驚きの「薔薇の挿し木方法」・・・ユーチュウブで紹介されていたので、薔薇のガーデニング愛好家に参考になると思うので、取り上げて見ました。
今年初めて蒔いた、ポピーの花がようやく咲き始めました。
イングリッシュガーデンの垣根にある蔓バラです。
コウノトリが、雲南市の野生繁殖地から、当市古江町の田園地帯に、1羽だけでやって来ました。
なぜ雲南市から飛来したかと言うと。。。「足環」の色で見分けられるのです。 2019年6月生まれの雌(♀)でした。 (足環~一羽一羽、個体識別が出来る様に、黒・黄・赤・青・緑の、5進法で足環が付けられており、世界のどの国で発見されても、性別・他個体との血縁関係等々が、追跡出来る様になっているのです。)
(雲南市の「野生繁殖塔」です。・・・お借りした画像です。)
飛来した「コウノトリ」は、しばらく田んぼで餌を捕食していましたが、餌があまり居なかったのでしょう。 やがて飛び立ち、約500m離れた田んぼに再び舞い降りました。(後は追わず・・・これ、私の「鳥撮り」マナ~です。)
コウノトリの目は、近くに寄って見ると、瞼が赤く、白目が大きく黒目が点で、ちょっと異様な目をしています。 今回、撮って初めて知りました。
素晴らしい嘴をしていますが、大きなウナギやヘビも、飲み込むことが出来るんですよ。
「コウノトリ」の分布域は、東アジアに限られる。 また、総数も推定2,000~3,000羽と少なく、絶滅の危機にある。 日本では、1961年5月25日の、福井県小浜市羽賀で2羽が巣立ち、これが野生絶滅前最後の巣立ちとなった。 この雛も、2羽とも5月17日に死亡が確認された。 絶滅となっている。
翼開長約2mと、飛翔姿は美しい。
日本では、各地で個体数を回復するため、繁殖見守り・支援が続けられています。
コウノトリが以前の様に、普通に見られる様に、関係者による様々な努力がなされているのです。
レインボーユーカリ:ハワイ・マウイ島
「レインボーユーカリ」は、南太平洋の島に生育するユーカリ(コアラの食料)の一種です。 西太平洋とフィリピンを原産地とし、製紙用パルプの原料としても栽培されています。 ユーカリの中で唯一北半球に存在するこの木は、カラフルな樹皮に特徴があります。 レインボーユーカリの樹皮は、成長と共に剥がれ落ち、内側の緑色が縞模様のように現れます。この内側の色は、年月を経てオレンジや青、紫、さらには茶色などに変化するそうです。
!!! これ、知っていましたか。??? (出典:Bing日替わり画像ギャラリーより。)
ほんと、レインボーカラーですね。
「ミサゴ:別名 ウオタカ」・・・魚をゲット。
宍道湖の上空を低空飛行していた「ミサゴ:魚鷹」。 浅い湖なので、波静かな日には、魚影を簡単に見分けられるのでしょうか。 急降下して足から先に着水します。 魚をゲットすると急上昇し、あっと言う間に飛び去りました。(ミサゴの足の爪は、猛禽類の中では唯一、釣り針の様に逆さ棘(ケン)があり、魚を掴んだら落すことは絶対にありません。) 「ミサゴ」の棲息数は、近年減少気味の様です。 そっと静かに見守ってやりたいものです。
宍道湖周辺で、ミサゴの生息地を、私は2個所知っていますが。。。絶対に教えません。(笑)
「棘」・・・これも、神が創り賜うた、もの一つではないでしょうか。
映画「愛と青春の旅だち」:リチャード・ギア主演
1982年公開の、主演・リチャード・ギア:デブラ・ウインガー共演・『愛と青春の旅だち』を、先日TV再放送していたので、久し振りに観ました。 ラストシーンは、やっぱり映画の命ですね。 改めてそう思いました。 この、シーンは鮮明に記憶の引き出しに残っていました。 よくあるラブストーリー系の映画であるが、このジャンルでは私的にはA級ランクの映画である。 主人公の一青年は、親の愛に恵まれない不幸な青年時代に、自ら終止符を打つため、士官学校に入ります。 厳しい訓練の中で、ある日酒場で知り合った女性と、愛を育む様になりますが、なかなかうまく行きません。 紆余曲折あって。。。士官学校の卒業当日になって、愛を貫くことを決断します。。。その足で、彼との愛を諦め、縫製工場で黙々と働く彼女を迎えに行く、ラストシーンがこれです。 82年公開ですから、当然のことながら、リチャード・ギアも若かった。(笑)
青葉モミジ
ニホントンボ
ハマナスの花の蜜を吸う蜂(名前は分かりません。)
ハグロトンボ
「ナミハナムグリ」と呼ばれる普通種のコガネムシ。 バラ(バレリーナ)の花に、潜って花粉や、蜜を餌にしていました。
