴィトー・コルレオーネの跡を継ぐ新たな“ゴッドファーザー”になっていくのでした。」


 ♪ NHKラグビーテーマソング:ACHO(エコー) ♪

2019-09-23 | 邦楽

大相撲も終って、今TV観戦でGaze(熱👀)を送り続けているのが、ラグビーワールドカップ2019と、テニスATP・WTAツアー(錦織圭・大坂なおみ選手)です。   大坂なおみ選手は、東レ パン パシフィックオープンテニスで優勝しました。  ラグビーワールドカップの次戦は10/5 日本VSサモア(ランキング16位)が予定されています。  みんなで応援しましょう。 
 



NHKラグビーテーマソング:ACHO(エコー)
 

 ♪ オリビア・ニュートンジョン;カントリー ロード ♪

2019-09-22 | 洋楽

オリビア・ニュートンジョン;カントリー ロード

「カントリー・ロード(故郷へ帰りたい)(テイク・ミー・ホーム カントリー・ロード)
田舎道よ 故郷まで連れていって
私が育ったあの場所に
ウェストバージニアの母なる山々に
故郷まで連れていって 田舎道よ

天国に近い場所 ウェストバージニア
ブルーリッジ山脈 シェナンドー川
そこでの生活は昔と変わらず 樹木よりも古く
山々よりも新しく そよ風のように育まれている

田舎道よ 故郷まで連れていって
私が育ったあの場所に
ウェストバージニアの母なる山々に
故郷まで連れていって 田舎道よ

全ての思い出が彼女と共にある
海から遠く離れた 鉱山の街
暗くて埃っぽい灰色の空
哀愁ただよう密造酒の味 私の涙のような

田舎道よ 故郷まで連れていって
私が育ったあの場所に
ウェストバージニアの母なる山々に
故郷まで連れていって 田舎道よ

今朝、私を呼ぶ彼女の声が聞こえた
ラジオが故郷から遠く離れてしまった事に気付かせてくれた
そして私は思いつくままに車を走らせる
どうしてもっと早く帰らなかったんだろう もっと早く

田舎道よ 故郷まで連れていって
私が育ったあの場所に
ウェストバージニアの母なる山々に
故郷まで連れていって 田舎道よ

田舎道よ 故郷まで連れていって
私が育ったあの場所に
ウェストバージニアの母なる山々に
故郷まで連れていって 田舎道よ

故郷まで連れていって 田舎道よ
故郷まで連れていって 田舎道よ


~やっと動画UPができました。~・・・食事中はカラスもサギも仲良しなのだ。

2019-09-21 | その他

 

 これは、↑ ブログへの動画UPの方法が分からなくて、ブロ友さん頼みで教えて貰っていましたが、今日になってやっと出来ました。  ブログは長年やっていてもメカ音痴なんですよね。  従ってこの動画は、この夏撮った、松江だんだん夏踊りの時の動画です。(試験発車です。)   

 

 

 

 

田んぼでは今が稲刈り真っ最中、昔と違って稲刈り・脱穀・稲藁の裁断散布をコンバイン(機械)が総べてやってくれます。  その後をついて歩くのはカラスとサギです。  落ちた虫や籾等を捕食するために歩くのです。  食事に夢中で喧嘩は一切なく、夢中で食べています。   

  ~;衝撃の事実; 「524人の命乞い」小田周二著~を読んで。・・・♪ 泣ける洋楽バラード ♪

2019-09-18 | 洋楽

 

 

 

 

 

 

 

 

  そうだ、借りていた本の返却日であると思い出し、家を出掛けて行った。   家を出て直ぐの所で、あっ、メジロの木渡りを発見。   メジロが二羽  I love you  のツーショット中である。  急ぎカメラを持ち出してきて撮影した為、ちょっとピンが甘くなってしまったが、これも撮影の証としてUPして置こうと思う。  

羽繕いを互いに仕合ってI love youなのだ。 

枝被りでしかもピンではあるが、そうそうこの様なシーンが撮れるものではない。 

そして、先日ブロ友さんから紹介のあった。   日航ジャンボ機墜落事故を遺族(父親)が丹念に取材を積み重ねて著した ;衝撃の事実; 524人の命乞い」小田周二著 を返しに図書館に向かったのである。(恥ずかしながら、県内相互利用規定度(中国地方一円も)と言う制度が有って、初めて知ったこの制度を利用しての、初借りだったのだ。)  あとがき 部分を紹介して置きたいと思う。

