タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

 ♪ 今春嫁に行った「イタリアントマト」が、孫を連れて帰って来ました~。 ♪

2016-07-30 | その他

 

今年も去年に続いて、春に「イタリアントマト」の苗作りに励み、たくさんの人にお分けしていました

 

が、それが、収穫の最盛期になった昨日、「お陰様で美味しいトマトがたくさん熟れました。 おひ

 

とつどうぞ。」と、思いがけない、トマトが里帰りをして来ました。

 

実のところ、我が家の今年の出来はイマイチの不作で・・・・・まま、それは兎も角・・・早速、頂い

 

イタリアン・トマト糖度は、どちらかと言えば低く、昔の酸味の勝ったトマト味)を使い、クック・パッドレシピ

 

参考にしながら、急ぎ材料のグニュー糖・レモンを買って来て、トマトジャム作りに挑戦して見ま

 

た。

 

所要時間約40分そこそこの調理時間で、ご覧のように美味しそうな ‘トマトジャム‘ がタップリ

 

と出来上がりました。

 

ワクワク~~~味見をして見ると、比較的作るのが簡単だった割には、これがレモンとトマトの香

 

りもほんのりと程良く、抑えた甘さに、ちょっぴり酸味があって絶品。(最近の私の料理NO1か

 

・・・)

 

ちなみに、クック・パッドの‘トマトジャムレシピ‘においてもNO1でした。

 

最近は、レシピ通りに作れば、こんな絶品ジャムが出来るのですから、ほんとうに便利になったも

 

んだ。

 

           。。。。。どうです、、、出来具合、色と言いとても美味しそうでしょ。。。。

 

小野リサ~プリティ・ワールド

 


 ~石原裕次郎の鉛筆画~

2016-07-29 | その他

昨日来、コメントを頂いている‘華さん‘のリクエストに、またまた応えて鉛筆画をアッ

 

プしました

 

(〇〇〇もおだてりゃ木に登る・・・)、確かに鉛筆画は、一般的に女性をモチーフにした絵が

 

圧倒的に多い様ですね。

 

今日は、歌も映画も私の大好きな‘石原裕次郎‘を描いて見ました。

 

この絵は、1956年に兄・慎太郎の「太陽の季節」の映画化により、鮮烈デビューした

 

後の、50年代後半頃の「裕次郎」ではないかと思います。

 

この頃は、日活映画を背負って立つ彼の全盛期で、大スターへと上り詰めた時期でも

 

あります。

 

歌も流行りました。

 

「夜霧のブルース」 「粋な別れ」 「赤いハンカチ」など・・・・・

 

青いよおぉぎぃりぃ~に 灯かげがぁ~ぁ紅い~♪ 

 

♪粋な別れを しよぉおぉぜぇ~♪このフレーズは、ブロ友さんからの盗作で~す。)、

 

何かの折々に、ふと気付くと、こんな歌を口ずさんでいます。

 

確かに、石原裕次郎や高倉健等は、さすがに大スターで鉛筆画にも力が入りますが

 

女性の様な独特の華が無いから、女性を描くんでしょうね。

この絵は、昨年の7月に描いたものです。    ~福山雅治~

 

~貴方にとって、今日も良い一日であります様に~

 

オスカー・ピーターソン~Wave

 

ナットキングコール~Here`s thatrai

 

 


 ~マリリン・モンロー(鉛筆画)~

2016-07-28 | その他

先日、行ったT駅前のおしゃれなレストラン『CAFE BUNZ』でランチを食べた際、壁

 

 

に飾られてた ‘マリリン・モンロー‘ のモノクロ写真が、お店の雰囲気をグーッと引き

 

 

立て、とても味しく楽しいランチタイムを過ごすことが出来ました。

 

 

そんなことから、今日はモンローの写真を見ながら、少し時間を掛けて鉛筆で描き上げ

 

 

後日の記録(記憶)として留めました。

 

 