しばらくすれば、あの暑い夏が、またやって来ます。
ヴィーナスの誕生:サンドロ・ポッティチェッリ作
ギリシャ神話の「愛と美の女神・アフロディーテ」が、海より誕生出現した様子を、より現実的な成熟した大人の女性として、描かれています。
(その一部を~パステルにより模写をして見ました。)
「ヴィーナス」は、コバルトグリーンの、この海から誕生したと言われています。
ギリシャ神話に登場する、愛と美の女神、アフロディーテの誕生の地として知られるキプロス島。 「キプロス」とは、青緑系の色の名前を意味する言葉だそうで、名前からも分かるとおりエーゲ海の、海の色の美しさを象徴してます。
コブハクチョウの転寝
恋の片道切符:ニール・セダカおはようございます。
コチドリ
目の周りのゴールドアイリングがとても綺麗な鳥です。 脚や嘴は少し長目で、浅い水辺で小さな水棲虫類や、ミミズなどを餌にしています。 ユーラシア大陸(アジアとヨーロッパを合わせた領域)に広く分布していて、日本には夏鳥として渡来し、九州から北海道で繁殖し、西日本以南では、越冬しているものもいます。 河川畔、池沼、水田等の内陸の湿地で採餌し、海岸へは出ることはほとんど無い様です。
「チドリ足」の語源
通常、鳥の足には後ろに支える指があるものであるが、千鳥の指は前三本で後ろに指がなく、よろめいた歩き方をするため、喩えられるようになった。 また中世には、馬の足並みが乱れることを「千鳥足」と言ったが、これは千鳥の足運びだけではなく、千鳥の羽音が似ていることから呼ばれるようになったそうである。
この日も、植え付け前の水田で、採餌していました。 小さな鳥なので単独で居る時には、見付ける事はとても難しいです。 この日はたった一羽でしたが、セイタカシギの探鳥で、幸運にも見付ける事が出来ました。
約10mの位置からの撮影でしたが、近くの建築資材置き場に移動して、小さな虫を食べていました。
思うに。。。小さな野鳥は、どの子もとても可愛いいです。
長崎の夜は紫:瀬川瑛子おはようございます!
一夜明ければ今日はどんより日和。 人間、明日のことなど誰にも分かりません。 だから、昨日、今日、明日へと日々をつないで、取り敢えず「左出して、右出して」、とにかく軽やかに踏み出して見ましょう。 「きっと良いことあるよね」。。。。。きっとあると思いますよ。
イソヒヨドリは『ゲテモノ喰い』
以下の写真は、全て同じ場所、同じ「イソヒヨドリ」ではありません。 イソヒヨドリは、今が子育ての真っ最中なのでしょう。 どこで出会っても、必ずムカデ(百足)を咥えています。 人が噛まれると毒が回って大変な事になる、あのムカデです。(ムカデが持つ毒素は強いことが多く、噛まれたら激痛や腫れる事があるなのは勿論。 全身に症状が出て来ることもあり、場合によっては、アナフィラキシーショックを引き起こし、命に関わることもあります。)
と言う事で。。。全神経を集中してリサーチして見ました。(笑) すると(イソヒヨドリは、主に地上で餌を探し、甲殻類や昆虫類、ムカデ・トカゲ・イモムシ等、いろいろな小動物を捕食する。)と有ります。 やはり、人間には猛毒でも、野鳥には無毒なものが、随分ある様です。
メモリアルの通路にて。(毛虫)
民家の玄関に続く石段にて。(ムカデ)
歩道にて。(イモムシ)
民家の屋根にて。(ムカデ)
楽山公園の池の畔にて。(ムカデ)
民家の屋根にて。(ムカデ)
楽山公園の薄暗い森の中にて。(ムカデ)
最後の1枚は、目が光っていますが、野鳥の撮影については、撮影条件が悪くても、フラッシュ撮影はタブーです。
石原裕次郎:ベストソング
キジ:雉・・・・・『道路の横断手を上げて』
雉は、人に対して比較的物怖じしない野鳥ですが、ヤマドリの様に、テリトリー (縄張り)に侵入して来た者に、攻撃することはありません。 しかし、鳥なのに、空を飛ぶことあまり得意ではない様です。(笑)。。。。。が、逃げ足は人の数倍早く、とても追いつける様なスピードではありません。(時速30キロメートル越え) 今日も探鳥中に車で遭遇し、撮影の為に車外に出ると、これを見て一目散に退散しました。 近くに横断歩道はありません。 「右見て・左見て」も一切無し(笑) 道路を駆け足で渡り向こう岸の藪の中に消えて行きました。
この雉も、ほんの先日までは直ぐ近くの草むらに、何時行っても必ず居ましたが、草刈り機で草が刈り取られてしまっていました。 草刈り時の、エンジン音や環境の変化には、敏感の様で場所替えをしたのでしょうか。???
