タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

  ~「幸せの黄色い鳥」・・・キビタキ&カワラヒワ(変異種)~

2020-04-30 | その他

みなさん、おはようございます!

今日は運転免許の更新日(家内の)です。   朝から、雲一つない晴天です。       幸先の良いスタートです。  ブログ更新を中断して行って参ります。。。。。只今帰りました。  無事合格です。  ところで昨日の新聞(地方紙)に、こんな記事が載っていたので、取り上げて見ました。  

 


 

先日撮った「キビタキ」です。  今期初見となりますが、久し振りに来た「楽山公園の森」で、パーキングエリヤに車を停めて、「さ~ 今日はどんな野鳥に出会えるのだろう」。」と車を出たとたんに、目の前の小枝に止まったのが「キビタキ」でした。  

あまりにも接近遭遇であった為、シャッターの電子音に、SOS を出し始めました

首を傾げる、この姿がなんとも、可愛らしい。   キビタキは、オウム・キュウカンチョウまでは行きませんが、モズなどと同じ様に、異種野鳥の鳴き真似が出来るそうです。

今回は、難なく「幸せの黄色い鳥」に出会えました。

カワラヒワのヘンイちゃんにも出会えたので・・・先ずは、目出度しめでたしでした。


   ~キジ:雉・・・レンジャク:連雀~

2020-04-29 | その他

みなさん、お は よ う ご ざ い ま す!

今日も朝から晴れです。  今週いっぱい晴れの予報です。  気持ちのいい一日になりそうです。 「曇りや雨」が、絶対嫌いな人が私の友人にも、若干一名居るんですよ。  雨の日は、どうしても気持ちも沈みがちですから。。。仕方のないところかもしれません。  でも。家庭菜園などを趣味とする人達には、「恵みの雨」と云う、有難い雨もある訳でして。。。

と、云う事で。。。今日も「おじいさんは山へ鳥撮りに、おばあさんは庭の草取りに励んでいます。」、それは元気な証拠。  有難いことです。


 

今日もお決まりのコース、「カワセミ&キジ」の動線で、野鳥撮影に行って来ました。  カワセミは姿を見る事も叶わず。  キジは、これまでと同じ場所にいました。  でもまるで隠れんぼをしている様でした。  

一瞬、目の前に姿を見せても SOS 首を擡(もた)げて様子を窺い、一目散に藪の中に隠れます。

藪の反対側で待ち受けます。  藪の中では、目を凝らしたジーッとこちらを窺っています。(結局、今日も;母衣打ち;動画は撮れず。)  キジが出て来るのを、待つ間に大木の根方に、ヨッコラショ。。。樹上を見上げると、なんと、レンジャク(連雀)が、10数羽枝に止まっているでは有りませんか。  もう直ぐ5月と云うのに、まだ居たんですね。  驚きです。(今年は、レンジャクの初見&当たり年でした。)

では、では!!


