タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

  ~生角食パンにトライ~・・・♪タイム セイ グッバイ~サラ・ブライトマン♪

2019-05-31 | 風景
タイム セイ グッバイ~サラ・ブライトマン 

サラ・ブライトマン

鉛筆&パステル画


パンを作り続けて約10年、つい最近までは手捏ねの角食パンでしたが、;乃が〇の生角食パン;が松江に進出して買って以来、生角食パン作りに挑戦しています。(これまでは、手捏ねに拘って来ましたが、ホームベーカリーにして、随分楽になりました。) レシピに多少のアレンジにを加えて、作っていますが、;乃が〇の生角食パン;に迫る美味しさです。(自画自賛

レシピ

 材料(1斤)

強力粉250g 牛乳(生乳100%のもの)155g 生クリーム50g 無塩バター20g 砂糖10g はちみつ15g 塩4g ドライイースト3g レモン果汁4~5滴・・・・・材料はレシピに無い材料や、量に若干のアレンジを加えています。

先ず牛乳をレンジで温めます。(牛乳温め)➡ 温めた牛乳にドライイーストと強力粉を除く、全ての材料を投入して、よく掻き混ぜてホームベーカリーの容器に入れます。強力粉を山形に入れ、最後に山の頂上にドライイーストを埋め込みます。→→→後は、ホームベーカリーの焼き加減を設定して、スタートボタンを押すだけで。   美味しいが焼けます。

と言うことで、今日は我が家の板長さんの;生角食パン作り;;への挑戦でした。 是非、お試しあれ。


 


 

 

 


 ~「キビタキ」を、遂にゲットしました。~

2019-05-30 | 風景

今日は朝早く家を出て、月に一度の定期検診に行って来ました。 今回は検査が無いので朝食を摂ってからN総合病院に向かいました。 主治医のDrには、もう30数年も診て頂いていますから、検査オーダーは、的確にチェックしてもらっていて、検査の無い日はほっとします。 朝一番の診察で、早く済んだので、カメラを提げて先日撮り損ねた、「キビタキ」狙いで「楽山公園の森」に立ち寄って見ました。 巨木に覆われ昼なお暗い森。 探鳥していると目の前の木立の中で、黄色い小鳥が確かに動きました。 耳を澄まして囀る方角を双眼鏡でよく見ると、キビタキが一羽、小枝に留まっていました。 落ち葉を踏む音が聞こえるのでしょう、キビタキは囀りながら少しづつ、木から木へと移動して行きます。 ゆっくり撮りながら追い掛けごっこです。 3日通ってどうにか撮れたのがこれです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと念願の「キビタキ」追い掛けが撮れて、充実感があります。

※日本列島全土で夏鳥として普通に見られる。 山地の明るい雑木林に住み、昆虫類や節足動物等を捕食する。時々空中捕食や地上採食もする。 「ピッコロロ、ピッコロロ」と美しい声で鳴く。 囀りには多くの種類があり、生息地域によっても異なる。 また、キビタキの囀声は大変に変化に富んでおり、時には「オーシツクツク」とまるでセミのツクツクボウシの鳴声とそっくりな囀りをすることがある。 他の鳥類の声を真似ることもある。※   (出典:WIKIより)

 

 


  ~白 鳥 の 湖~

2019-05-29 | 風景

最近、朝はほぼ4時起き、それなのにあっという間に一日が過ぎ去って行く。 先ず南の窓を開けると今朝は雨、それでも庭に降り立ち小鳥の餌を撒き、バラの花の香りと共に胸一杯に深呼吸立ちをする。 生涯朝 寝坊人間 だと思っていたのだが、ここに来て人並みになったみたいだ。(笑) そして爽やかな一日が始まるのだ。 :早起きは三文の徳: 確かに使える時間が長いのだ。。。。。何だか得した気分になるから不思議。 

 


私にはバラの名前は皆目分からず。 

 

 

 

 

この花は☟教えて貰った「バレリーナ

 

問題は☟ このバラ、彼の人に最初に貰った~「エレーヌ・ジュグラリス」

その名の由来は~フランスの舞踏家・エレーヌ・ジュグラリス、彼女は日本の 能 に興味を持ちました。 特に西洋に数多く伝わる 「白鳥伝説」 に通じ、ヨーロッパの人々にも分かりやすい能楽作品の一つ 「羽 衣」 を  研究し、独自の「羽衣」を創り、各地で上演して好評を得ました。 しかし彼女は、1951年、35歳という若さでこの世を去ります。