ご存知の様に、『マリリン・モンロー』と言えば、モンロー・ウォークと、映画「七年目の浮

 

 

気」で見せた、白いドレスのめくれるセクシーピンナットで、一躍世界の男性達を魅了し

 

 

ものですが、こうしてインテリヤとして時を経て、写真をつぶさに観賞して見ると、決し

 

 

て世界の‘セックス・シンボル‘的な一面だけでなく、これは彼女が世に出る為に計算し

 

 

演じられた、芸術であったことに気付かされるのです

 

 

~貴方にとって、今日も良い一日であります様に~

 

 

ノッテングヒルの恋人」に関して、先日、初コメント頂いた‘華さん‘から教えて頂いた、{CHE}の聴

 

 

き比べをして見ました。

 

 

 ノッテングヒルの恋人{CHE}~イル・ディーヴォ

 

 

 ノッテングヒルの恋人{CHE}~エルビス・コステロ 


 ♪~「ニコライ堂」と「聖橋」~♪

2016-07-27 | 風景

 

先週末から昨日に掛けて、東京でのフォーラムと会議出席のため、久し振りに上京してきました。

会場は‘御茶ノ水駅‘隣の聖橋から、徒歩で約3~4分の場所、会場に向かうと思しき人達と、会話を

しながら向かう途中に、閑静な地に「ニコライ堂」と言う聞き覚えのある、ビザンチン様式の荘厳重厚

な「大聖堂」が、石積みの上の樹間に見えてきました。

先に行ってもらい、私は持参のデジカメで、この大聖堂を数枚カメラに収めました。

時間的にゆとりがあれば、ぜひ教会の中にも入って見たいところでしたが、受付の時間も迫っていた

めこれは断念し、会場入りしました。

会議の終了後、待ち合わせ人と、約束の神田川に架かるアーチ橋「聖橋」交差点で出会いました。

その人も、やはり「ニコライ堂」を写して来たと言っていました。

カラオケで美声を心地よく聴きながら、会話も弾み瞬く間に時は過ぎて行きました。

待ち合わせ場所の御茶ノ水は初めての地で、この「聖橋」は、調べて見ると川の両岸にある「ニコライ堂

から湯島聖堂へとつながる橋ということから「聖橋」と名付けられたとか。

「ニコライ堂」、「聖橋」交差点と共に、私にとってある意味忘れられない地となりました。

時間がなく一方向からしか写すことが出来なかった「ニコライ堂」、ここに掲げられているクロスは、日本では

珍しいロシアンクロスで、キリストがゴルゴダの丘に背負って行った十字架であると言われています。

美しいと言われるニコライ堂の鐘の音を聴いて見たかったですが、今回はYou Tubeで我慢しました。

 

寺尾聡~「ルビーの指輪」

 


 ♪ジュリア・フィオナ・ロバーツ~「プリティ・ウーマン」♪

2016-07-21 | その他

 

「プリティ・ウーマン」「ノッティングヒルの恋人」「エリン・ブロコビッチ」等の映画で

 

お馴染みの、アメリカの大女優 ‘ジュリア・フィオナ・ロバーツ‘、とりり分け、中年

 

の渋いおじさん‘リチャード・ギア‘と共演した「プリティ・ウーマン」は、ウォール街の

 

実業家と、コールガールの出会いと愛を描いたシンデレラストーリー(ニューヨークの街

 

の片隅にありそうな、出会いとラブストーリー・・・)、この映画が大ヒットし、日本でも人気を

 

動のものとしました。

 

また、「エリン・ブロコビッチ」では、大企業の公害問題に立ち向かうブロコビッチの

 

活躍を描き、アカデミー賞外数々の賞を受けています。

 

彼女の右目の下の‘涙ホクロ‘が、少し陰りのある内向きの女性をイメージさせます。

 

しかし、彼女が世に出るまでの、幼少期から思春期、そしてこれまでの人生は、決し

 

て平坦ではなく、恵まれたものとは言えなかった様です。

 

映画界でも、成功を手にした人達の中には、華やかな世界で見せる笑顔の裏に、そ

 

れを手にするための、凄まじいまでの努力が隠されているのですね~・・・

 

 今日は、そんなハリウッドのスーパースター(女優)・ジュリア・フィオナ・ロバーツを鉛

 

筆画でにして見ました。

 

あなたにとって今日も良い一日であります様に

 

 

映画「プリティ・ウーマン」の主題歌

 

イル・ディヴォ:Hallellu jan.....

