映画『人間の証明』テーマ曲 作詞:西條八十
(和訳歌詞)
ドリ カム:吉田美和・・・歌姫ランキングで第三位 第二位はMISIA 一位は 美空ひばり まさかの中森明菜が、第30位で盛り上がっているそうな。
ワンコに引かれて(笑)、「風の丘公園」に出掛けて見ました。 涼やかな風がわたり、街路樹も紅葉が始まっていました。 秋ですね~・・・・・
何やらヘリの爆音が響いてきました。 この一帯は古戦場の跡です。 北に見えるのは真山城のあった真山(白鹿山)です。
この「真山城」の築城年代は定かではないが、永禄年間(1558年〜1569年)に松田氏によって築かれたと云われます。 尼子十旗の一つで、毛利氏侵攻のときの城主松田誠保の父満久は、尼子晴久の姉婿である。 満久は備前国・松田一族の松田満重の次男である。
永禄6年(1563年)に毛利元就による侵攻では、吉川元春が真山城を向城として築き攻めたて、まず小白鹿が陥落、月山富田城の尼子義久からの援軍も撃退され落城した。 このとき、毛利元就は大森銀山の坑夫を使い地下道を掘らせて井戸を抜いたという。 誠保は落城後隠岐へ逃れ、元亀元年(1570年)布部山合戦に参加している
真山城とヒリコプターの組み合わせ(今昔)が、面白いので探鳥を止め、急遽ヘリの撮影にしました。 以前にも建設資材をヘリで運んでいましたので、今日も鉄塔の資材を山上に、運んでいたのではないかと思います。
真山城跡のある ↑ 白鹿山(真山)
今資材を下ろしたところです。
ヘリの窓には、人影らしきものが見えます。
帰途、アケビが生っておりおっかなびっくり採ろうとしていると、近くで作業中の人が採ってくれました。(ラッキー) 帰宅後、少し口にしましたが、懐かしい「秋の味」がしました。
秋はナスの二番子の生る頃。 「秋ナスは嫁に食わすな。」:憎い嫁・大切な嫁~説は分かれている。」、という程に、美味しいナスを使った炒め物を作って見ました。
こってり甘辛~ナスとピーマンの噌炒め(レシピ制作: 保田美幸さん)
材料 ( 2 人分 )
ナス~3本 ピーマン~ 2個 サラダ油~ 適量
(合わせみそ)
下準備~ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り除き、ひとくち大に切る。
(合わせみそ)の材料を混ぜ合わせる。
作り方
2.らかく火が通ったら、ピーマンを加えて炒め合わせる。この時に野菜の水分と油が乳化した液体が出たらキッチンペーパーで拭き取る。
3.(合わせ味噌)を加えて炒め合わせたら出来上がり、器に盛る。
我が家の真上の電線に、ツバメがたくさん止まっています。 ツバメは「夏鳥」と言われ、春にはフィリッピン・ベトナム・マレーシア等から、遙々2000~5000kmを渡って来ます。 ツバメは燕尾服に例えられる様に、尾羽は二股に分かれ、この長い尾羽により、卓越した飛翔能力を持ち、「燕返し」と呼ばれる、急旋回だ出来ます。 最高速度はスピードガンで測ると、200km.に達するそうです。 日本で孵化、巣立ち・子育ての終わった親子は、巣を離れて集団で過ごします。 この時期しつかりと栄養を蓄えてやがて来る渡りに備えます。 9~10月頃には、日本を離れて(九州・沖縄を過ぎ)、南に渡って行きます。 我が家の真上の電線に沢山止って居たのは、子ツバメの練習飛翔の合間の休憩だったのかもしれません。 今朝は団地の電線に数100羽止まっていました。
(2020・9・28撮影)
多分、この「越冬つばめ」は九州・沖縄で越冬する個体のことでは無いかと?島根半島岬巡り 「イソヒヨドリ」は近年すっかり都市部に定着した様ですが、磯で出会えたのは、今回が初めての事でした。
砕け散る波の模様が魅力的でした。
隠岐の島から帰港する、「高速水中翼船」にも出会えました。
遥か彼方に、隠岐諸島が薄っすらと見えています。
本土から約5~60㎞はあると言うのに、まだ現役の頃、住んでいた事も有り、距離感が感じられません。(冬季の晴れた日にはの、もっとはっきり見えます。)
~これにて終わり~
「もっちりおいしいきな粉蒸しパン」を作って見ました。 (kurashiruのレシピを参考にしました)
材料(2個分)
粉類
- 薄力粉 160g