能楽作品 「羽衣」 の舞台である 静岡県「三保の松原」 に憧れを抱いていた彼女の遺志を果たすために、夫のマルセル・ジュグラリスが、エレーヌの遺髪を携え美保を訪れました。  これを機に、1952年に「エレーヌ・ジュグラリス」の遺徳を忍んで記念碑が建立されたのです。

中央のエレーヌの碑には、夫マルセルがエレーヌに捧げた言葉がフランス語で刻まれ、左手前にある石碑には  美保の浦 波渡る風 語るなり パリにて「羽衣」に いのちささげし わが妻のこと 風きけば わが日々の すぎさりゆくも 心安けし~ と記されているそうです

この花だけは良く知っています。 

さて、今日の「鳥撮り」は午後の晴れ間を見てから、松江市秋鹿町の「道の駅・なぎさ公園」に出掛けて見ました。 ここで偶然出会ったご夫妻は旅の途中に立ち寄られたとか。。。東京都・渋谷区の方でした。 湖畔の水辺での立ち話でしたましたが、色々と話が弾みました。 その時、水際近くまで寄って来たのが、周年宍道湖に居着いた コブハクチョウのつがい。 ご夫妻の旅の土産にと、大盤振る舞い。(笑) 「白鳥の湖」の大サービスでした。     

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地球温暖化は 白鳥 には、暑すぎるのでしょうか。。。激しく水飛沫を上げながら踊って(水浴び)いました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボリショイ・バレー・:白鳥の湖

  ~揚げ雲雀(ヒバリ)&キビタキ~

2019-05-28 | 風景
2019-05-28 | 風景


揚げ雲雀(ヒバリ)

最近、我が家の愛犬ミカ嬢は、あれほど好きだった散歩を嫌う様になり、昼間から寝ている時間が多くなりました。 なんせ老齢犬ですので無理も有りませんが、運動不足が健康上の悪(病気)のスパイラルになってはと、今日は心を鬼にして、外に連れ出しました。 愛犬との散歩も1週間振りになるでしょうか。 田園地帯のリードを外してのも、自由に歩ける場所に連れて行ってやりました。 散歩の途中、田んぼの中から一羽のヒバリが飛び出し、ホバリングする様な形で徐々に、空高く空高く囀りながら登って行きます。 ほとんど見えなくなる高さまで舞い上がって行きました。 じーっと見詰めていると、やがて急降下して元の田んぼに舞い降りて来ました。 これが世にいう「揚げ雲雀」なのですが、実際に見るのは初めてでした。。。。ヒバリの雄は、繁殖期が始まると囀りながら空高く舞い上がって行く、いわゆる「揚げ雲雀」と呼ばれる縄張り宣言の行動ですが、これを目の当たりにしたのは、鳥撮り初心者としては、ちょっと感動ものでした。 しか~し、愛犬の散歩と言うことで。。。生憎とカメラを持参せず。。。肝心の時に。。。

「揚げ雲雀」の画像検索結果  


「揚げ雲雀」の画像検索結果 

 

 

「揚げ雲雀」の画像検索結果

 

 

「揚げ雲雀」の画像検索結果

(この4枚の写真はお借りしたものです。) 

この様に、見えなくなる高さまで舞い上がって行きます。

さて、今日の「鳥撮り」は、 買い物帰りに「楽山公園の森」まで足を伸ばして見ました。 この森は巨木が生い茂っていて、様々な小鳥の囀りが聞こえて来ますが、足場も悪く撮影条件が極めて悪くて。。。「キビタキ」の鳥見には成功したものの、いい写真を撮ることは出来ませんでした。 僅かに1枚、最大トリミングしてもこれが限界です。

 

「キビタキ」の居る森は分かったので、後日再トライしたいと思っています。


  ~お馴染みの雲雀(ヒバリ)の囀り~・・・♪さよならはダンスの後に:倍賞千恵子♪

2019-05-27 | 風景
さよならはダンスの後に:倍賞千恵子

 白内障の手術をして以来、日本画教室をしばらく中断していましたが、来月から復帰の予定です。 体に不調があるとどうしても何事をするに付けても、取り組み意欲がます。 そこで小品(季節の花・一重芍薬(立てば芍薬))F2号を、ウォーミングアップの積りで描いて見ました。

