タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

「アノネ がんばらなくてもいいからさ 具体的に 動くことだね」~相田みつを

2017-05-31 | その他

 

昨日は、当県としては本年の最高気温35.1度をマークした。        しかし、体感気温はそんなに暑いとは感じることも無かったため、特別の水分補給をすることもなく、家庭菜園の作業、金魚(出雲ナンキン)の水の全入れ替え作業、はたまた所用であちこち駆けずり回っていた。        ところが午後も遅くになって、何か体調が悪い、汗が出るし吐き気の様な不快さが続き、これが、世に言う「熱中症」の兆候ではないのか。        そう言えば、我が家の愛犬も家の中に居ても、身の置き所もない様な感じであった。     早速(遅ればせながら。。。)エアコンを入れ、塩分と水分の補給をしたものの、なかなか体調は良くならない。        そんなことから、これは水分をしっかり摂りつつ、早目に体を休めるに限るとばかりに横になった。        結局早寝に就寝し、朝方になってやっと体調が回復していた。        天気予報等で、熱中症警報が出ていたのに、軽く受け流したツケが回った様だ。        病院には掛からなかったので断言はできないが、あれは比較的軽い「熱中症」だったと思う。。。(いや、違いない。)                結局のところ、痛い目に遭って見ないと辛さは分からない様だ。  

 

アノネ がんばらなくてもいいからさ 具体的に 動くことだね  (相田みつを)

 

 

 

 

サム・ティラー:ハーレムノックターン      


 ♪ 小さな巨人 主題歌「ノンフィクション」:平井堅 ♪

2017-05-29 | 風景

昨日は、写真講座に参加し「私の松江城を探す」をテーマに、天守閣をぐるり巡って景色を30枚ばかり切り取って見ました。        平素から城山には、よく上るのですが、「写真」を撮ると言う視点から、特に意識したこともなく、いざ撮って見るとなかなか自分の訴えたいものを、一枚の写真に取り込むと言うのは難しいのですが。。。とにかく講座で習った「写真撮影の基本」「光をとらえる」を、思い出しながら、撮りまくって見ました。        その一部をUPして見ました。

 

~貴方にとって、今日も良い一日であります様に~

 

 

 

平井堅~小さな巨人主題歌「ノンフィクション」


  詩「やさしくなれたら」~里みちこ

2017-05-25 | その他

今日も薔薇の花を描いて見た。        花瓶に生けた薔薇三輪、よく見てデッサンしていると、当然のことながら薔薇の木や、花の成り立ちが分かってくる。        人間の体の仕組みと一緒で、木の伸び様、葉の付き様、花の付き方、花や蕾の仕組みなどが、分かるのだが、これを絵として仕上げるのが中々難しいのだ。        そんな訳で、いつまで経っても研鑽に継ぐ研鑽の日々である。        それはきっと、絵を描く事が好きで、花が好きだからなのだろう。 

 当県雲南市出身(大阪在住)の詩人でエッセイスト「里みちこ」さんの詩~やさしくなれたら~ 

  

 

 

 

ナターシャ・グジー:「いつもどこでも」


 ♪ 「追憶」:バーブラ・ストライサンド ♪

2017-05-24 | その他

また今日もバラの花を描いてみた。        上手くは描けなかったけど、描き続けていれば、何時かいい作品も、描ける様になる時がくるだろう。

 

~貴方にとって、今日も良い一日であります様に~

 

「追憶」:バーブラ・ストライサンド

 


 ♪ イル・デェーヴォ~「Hallelrjah」 ♪

2017-05-22 | その他

               ~バラの花~

しばらくの間、バラの花を描いて見ようかなと思う。

 

~貴方にとって、今日も良い一日であります様に~

 

 

 

イル・デェーヴォ:Hallelrjah

 

 


  ♪ゴッドファーザー愛のテーマ~アンディーウィリアムス♪

2017-05-19 | その他

~参道の出発点、108段の石段を登って行くと、奥に見えている「大門」を潜り、緩やかな石踏みが続きます。(石踏みは、永年の参拝の痕跡で、擦り減って凹みが見られるほどに、歴史を感じさせます。)~        