    ~ ツバメの飛翔 ~

2020-04-27 | その他

おはようございます。

写真・日本画・水彩画・ステンドグラス・パステル画・陶芸・水墨画・・・etc

どれ一つとっても、なかなか上手く行きません。  :道は続くよ何処までも: 人生100年時代とは、よく言ったものです。  だがしかし、「体」と「志向」がどこまで続くか。。。それが問題なのだ。

~~~遥かなる道~~~

思えば、こんなエネルギッシュな時も、あった様な気がする。

さりとて、感傷に浸ってばかりは居られない。。。と言う事で  「さ~、頑張ろう!」


ツバメの飛翔

佐々木小次郎の秘剣「燕返し」の剣技は、カメラで追写することさえ難しい、ツバメの飛翔を、物干し竿と言われる剣で(長尺の剣)、斬る発想から生まれたと言われています。

 


  ~今日もキジの「母衣打ち」動画。撮れず。~

2020-04-26 | その他

 

どなたもこなたも、こんにちは~。
我が家の101匹ニャンコで~す。(笑)

コロナで外出自粛の影響もあって、あまり家から出られず、室内はニャンコで満杯状態です。(笑)  足の踏み場も有りません。


キジを求めて、里山を行く。
今日もキジの「母衣打ち」動画を撮りに小さな林に出掛けてみました。  アケビの花が沢山咲いていました。  キジは居ましたが、「母衣打ち」動画は今日も撮れず。   でも発見がありました。  なんと、キジが蕗の若葉をむしゃむしゃ食べていたんですよ。  こんな苦味がある植物でも、平気なんですね。  驚き。

 

キジの飛翔姿は、これまで見た事がありませんが、人や他の野鳥がテリトリーを侵し、一定ラインを超えると、物凄い速足で逃げます。  今ここにいたかと思えば、もう彼方。  なんでも、スピードガンで歩速測定したところ、時速32キロと云うから、物凄い逃げ足ですなんでワ。(笑)

アケビの花

帰途、気になっていた「カワラヒワ」の、突然変異を確認しました。  やっぱり田んぼの草影に、隠れていたのは紛れもない突然変異種でした。


    微睡む(まどろむ)鳥たち・・・♪うちで踊ろう:高畑充希・星野源♪

2020-04-24 | 邦楽
うちで踊ろう:高畑充希・星野源

微睡む(まどろむ)

先日行った北公園、まだ朝が早かっためか、寝ている鳥が多い様でした。  ドバト・キジバト・キンクロハジロ

 

夫婦仲良く高枝で寝ているキジバト。  こんな不安定な寝方で、よくも落ちないものだと、しばらく見ていましたが・・・やっぱり落ちません。(笑)

この子は、起きてはいますが、目は、トロ~ンとしてます。(笑)

 

キンクロハジロも活動前だと思います。

朝も早よから、餌を探している食いしん坊は「カイツブリ」と「イソシギ」~(肩部分に食い込む白い部分が明瞭)

だけでした。

カイツブリ

イソシギ


  ~今日も描き方教室・・・キジの「母衣打ち」動画は、失敗~

2020-04-23 | その他

今日も描き方教室

試行錯誤の水墨画(お馴染みの富士山を描いて見た。。。道は続くよ何処までも。)

キジ(雉)の「母衣打ち」動画が、撮りたくて今日もトライ、あえなく失敗。

 

この画像は、☝ お借りしたものです。


  ~人込みを避け、近場の池で、「カワセミ」を撮りました。~・・・♪サイモン&ガーファンクル:コンドルは飛んで行く♪

2020-04-22 | 洋楽
♪サイモン&ガーファンクル:コンドルは飛んで行く♪

不要不急の外出自粛(現在、松江市内で16名感染・飲食店クラスター)を守り、人込みを避け、近場の山野で、「鳥」を撮りに行きました。 
先ず最初に何時もの小さな池に行って、「カワセミ」を撮りました。  そこで新しい発見がありました。   先日来、この池には「カワセミ」は1羽だけだと思っていましたが、実は、番(つがい)で居たのです。 (ほんの一瞬、同じ枝に止まったものの、写真は撮れず。)  今日は、鳴き交わしながら雄が雌にアピールしていたのです。  この池の広さは。。。。。。え~っと。。。0・5ha(50m×50m)程の小さな池ですが、なんせ「カワセミ」自体が体は雀大・全長12~15センチの小さな鳥ですので、「青い宝石」と呼ばれる、その美しい青い羽色と、澄んだ高音の鳴き声を頼りに探すしかありません。
(約50メートルほどもある、対岸の枝に止まっています。)

嘴(くちばし)の上下黒いのが♂・下嘴が黄色いのが♀です。

です。  ☝です


  ~イソヒヨドリ、抱卵?子育て中?~

2020-04-20 | その他
イソヒヨドリ、抱卵?子育て中?