さて、今日の「鳥撮り」はたまたま出掛けた、いつもの散歩コース「風の丘公園」 を散策していますと、ヒバリが少々うるさい程に囀っていました。(この時期、公園周辺の空き地にはヒバリが沢山います。) 「目に飛び込んだ鳥は撮れ」の基本に則り、撮って見ました。

雀とヒバリが一緒に餌を食べていました。 共に植物食傾向の食性であり、仲良く植物の種子を食べている様でした。  

ヒバリの方は撮影者に気付いて、警戒している様子で、冠羽を少し逆立てています。 

囀りながらも種子を啄む器用さが有ります。(笑) 

 

 

 

毎度お馴染みのヒバリですが、ヒバリは古来より親しまれて来た鳥で、たくさんの地方名を持っていて、告天子(こうてんし、こくてんし、ひばり) 、叫天子(きょうてんし)、天雀(てんじゃく)、姫雛鳥(ひめひなどり)、噪天(そうてん)、日晴鳥(ひばり)などがありますが、どれを取っても、頷ける名前だと思いませんか。

上空を長時間停空飛翔したり、草原や石の上などに止まりながら囀る。 繁殖期が始まるとオスが囀りながら高く上がって行く「揚げ雲雀」と呼ばれる縄張り宣言の行動は古くから親しまれている。 和名は晴れた日(日晴り)に囀ることに由来する説や、囀りの音に由来する説もある


 ~カモメは何故海水を飲む~♪コンドルは飛んで行く;サイモンとガーファンクル ♪

2019-05-26 | 風景
コンドルは飛んで行く;サイモンとガーファンクル

 夕陽スポット・宍道湖と嫁が島

パステル画(この絵は、随分前に描いたものです。)

今朝はスーパーマーケットでので買い物に行くため朝早く出ました。 開店時間まで少し時間があったので、島根半島は御津の浜辺に行って見ました。 我が家の先般UPした「ハマナスの花」は、この浜辺に群生していたものの中から、その種子を採集して育てたものです。 暫くぶりに来て見るとこの木一本だけになっていて、石の間から芽を出したのでしょう。 生命の息吹を感じる開花でした。(あれだけ咲いていた、他の ♪花はどこへ行った♪ のでしょうか???。。。盗掘ではなくて、高波による塩害にやられたのでしょう。。。と、考えたい。)

ホイグリングカモメ:成鳥(夏羽)

「ホイグリングカモメ」は山陰地方や近畿地方にも多数渡来すると言われています。 

 

よく観察していると、喉が渇いたのでしょうか。 海水を飲んでいます。 人間目線で言えば、「それ、塩辛くないですか。」と言うことなんでしょうが、随分たくさん海水を飲む行動が確認されました。

鳥も人も、水は生命にとって欠かせない、生命の源です。 水なしでは生きていけません。 しか~し、海鳥は真水のない海で逞しく生きているではありませんか。 では、一体どの様にして、水分補給をしているのでしょう? そこで調べて見ました。

何と! 海鳥は体内に「塩分ろ過装置」を持っていたのです。 海水をろ過して淡水に近い水を摂取していたのです。 しかもろ過された過剰な塩分は、鼻からくちばしを通って体外へと排出される様です。(ウミガメが産卵の時、涙を流す?のもこの仕組みの様です。

自然の仕組みは偉大なのです。

海水を含んだ後、少し上を向いて飲み込む仕草が可愛い。 

 

ウミネコによく似てはいますが、「ニャ~ァ ニャ~ ニャ~ァ」と、猫の様な鳴き声はしていませんでした。


  ~ 薔 薇 と ア マ サ ギ ~

2019-05-25 | 風景

友人Iさん宅(ローズ ハウス)の薔薇の花

 

バラがメイーンのガーデン(garden)ですが、他にも様々な花が咲き誇っています。

 

今まさに満開の時を迎えています。 ほぼ365日の丹精込めた育てがあって、今日のこの日を迎えられるのです。 

 

 

さて、今日も少しの時間、「鳥撮り」に出掛けて見ました。 先日来、 宿題になっていたアマサギを近くから鮮明に撮ることです。

今日は、トラクターの後をついて歩くのではなく、まだ田植え前の田んぼで、草に付いた虫を一心不乱に食べていました。

 

 

 

 

 

 