今日は山陰地方の名刹・清水さん(天台宗・瑞光山・清水寺)にお参りに行って来ました。        この寺は、出雲國神仏霊場で室町時代初期の建立と言われています。        その後、戦国時代には幾度かの戦火に襲われ、根本堂以外の建物は全てが消失し、伽藍は、その後毛利氏及び松平氏によって復興され、信徒の手により三重塔も建立されて現在の形となったと言う事である。        山ひとつがそのまま境内となっている、広大な(5万坪)お寺です。        鬱蒼とした杉木立の中を、緩やかな参道の石段、石踏みを上って行くと、しばらくして根本堂等が見えて来ます。     厄除けの十一面観音像が収められ、厄難消除・病気平癒・家内安全などのご祈祷も受けられます。         今日は特に「厄除け」と言う訳ではありませんでしたが、私の場合、不思議と一年に数回この寺に自然と足が向いています。(多分これは二度の大病に見舞われ、今も生かされているお陰なのかもしれません。)        家族の健康を願っているのが、こうした形でこの寺に引き寄せられるのかもしれません。

~しばらく登って行くと、左手の岩場の上から「岩不動」が怖い顔で見下ろしています。~

そして、さらに登って行くと、谷川を渡って森へと続く、右手に「無常橋」が見えて来ます。(この橋は、多分後々に作られたものだと思うのですが。。。「諸行無常」)~現象世界(諸行)のすべては生滅して、とどまることなく常に変移している。~そんな意味合いの橋なのでしょうか?)        

根本堂下まで登って来ると、左手には若葉、紅葉が美しい写真スポットでもある「浮見観音堂」に至ります。        今回は若葉が綺麗でした。        

いよいよ目的の根本堂を見上げながら、手水社で身を清め、そこから急な石段を千年杉の木陰を登って行くと、向こうの森の中に、総桧造りの「三重塔」が見えています。        今回は厄払いではないので、本堂でお賽銭をあげ家内安全をお願いしました。        根本堂の周りにある三軒の出店の人とは、すでに顔馴染みであり、時々、お茶を頂いて来ます。        今回のお参りでは、途中、若い女性の方と一緒になり、どちらからともなく話し掛け、話が弾んで長い参道(約500米)も短く感じました。なんせ、ワンちゃんを抱っこしてのお参りだったので、喘ぎ喘ぎ登ったのですから。。。)        その方はお若いのに、「主人や家族の厄払いのために来ました。」と、言っていらっしゃいました。

~貴方にとって、今日も良い一日であります様に~

 

 

 

 

 

 アンディーウィリアムス:ゴッドファーザー愛のテーマ

 

          


 ♪「マイ シェリーア モール」~スティビー・ワンダー♪

2017-05-18 | 静物

 

久し振りに学生時代にはよく描いていた、身近にある物で静物画を描いて見た。        そう言えばその頃、美術の先生が「静物画とは、自分では動くことのできない物を描いた絵画であ~る。。。笑」と、おっしゃっていた様な記憶がある。         確かに。。。オレンジ・リンゴ・陶器・バラの切り花・テーブルクロス、ごもっともの話である。        しかしいざ描き出して見るとなかなか、その一つ一つの物の特徴を表現するのは骨が折れる。        絵画の一つのジャンルとして『静物画』はあるのだが、最古の例はローマ時代の壁画に見られ、ルネサン期に確立された様だ。        御託は程々に、仕上げてしまおうと我を忘れて没頭したのが、これだから。。。(泣)だからこそリベンジへの気力が湧くと言うものかも。

             

 

 マイ シェリーア モール:スティビー・ワンダー


 ♪知床の岬にハマナスの咲くころ~♪

2017-05-15 | その他

オホーツクの海を望む浜辺に北国の夏を彩るハマナスの花、そのハマナスの花が我が家の庭で一足先に咲いている。        当初今年は、たった二輪だけかと思っていたが、ここにきて次々と咲いている。        薄紙を折った様な何とも繊細な感じのピンクの花である。        ハマナスを庭に植えている家などないだろうと思って、団地を歩いて見るとありました、ありました。        玄関先の植え込みにたくさんの花が咲いているお宅が。。。この花を見ると しれ~ぇ~ とこぉぉ~の  みさぁ~きにぃぃ~ のメロディ「知床旅情」が浮かんできます。        今日は「知床旅情」の聴き比べUPをして見ます。

 

 

 

 森繁久彌

 

 

加藤登紀子

 

 