イソヒヨドリのカップル誕生、子育て中の様です。   つい先日まで雄が頻りにアピールするのに、逃げ回っていた雌。   何とか折り合いをつけて(笑)  雄を受け入れたのでしょう。

もしかして、これ「ムカデ:百足」じゃないですか。

もしかして、これ「毛虫」じゃないですか。  雌も一生懸命餌を運んでいます。  本来、5月初旬頃に子育てするのですが、暖冬の関係もあって、既に抱卵又は子育て中だと思われます。  その間、雄雌が交代で餌を運ぶので間違いないと思われます。(笑)

子孫繁栄、目出度しめでたしの様です。(ホッ)

 

  

 


   ~ キジ・キジバト・・・薔薇の水墨画 ~・・・♪春よ来い:ユーミン♪

2020-04-19 | 邦楽
春よ来い:ユーミン

庭に咲く花(名前は分かりません。?)

キジ:雉

毎日の様に庭にやって来る「キジバト」

「雉」とは似ても似つかぬ野鳥と思っていましたが、和名の由来は背中の模様の、雌の雉によく似ているからだそうです。


水墨画を独学でやって見ようと思い立ち、第一号として描いたのが、この「薔薇の花(10号)」です。   薔薇の花は、これまでにもたくさん水彩・パステルなどで描きましたが、いざ、水墨ということになると、少し勝手が違い、なかなか難しいものです。  努力あるのみです。


  ~カワラヒワ・・・突然変異・・・それとも篭抜け鳥~・・・♪揺れる想い:ZARD:坂井泉水♪

2020-04-18 | 邦楽
揺れる想い:ZARD:坂井泉水~~~若くして逝った、ZARDの坂井泉水さんが、コロナ禍の人々に元気を与える歌として、今、ふたたび蘇っている様です。~素晴らしい! 揺れる想い:

まだ田植え準備のしてない、田んぼに沢山のカワラヒワが、枯れ二番穂に止ろうとしているのですが、なかなかバランス取るのが難しい様です。

おっとっとと・・・穂先が柔らかすぎて、ぐんにゃり曲がって支え切れません。><  咄嗟のことで、サヤッター速度変えられず。

 (鳥が引っくり返るなんて、↓ 考えられません。><)

おっとっとっと・・・この左の子も、危うい感じです。(小動物のこんなおっちょこちょいなところが。。。何とも、可愛いいですね。)

カワラヒワの一群の中に、たった一羽だけ、黄色い「カワラヒワ」(突然変異? 籠抜け鳥?)が居たので、記念に写しておきました。  お帰宅後、検索掛けて見ると・・・類似種に、「オウゴンヒワ」が出て来ますが、頭頂部に黒い部分が有りますので、これとも違う様です。  ただ、「カワラヒワ」の頸部から上の部分が、黄色い画像の記録がありますので、やはり突然変異ではないかと思います。

この子も・・・おっとっとっと・・・やっています。

 

 

と言う事で、野鳥の世界も、結構笑えるところや学びがあります。


  ~タシギ:田鴫~・・・♪佐藤しのぶ(追 悼):荒城の月♪

2020-04-15 | 邦楽
佐藤しのぶ:荒城の月

 

タシギ・かくれんぼが上手、柔らかい嘴は手の代わり。
真っ直ぐな長いくちばしを持つジシギ:地鴫の仲間。  枯草の中にいると保護色で、見付けられないこともよくあります。   先日は、近くの干上がった池の沼地で、一羽いたので容易に見付けられましたが、今回は、水田の泥地にいたのを、たまたま幸運にも見付けることが出来ました。  「タシギ」は、くちばしの先2cm程は、自由に動かすことができるので、泥中にすむミミズ類や昆虫類を探しては挟んで持ち上げて飲み込んでいます。   日本では主に冬鳥として本州以南で越冬しています。
飛び立つ時に鳴くことが多い。   見つけにくいので足元から飛び立たれることも多く、その飛行は体を左右に傾けながら急上昇していきます。(電光型飛翔?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  ~薔薇の水墨画に、取り組んで見ようと思います。~・・・♪内藤やす子:悲し色やね♪

2020-04-14 | 邦楽
内藤やす子:悲し色やね

雨の朝

折角咲いた「ジャスミンの花」ですが、この雨では香り立ちません。

雫が葉先を離れた瞬間を捉えた、ショットも面白いかな、と思いましたがタイミングが難しいですね。


これまで水墨画は、一度も描いたことが有りませんが、ちょっと遊んで見ました。  模造紙を使って試し描きです。(模造紙に水墨画は、あり得ません。)  なので次からは、少し気合を入れて、和紙で「水墨画」に取り組んで見たいと思います。

家内が薔薇のガーディニングをやっていまして、これから暖かくなるにつれて、「薔薇の花」も次から次へと咲き出します。  折角の身近な「薔 薇」をモチーフに、額装出来る様な水墨画を目標に、トライしたいと思います。