 日本では、亜種アマサギが夏季に本州の至る農地に繁殖のため飛来し(夏鳥)・(漂鳥)、九州など暖かい地域で越冬する(留鳥)。

全長46-56センチメートル。 翼開長88-96センチメートル。 後頸、胸部から腹部にかけて白い羽毛で被われる。 嘴は短く、色彩はオレンジがかった黄色。後肢の色彩は黒褐色。 繁殖期は眼先が赤く、嘴や後肢の色彩も赤みを帯びる。夏季は頭部から頸部、胴体上面はオレンジがかった黄色(飴色)の羽毛で被われ(夏羽)、和名の由来になっている。 また、冠羽と飾羽が伸びる。冬季は頭部から頸部、胴体上面が白い羽毛で被われる(冬羽)。 雌雄同色。

草原、農耕地、湿原などに生息する。単独やペアで生活するが、小規模な群れを形成して生活することもある。 食性は動物食で、主に昆虫・蜘蛛を食べるが、小型爬虫類、甲殻類なども食べる。

 

 

 


 ~日はまた昇る~・・・♪ あいみょん:マリーゴールド ♪

2019-05-24 | 風景
あいみょん:マリーゴールド

中海の向こうに、夜明けの大山を望みます。

2016・3・23 パステル画

ここは松江城・堀川遊覧船が通る内堀の水辺です。 両岸から競りだした樹間を、縫う様にして船はゆっくりと進んで行きます。 つい先だってまで、この水辺にはたくさんのカモ類が泳いでいて、遊覧船が通る度に岸辺に避難していましたが、今はカモも北に帰ってしまい一羽もいません。 ここを通る度に、静かになった水面を見るにつけ、「居たものが居なくなる。」「有った物が、無くなる。」と言うことは、とても寂しい気持ちになるのです。

さて今日の鳥撮りですが、お堀の上に枝の競り出した大きな木に、一羽の鳥が留っています。 望遠でグーッと引き寄せて見ると、嘴に白い部分の残った鳶(とび)の幼鳥(成鳥・幼鳥の違いは、体の大きさと、幼鳥は羽が白っぽいところでしょうか。)です。 近くの城山の森に、巣を掛けていたトビが巣立ち、まだ日も浅いのでしょうか。 近くの木で心配そうに親鳥?が見守っています。

日本ではトビは最も身近な猛禽類で、毎日必ず見る鳥でも有ります。 上昇気流を上手く捉えて、上空へと旋回しながら上昇し、ピーヒョロロロロと囀りながら飛翔し、獲物を見付けると急降下して捕らえます。 今日はこれ一枚です。


  ~真っ青な空~

2019-05-23 | 風景

真っ青な空

今朝も真っ青な空に雲が流れています。 そこには一筋の飛行機雲がありまして、流れ流れてどこかに消えて行きました。  人生だって同じこと、昨日があって一昨日(おとといも)も、流れ流れて過ぎ去って行くのです。 昨日の事さえ今日になったら不確かで、一昨日(おととい)なんかは、もう霧の彼方に去ってしまって跡形もありません。 でも、はっきりとしているのは、今日の今、そして厳しい現実が存在します。 それでも今日をなんとかやり過ごし、明日になったら跡形もありません。 だから人は皆、元気を出して今日が生きられるのです。 さあ、元気を出して。(愚作人) 

ジャン・デルヴィル夫人の肖像の模写

2016・10・21の模写(この絵は原画は色鉛筆画でしたので、これに倣って色鉛筆での模写です。)


アレクサンドル・カバネルの「若い女性の肖像」原画は油彩ですが、パステルと鉛筆で模写して見ました。

2019・5・22 の模写


   『アマサギはトラクターが好き。』・・・このキャッチコピー盗作ですよね。・・・♪スティビー・ワンダー:To Feel The Fire♪

2019-05-22 | 風景
スティビー・ワンダー:To Feel The Fire

ナガサキアゲハが柚子の花の蜜を求めてやって来ました。 

クロアゲハの♂も来ています。 

さて、今日の「鳥撮り」のお目当ては、公約通りの(笑)、アマサギです。 ;アマサギはトラクターが好き;

と言う、Rさんブログのタイトルに誘われて、田園地帯に行って見ました。

一羽のダイサギが青空を飛んで行く。

その下には、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギあらゆるサギが田んぼで餌を捕食中。 居ました居ましたお目当ての「アマサギ」 も、ただ残念なことに近くから撮ることは出来ません。

 

二羽の☟アマサギ

一枚田に14~5羽のサギが集まって居ます。 餌の取り合いで争う様なことも無く、それぞれに餌を探しています。 

何故、一か所にこんなに多くのサギが集まっているのか?。。。『アマサギはトラクターが好き。』これが答えです。・・・トラクターがで「荒いお越し」に続いて「代掻き」をすると(田植えの準備作業)、土の中に居たミミズや色々な虫が表面に出て来ます。 これを狙ってサギ達はやって来るのです。 