倍賞千恵子


 ♪ 和製 イル・デーブ~パセラ ♪

2017-05-14 | その他

10日ほど前にUPした庭の「サクランボ」のことであるが、防鳥網を掛けてヒヨドリとの知恵比べをしていたが、遂に人間様に軍配が上がった。        我が家のサクランボは、今年は大豊作で、思い切りご馳走にあずかった。        少々、水分が多い様な気もするが、完璧なサクランボの味である。        よくよく考えて見れば、吾輩が勝ったのか。。。ヒヨドリが勝ったのか。。。ヒヨドリが、網に足を絡め獲られるのを賢く避けたと言うべきであろう。        そして、もう少しすると家の東側にある「アメリカン・チェリー?」が、熟れて来る頃だが、これは大木になり過ぎて網の掛けようもない。        だから敵(ヒヨドリ)に塩を贈ろうと思っている。        人間と自然は持ちつ持たれつの関係である。

 

 

 和製イル・デーブ(太っちょさん)の歌を取り上げて見たが、本物の「イル・ディーヴォ」に負けず劣らずの素晴らしい歌声である。

 

 パセラ~イル・デーブ


 ♪ エルビス・プレスリー ~ Hawaiian wedding song ♪

2017-05-12 | その他

牡丹に薔薇、そして一重の芍薬(シャクヤク)の花が、今朝咲きました。        この花は何度か描いていますが、我が家にやって来たのは、随分昔の事、実家で草花の苗を分けして貰って帰った際に、付いて来たものらしいです。        毎年、手入れはしているのですが、直ぐそばの生垣の根が成長を妨げているのか、増えもせず株も大きくなりません。        今年も儚げな花がたった二輪だけ咲く様です。         でも、一重の目の覚めるような、赤ピンク色の花はとても綺麗です。        ひがな眺めていて気付きました。        朝方には朝陽を受けて元気よく咲いていましたが、昼前に雲行きが怪し気になってくると、ゆっくりと花粉を包み込むように花弁が萎み、今また陽が射してくると、空に向かっていっぱいに花弁を広げて、誇らし気です。        とてもデリケートな花だと思いませんか。         古事に『立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花』と、美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを、花にたとえて形容する言葉になっています。         しかし、今時こんな古風な女性にはそうそうお目に掛かれません。

ちょうど今、陽が射してきて飛び切りの美しさをひろうしています。        中国渡来の牡丹は花の王様「花王」、次に控える芍薬は宰相の「花相」とか。        確かに。。。  

 

 

 

 

 

Elvis Presley - Hawaiian wedding song        


 ♪♪ すべてをあなたに:ホイットニュー・ヒューストン ♪♪

2017-05-09 | その他

いつもバラの花を頂くIさんからバラが届きました。        おそらく今年一番咲きの花になるのではないでしょうか。        なんと言ってもバラは百花の王(女王)でしょうね。(と言いつつ、その昔は、鋭い棘があるので敬遠気味でしたが。。。)        今はとても好きな花の一つになりました。        この薔薇の美しさと、甘い芳香は、眺めていると。。。花の美しさと香は、一体誰が作り出したものなのかと考えてしまいます。        そして、その度に「きっと神々が創造されたに違いない。」との結論に行き付くのです。         ちなみに今日描いたバラの花は、strawberry Ice(ストロベリー・アイス)、Casino(カジノ)、Spanish Beauty(スパニッシュ・ビューティー)と言う名の花の様です。(これ、贈り主に教えて頂きました。)        描いた後は、ガラスの器に浮かべて食卓に飾って楽しんでいます。

~貴方にとって、今日も良い一日であります様に~

 

 

 

 

すべてをあなたに:ホイットニュー・ヒューストン

 

 


 『ロマーナの祈り』 ♪哀しみや喜びをそよ風に乗せて~~♪

2017-05-06 | その他

チューリップの花もどうやら終わりに近付き、花摘みの時期に入ってきた様です。        庭のサクランボの実が赤く色付き始め、まだ外は、薄暗いと言うのに、裏山から飛んできたヒヨドリが「ピーピー」と実を啄んで行きます。        今年は、防鳥網を木にすっぽりと覆いました。        これで準備万端のつもりですが、それでも賢いヒヨドリのこと、当分の間、知恵比べは続きそうです。。。はてさて。。。軍配はどちらに上がるのでしょう。        昨年のブログを捲って見ると、5月20日には、裏山の野イチゴが赤くなり、イチゴ狩りに行っていました。        そうでした、オランダイチゴなど口にすることが出来なかった頃には、破竹(真竹の筍)取りに併せて、野イチゴ狩りをよくしたものです。        そんな新緑の季節が巡ってきました。