カメラマンを威嚇する『ヤマドリ』
皆さん、おはようございます。
「風かほる羽織は襟もつくろはず」(芭 蕉) 今日も朝から、お天気も良く、風薫る初夏の風(薫風)が吹き渡る様です。 さあ~、今日も一日元気で頑張りましょう。
田園地帯の直ぐそばを、たった一両だからだけの「バタ電:一畑電鉄」が行きます。
踏切を渡ると、そこは田園地帯であったあった。(笑) いかにも田舎そのものであった。
今日の野鳥撮影の狙いは、先日来飛来している「アマサギ」です。 「アマサギ」は、冬季は頭部から頸部・胴体上面が白い羽毛で被われる。(冬羽) 夏季には、頭部から頸部・胴体上面は、飴色の羽毛で被われ(夏羽)、これが和名の由来になっています。 また、冠羽と飾羽が伸びる。
田植えの終わった稲田で、一生懸命餌を探しています。 アマサギは動物性食なので、田んぼの中の 、昆虫やクモ・魚類や両生類、甲殻類などの、虫を探しているのでしょうか。
最後の一枚に「セイタカシギ」が写っていました。(撮影時には気付きませんでしたが、帰宅後、編集段階で気付きました。) 今日は「セイタカシギ」を撮って見たいと思います。 当地では、「セイタカシギ」は滅多に見られない野鳥だからです。
ザ・ドリフターズ:ラストダンスは私に
おはようございます。
今日は朝から真っ青な空。 気持ちの良い一日になりそうです。 さ~、今日も元気を出して行きましょう。
オオヨシキリ
田園地帯の池の畔の葦原で、うるさいほど賑やかに、しかも終始囀っているのが、「オオヨシキリ」です。 今年も同じ葦原に姿を現しました。 時折、葦の茎の天辺あたりで囀るのですが、警戒心がとても強く、人の気配を感じると、葦の根元の葉の繁みに隠れて囀り続けます。 だから、なかなかベストショットは撮れません。 ほんの一瞬、田んぼの畔に降り立ったところを、幸運にも撮ることが出来ました。
ピントが手前の葦の茎に合ってしまって、なかなか綺麗な画は撮れません。
静かにして、車内で待機する事約10分、一瞬でしたが田んぼに降りて来てくれました。
葦原で囀る「オオヨシキリ」の動画です。
おはようございます ワン!
今日も朝からどんよりとした曇り空です。 曇り空だと何となくテンション気味です。
我が家の庭に毎日やって来る「キジバト」三羽。 私達の弛まぬ努力のお陰で、ここまで大きくなりました。(笑) 今ではすっかり人慣れして、もう少しで、手から直接餌を食べそうになりました
お腹が一杯になると、しばらく休んで帰ります。 多分、裏山からやって来る同じ個体だと思います。 しかし雌雄の見分けは付きません。(ものの本によれば、繁殖期になれば目の周りが赤くなるのが雄とか。。。キジバトは年間を通じて繁殖を繰り返すので、このキジバトは全て雄でしょうか?)
だがしかし私としては、どちらか一方は番であって欲しい。(笑)
キジバトは、「ドバト」の様に群れませんので、糞害の苦情が出る事も有りません。
それでは。。。どれだけ人慣れする「野鳥」であるかを、お見せしましょう。(笑)
ラストの方で、人の手から直接餌を貰いそうになるシーンが出て来ます。 乞うご期待を!