パステル画の「お勉強は着々と進んでいます。」と言いたいところであるが、このところ日々が、試行錯誤の繰り返しと言うところである。 今日は、私の身近な女性(姪の娘)をモデルに描いて見た。(モデルと言っても写真を見ながらと云うことであるが、その写真の顔が小さい(約2㎝)。 だから拡大鏡を使ってのデッサンであるが、輪郭や特徴を掴む作業に結構時間が掛かってしまった。。。。。う~ん、これは難しい。) パステル画は「人物画で行こう。」と思いつつあるところなので、これもまた一つの良い勉強にはなるのだろうと思う。 パステルも水彩と同じで、色を塗り重ねていくと当然、絵が濁ってしまいこれは頂けない。 これと決めた色でサラッと描き進めて行ったほうが良い様に思う。 画材は何であれ、絵を描く作業は楽しくそして難しい。 プロの画家は、天から与えられた才があるとは言え、これで飯を食っているのだから。。。。。好きな道とは言ってもその努力は大変なものだろう。
~貴方にとって、今日も良い一日であります様に~
「マチルダ」~ハリー・ベラフォンテ