この桜の木は、寄せ植え(小鉢)になっていたものを、家内が息子からプレゼントとして送られたものですが、地に下ろしてから、かれこれ20年にもなるでしょうか。        今では沢山のサクランボが生ります。

 

 

 

 

ロマーナノ祈り~ゼームス・ラスト&ザンフィル


 ♪「宵待草」:倍賞千恵子♪

2017-05-05 | その他

右も見ても左を見ても、花 はな ハナ 団地の入り口のお宅の玄関先の地面を埋め尽くす様に咲いていた花、そして我が家の庭先にたった一輪咲いた「隠岐シャクナゲ」、島根半島の砂浜から拾ってきた種から育てた、ハマナスの花。        庭先に咲く花は、お店で買って来たものばかりではなくは、花それぞれに、ここにやって来た由来があります。        思い出深い花ばかり。。。        友人から頂いた鉢植えのバラの花『エレーヌ・ジュグラリス』に、やっと蕾が着きました。        第輪のバラが華麗に咲くのが、今からとても楽しみです。        ハマナスの花は、殺風景な海を見渡す砂浜を彩る深紅の花。。。それが、よくぞこんなに環境の違う、山裾の団地の片隅に咲いてくれました。         今一つ、我が家に来て欲しい花、それは「月見草:待宵草」の花です。

 

 

宵待草:倍賞千恵子

「宵待草」原詩:竹久夢二 

遣る瀬ない釣り鐘草の夕の歌が あれあれ風に吹かれて来る

待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草の心もとなき

想ふまいとは思へども 我としもなきため涙 今宵は月も出ぬさうな

 

 

 

山崎ハコ:月見草の花

はるかに海の見える丘
月のしずくをすって咲く
夢のお花の月見草
花咲く丘よ なつかしの

ほんのり月が出た宵は
こがねの波がゆれる海
ボーと汽笛をならしてく
お船はどこへ行くのでしょ

思い出の丘 花の丘                                                       きょうも一人で月の海
じっとながめる足もとに
ほのかに匂う月見草

 

 

 

 

 

 

 

 


 ♪大根島へ牡丹を見に行こう~~♪ 

2017-05-04 | その他

ゴールデンウイークには「大根島へ牡丹を見に行こう。」 かれこれ30数年も前の事になるだろうか、母にボタンを見せてやろうと、五月の連休を利用して見に行ったのが、事の始まりで、今ではすっかり我が家の年中行事の一つとして定着しいる。        昨日、思い立ってその島に渡って見た。        ちいさな島の、牡丹園や牡丹畑には、一面牡丹の花が今を盛りに咲き乱れ、それはそれは島全体が香り立つ様であった。        幕藩体制の頃から「高麗人参と牡丹」は、松江藩の財政を支えてきたもので、この島の代名詞みたいなものである。      今は島のあちこちに芍薬や薔薇園もあって、お花の好きな人には、必見の観光地となっている。        名物と言えば第一に、Y園の「池泉牡丹」だ、5万輪の牡丹が池いっぱいに浮かべられ、幻想的な風情である。

                

 

 

 

Cry-jamestown story       


  🎶「ダンシング オールナイト」:もんたよしのり🎶

2017-05-02 | その他

poppyの花

初夏の風にふわりふわりと揺れて咲くポピー(ひなげし)の花。        ギリシャ神話の世界では、眠りの神:ソムアヌが、豊穣の神:デメテルを眠りにつかせるため作った花だと言われおり、「いたわり」「思いやり」「恋の予感」「陽気で優しい」等と言った花言葉は、これに由来するとされいます。         西洋では神話からの由来性が、一層色濃く「眠り」「想像力」「忘却」「慰め」「感謝」等、優しい花言葉となっております。        ポピー(ひなげし)は、今はまだ、ポツリポツリと見掛ける程度ですが、当県の飯南町にあるダム湖周辺では、毎年6月に「ポピー祭り」が賑やかに開かれています。        約10haの野原いっぱいに咲く花は見事なものです。

 

~貴方にとって、今日も良い一日であります様に~ 

 

 

 

 

  

もんたよしのり:ダンシングオールナイト

 

 

 

 

 

ブルトニー・スピアーズ:Oops…I Did It Again