あとがき(以下抜粋)

真実の花を犠牲者の霊前に捧げる。   ※「天網恢恢疎にして漏らさず」 神の張る天の法網は目が粗いようだが、悪事は決して見逃されることはない。   真実は目で見えないものである。   極悪非道な秘密は、例え権力によって必死に隠蔽しても、命令で実行した自衛隊員、警察隊の正義、公正・良心の発露によって滲み出し、自ずから露見し、目を閉じて瞑想すれば真実を心願で見つけ出せるのである。   権力者が一時の名誉と権力の維持のために、行ったことを隠蔽して最高の勲章を得たとしても、歴史の審判で裁かれ、歴史にその悪逆な宰相として、その名を永遠に刻まれるのである。  

※至誠にして動かざる者は未だ これあらざるなり。(吉田松陰)。。。 と結ばれている。

~読後感~・・・「真実」は、言葉にすると嘘っぽくなってしまう。  さりとて情報の溢れるこの社会では、様々な情報に触れざるを得ない。  だがしかし、「真実は厳然として常にそこにある。」のだと、私は思う。  しかし、その真実の見えないことが、世の中にはなんと多いことであろうか。

御巣鷹山に墜落した日航ジャンボ機は、自衛隊機によって撃墜されたと言う、衝撃の事実である。(にわかには信じ難いが、読み解いて行く内に残念ながら、徐々に説得力を帯びて来るのだ。

  

図書館の読書コーナーから、堀川を眺めていると「カルガモとアオサギ」が木の上で休んでいる、珍しいシーンに遭遇したので、撮って置きます。

撮る際には分からなかったが、木陰にはアオサギも居たのだ。 

 


  ~「海を見に」 長田弘~・・・♪ 海は広いな大きいな~♪

2019-09-17 | 邦楽

 

私は時々海を見にゆく。  ただボンヤリと出掛けて行く。  そのひと時は何ものにも代え難い、心に沁み入る様な、満たされた時間が流れて行くのだ。  今朝は、弓ヶ浜半島のの松原を中海越に、伯耆富士の背中からゆっくりと、黄金色に輝くお陽さまを、漆黒の海にゆっくりと映しながら、静寂の中で明け行くひと時を過ごしてきた。   一日二十四時間、どの様に使うかは自由なのだ。   人間には、そんな自由な時間が必要だと思う。

『海を見に』 長田弘

海を見にゆく。  時々その言葉に内からふっとつかまえられて、よく海を見にいった。   どこでもいいのだ。   目のまえに、海が見えればそれでよかった。   なにもしない。 そのまま、ずっと、海を見ている。   水平線がぐらりと沈んでゆくように見える日もあれば、空が水平線を引っぱりあげているように思える日もある。   夕暮れの海にはいつでも、どこでも子供たちがいた。 遊んでいる。  喚声を上げて走りり回っているのだが、声は聴こえない。  犬は波が好きだ。   海をまえにするとき、言葉は不要だと思う。      私はただ海を見にいったのだ。   海ではなかった。   好きだったのは、海を見にゆくという、じぶんのためだけの行為だ。 

  万葉の昔のころからずっと、海を見ること、寄せては返す白波を見つめることは、この世のさまに思いを致すことでした。   海を見にゆく。  それはわたしには、秘密の言葉のように親しい行為だった。   何をしにゆくわけでもなく、ただ海を見にゆくということにすぎなかった。   海からの帰りには、人生にはどんな形容詞もいらないという、ごく平凡な真実が、靴の中にのこる砂粒のように、胸にのこった。    一人の日々を深くするものがあるなら、それは、どれだけ少ない言葉でやってゆけるかで、どれだけ多くの言葉でではない。・・・・・海辺が訪れるものにいつのときも語ってきたのは、地球というものを原初からずっとささえてきて、いまもささえているもの、地球を地球たらしめいる調和というもの、そういうものを思い出させる秘密ではないでしょうか。   その古くからの秘密こそ、・・・「海を見にゆく」ということが、私たちの心を誘って止まないものなのだろう。  ~長田弘・なつかしい時間~