 

   これもアマサギ☟

 

トラクターの動きに合わせて、上手くこれを避けて餌を探します。


 ~ 『生きる』 谷川俊太郎 ~

2019-05-21 | 風景

 鉛筆画・2015・7・17に描く

福山雅治が、連続TV ドラマ「竜馬がゆく」に主演していた頃の写真を元に描いたものです。

昨年大胆に剪定したハマナスの花が、今年はたった一輪だけ咲いています。 薄紙のような花びらが早朝の雨に濡れて、今にも散りそな風情を見せています。

 

[生きる] 谷川俊太郎

 

生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木漏れ日がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみをすること

あなたと手をつなぐこと
生きているということ
いま生きているということ
それはミニスカート
それはプラネタリウム
それはヨハン・シュトラウス
それはピカソ
それはアルプス
すべての美しいものに出会うということ
そして
かくされた悪を注意深くこばむこと

生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ

生きているということ
いま生きているということ

いま遠くで犬が吠えるということ
いま地球が廻っているということ
いまどこかで産声があがるということ
いまどこかで兵士が傷つくということ
いまぶらんこがゆれているということ

いまいまがすぎてゆくこと

生きているということ
いま生きてるということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ

人は愛するということ

あなたの手のぬくみ
いのちということ




 

 

 


 (^^♪ 薔薇を撮るなら朝一番に! (^^♪・・・・・バーブラ・ストライサンド;追憶

2019-05-20 | 風景
バーブラ・ストライサンド;追憶

今日は買い物に行く前に、同じ団地の  ; ローズ・ハウス;(と、私は言っています。)のIさん宅に立ち寄り、バラの写真を撮りました。 ガーディニングのスーパーウーマン・Iさん曰く、「薔薇を撮るなら朝一番に!」とのこと。 それをすっかり忘れていました。 急遽ハウス全体を撮るのは止めにして、個々の花だけを取り敢えず撮る事にしました。 後刻、花の撮影方法を勉強し直しました。

「バラを綺麗に撮るには」。。。その1~朝の光で。。。太陽が真上にある時は撮影に向かない。 午後も遅くなると光が赤味を帯びて来る。 その2~逆光・サイド光・斜光を上手く使う。(逆光を上手に使う・しっかり写したいならサイド光や斜光で。) その3~オートフォーカスの悩みを解決。その4~花撮影モード(マクロ撮影を使おう。)その5~窓辺の撮影も自然光で。 そうですそうです、写真も絵も光と影の芸術でした。

大変勉強になりました。 後日再トライです。 

ローズハウス全体の写真は、後日撮ることにして。。。さて今日の「鳥撮り」は、お店に行く途中の田んぼに降り立った、アオサギをワンカットだけ撮りました。    

 

 

 

 

 

 

 

アオサギは、今日は一人(羽)で来ていました。 

 

これは以前、タカちゃんブログのタイトルにもある、絵日記として毎日更新を目指していた頃の、「裸 婦」の水彩画です。

2016 ・5・11描く:裸婦

 


 ~『日本三大船神事・ホーランエンヤ』を見て来ました。~

2019-05-18 | 風景
ホーランエンヤ

10年に一度行われる『日本三大船神事・ホーランエンヤ』、松江に住んで今年で40有余年、これまでに4回もホーランエンヤがあった事になるのに、気付けば一度も見物に行っていませんでした。 そこで、今日は渡御祭(初日)に行って来ました。 お目当ては櫂伝馬船(かいでんません)の上で、絢爛豪華な衣装を着けて武者と姫とが踊る、櫂伝馬船踊りと勇壮な掛け声でおりなす一大神事を写真に撮る為です。

水の都松江の誇るこの神事には、渡御祭・中日祭・還御祭の6日間で、約36万人以上の見物客が訪れます。 今日も10万人は見に来ていたと思われます。 写真を撮るにも立錐の余地なしの状態でした。 広島から観光に来ていたと言うご夫妻曰く、「今回の出雲路の旅のスケジュールラッキーだったね。 もう二度と見られないものね!」とか言っていました。 確かに。。。そうかも、でも四年前2020年の東京オリンピックが決まった時も、同じ様な事を私も言っていました。。。誰だって、「先の事など何一つ分からない。」と言うことです。 

 