- きな粉 40g
- ベーキングパウダー 大さじ1
- 卵 (Mサイズ) 2個
- 上白糖 80g
- 牛乳 200ml
- サラダ油 大さじ4(作り方)
※準備. 蒸し器内の水は沸騰させておきます。 蒸し器の蓋にさらしを巻いておきます。 クッキングシートを折り、15cm×15cmの型を作っておきます。~(私の場合は、丸形のクキングシート4つ作りました)
- ボウルに卵、上白糖を入れ、少しもったりとするまで泡立て器で混ぜ合わせます。
- 牛乳、サラダ油を加え混ぜ合わせます。
- 粉類を振るい入れ混ぜ合わせたら型へ流し込みます。
- 蒸し器のお湯が沸騰し蒸気が上がったら3を入れて蓋をし、中火で20分蒸します。
- 竹串をさしてねっとりとした生地がついてこなければ取り出して完成です。
試食してみました。
ほんのり甘くて、甘さが尾を引く上出来の蒸しパンでした。
tomato ketchupを作って見た。
今年も家庭菜園はトマト、ゴーヤの二種類だけを作りました。 トマト作りに集中したため、こーやはたった2個しか出来ませんでした。 トマトは有り余るほど出来たので子供や近所の人に時々お裾分けしました。 今日、最後のトマトを採り、畑が綺麗になりました。 ちょっと遅い秋野菜作りにこれから取り掛かります。
そこで、保存食様に作ったのがこれ。↑
自家製トマトの作り方レシピを参考にして見ました。
材 料
- トマト (完熟のもの) 5~7コ (700g)
- たまねぎ (ザク切り) 60g
- にんにく (薄切り) 1/3かけ分
- 【A】
- ざらめ糖 50g ※または砂糖。
- 塩 小さじ2
- 黒こしょう (粒) 10粒
- ローリエ 1枚
- 米酢 大さじ1/2
つくり方
1 トマトは皮に切り目を入れ、熱湯に10秒間ほどくぐらせて冷水にとる。皮をむいて4等分に切る。たまねぎ、にんにくとともにミキサーにかける。
2 鍋に1と【A】を入れて中火にかける。沸いたら火を弱め、へらで時々混ぜながら30分間ほどコトコトと煮る。
3 水分が減り、へらを引いて鍋底が見えるくらいになったら火を止め、米酢を加えて混ぜる。冷めたら清潔な保存容器に入れる。使うときは清潔なスプーンで。
◆保存期間◆
冷蔵庫で1~2か月間。
ゴーヤチャンプルーも作って見ました。
レンジで木綿豆腐を600℃で約1分掛け、水分を拭き取り千切ってゴーヤ一緒に炒める。 良質の塩・胡椒・ほんだしを入れるのがコツかな。 と言う事で適当に作りました。 だって、料理ってもともとが、アレンジ、アレンジの積み重ねで出来ているんではないですか。 例えば、レストランでオーダーした、料理の味を覚えて来て、何とかこれに近い味がどうしたら出せるのかと、色々試行錯誤するのが、料理ではないかと思う訳です。 だから私の場合自由な発想で適当に作る様にしているんですよ。
ゴーヤチャンプルーも結構美味かったです。
夢をあきらめないで:岡村孝子
ジャン テルヴィル夫人の肖像 (模 写)
2015年に島根県立美術館で開かれた『ベルギー近代美術の精華展』、 約80点に及ぶ作品群は、姫路立美術館の所蔵作品であった。 社会の現実をありのままに描こうとする試み、19世紀半ば、クールベによって導かれ、その影響を受けてベルギーでも大きく発展した。 産業革命や都市化などの拡大による、社会状況が大きく反映させているとのこと。 従って、展示作品の表現方法も多彩であり、油彩・パステル・鉛筆水彩・クレヨンなど、様々な画材によって描かれている名画である。 私が取り組んでいる、色鉛筆画の習作として、作者ジャン・デルヴィルの「ジャン・デルヴィル夫人の肖像」を模写してみた。(実際には、この絵はクレヨンで描かれているのです。)
(2015年に模写:加 筆:再 掲)
庭先の餌台で朝の食事を摂ったキジバト、水浴びをした後、羽干しと昼寝をしスッキリして帰って行きました。 まるで三食、昼寝付きの贅沢三昧です。
廃 船(水彩画)
(手直し水彩画:再掲)
この絵は、2012年頃の夏のある日、(ブログを始めて2年目)弓ヶ浜半島に行った時に、砂浜に放置された「廃船」を描いたものです。 この頃は、毎日1日1枚ペースで描き上げてUPしたものです。 思えば懐かしい。 あの頃。