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ちなみに、日本三大船神事とは、「大阪天満宮の天神祭」「厳島神社の管絃祭」「島根のホーランエンヤ」だそうです。

  ~今日は「日本三大船神事・ホーランエンヤ 」が行われます。~

2019-05-18 | 風景

ここ数日、ATPツアーテニス・ローマ大会の観戦で寝不足となっています。 それでも朝起きると一番に、庭のバラの花を愛で、漂う香りを楽しみます。(これ私では有りませんよ。) これは家内のことです。。。そして今日一日が始まるのです。 ピンクパープル・ホワイト、いずれの薔薇も、誰が見ても「綺麗だな~」と感動するのです。

ところで、「お花が好きな人は心が綺麗」とよく言われます。。。 だから「花が好きで、花を大切にする人に悪るい人はいない。」 その様に真剣に考え、公言する女性は、少々浮世離れした「乙女の様な考えを持っている。」と言っては、少々言い過ぎなのでしょうか。

この様に考えると、花好きな人が全て善
い人ならば、この世はもっともっと生きやすいことでしょう。  しかし、その矛盾に気付けないのも、花好きの女性の特徴ではないでしょうか。  基本的に、人は皆「善い人」と考える、いわゆる「性善説」を拠り所に生きているため、こんな考え方になるのではないでしょうか。

しか~し、ごたくはこの程度にして。。。『薔薇は文句なく美しい。これが本音です。

今朝の薔薇

 

 

さて転じて 今日の鳥は「カワウ」です。 先程この小川を覗いた時には昔懐かし「アメンボ」が数匹水の上を滑る様に歩いていました。(良く見ると、これぞ忍術:水とんの術) 実はアメンボは非常に目がよく見えて、水に浮かぶのは足先に小さな毛が生えていて、油脂腺から油を出し、水疱によって浮かぶのです。(子供の頃、夏休みの宿題に調べたことがあります。) 

しばらくして、再びこの小川の脇を通りかかると、一坪ほどの小さな水溜まりでカワウが小魚を獲っていたのです。 その距離3mの至近距離、(こんな小さな水溜まりに、小魚が居るのをよく知っているものですもの。) 

「カワウ」は決して珍しい個体ではありませんが、印象的でしたので後日の記録として撮って置きます。 

 

   余りにも近かった為か、一旦水から上がり、その後飛び去って行きました。

 

今日は10年に一度の「日本三大船神事・ホーランエンヤ 」が行われます。 早速見に行って来ました。

 


 ~「ヤツガシラ」を見たと言う情報が寄せられました。~

2019-05-17 | 風景

昨日は県立美術館に郷土が生んだスーパーテクニシャン;京に挑んだ出雲の絵師と銘打った・堀江友聲の絵画展の鑑賞に行って来ました。 その感動も覚めやらぬ帰途、近くの総合運動公園の森に立ち寄って見ました。

展示品の多くは花鳥画はであり、当然ながら(笑) 鳥がたくさん描かれています。 今でも馴染みの鳥や、観たことも無い美しい鳥が描かれています。 私が想像するに、友聲は1830年(文政)頃に諸国を遊歴しながら活躍した絵師であり、行く先々の素封家等が、これらの鳥を観賞用に輸入したものではないかと思います。

(チラシの絵を写したものです。() 

さて、運動公園の池の周りを散策しながら鳥の囀りを頼りに鳥見をして、僅かに写したのが以下の鳥達です。

車を停めた(P)所のアメリカンフウの高い木の上で、カラスが約10数羽騒がしく追い掛けごっこをしています。(多分繁殖期のディスプレイでは。。。ないのかな。) 

 

池の周りの遊歩道に降りて見ると、近くの縦間で聞き覚えのある小鳥の囀りが。。。いました居ましたヤマモモの木に、多分これは「令和元年」生まれの「エナガ」の幼鳥達ではないかと思います。  

 

 

 

 

 

池をぐるりと一回りすると、二羽の水鳥が泳いでいました。 「キンクロハジロ」の雌1羽と少し離れて「オオバン」が一羽と、北へ帰るのを遅れて居残ったのでしょうか。  

 

 

 

余り収穫は有りませんでしたが、夜になって長男の嫁がラインで「珍しい鳥を見たよ。」と、写真を送って来ました。 日本にはほんの少数が立ち寄ると言う「ヤツガシラ」ヤツガシラです。 写したいのはやややまですが、目撃地は300キロ近く離れた県西部ですので、思案中。。。