 


  ♪こぶし咲く~ぅ・・・あの丘 北国の あぁ~北国のぉ春~♪

2016-07-17 | その他

寝坊助の‘ミカ嬢‘、いつもは、まだ布団から出て来る時間ではないので、今朝は何事かと、少々

 

膨れ面のミカ嬢でしたが、無理に起こして、早朝(午前5:30)の散歩に出掛けました。

 

いつも行く公園に立ち寄り、散歩していると・・・あの演歌の名曲「北国の春」で、こぶし咲く~ぅ・

 

・・の丘 北国の、あぁ~北国のぉ春~と、歌われている春告げ花の、辛夷(コブシ)の実(子供

 

り拳・・・)が、赤く色着き初めていました。

 

昔の人はこの花の開花を見て、農作業の時期を見計らったり、花の向きから豊作、不作まで占った

 

りしたそうです。

 

そう言うの、なんかいいですね~・・・そんな事から、地方によっては、‘種まき桜‘と呼んでいるそう

 

す。  

この実を少し捥ぎ取って来て、パステルでちょい描きして見ました。

 

 

 「お父さん、まだ早いのにもう起きるの・・・えっ、散歩・・・

 

          ~今日も元気で行きましょう。~

 

「水色の雨」:八神純子

 

「365日の紙飛行機」:AKB48


    ♪~最近の我が家の朝の食卓~♪

2016-07-15 | その他

朝食のデザートに好きな‘アンズ‘や、安くなってきてやっと小市民も口にすることが出来る様になってきた

 

‘アメリカンチェリー‘、そして、これはちょっと珍しい、昨日道の駅で見付けた‘ヤマモモの実‘が食卓に上る

 

ようになって来ました。

 

このヤマモモの実は、私が日課の散歩の際に立ち寄る公園に、この時期になると沢山生っていて、毎年口

 

にするのですが、一般的には 「食べた事がない。」 と言う人が多いのではないかと思います。

 

甘酸っぱい(甘味が少し勝った感じの)、昔懐かしい味が口一杯に広がって来ます。

 

昨夜、ローカルTVを見ていると、たまたま本県のヤマモモ産地(産地があったとは・・・)の、地域活動で取

 

り上げられていましたが、やはり、高齢化の波に押されて、折角熟れても収穫の人手が無いとの事でした。

 

美味しいのに・・・勿体ないことです。

 

これが地域お越しにつながらないものかな~。。。

 

~宍道湖岸のヨットスクールのある施設の公園に立ち寄り、今日は人影もなく、貸切り

状態で‘ミカ嬢‘と遊んでやりました。(遊ばれていたりして?)~

 

眠りを誘う心地よいサックスの響き・・・これまで幾度かUPしてきましたが、テナーサックス演奏が好きにな

 

った理由がやっと分かりました。

 

オースチンのレコード、丁度CDを求めた時期に、姪のTちゃんと、Iちゃんが、ブラスバンド部でサックスをや

 

って関係で、興味半分で聴いたのが影響だったと思い出しました。(その意味で、TちゃんとIちゃんに捧げます。)

 

 

シル・オースチン~スターダスト

 シル・オースチン~ダニーボーイ

シル・オースチン~黒い傷あとのブルース

 


  ~「髪に星飾りをつけ 舞踏会衣装をまとう エリザベート皇后」の模写~

2016-07-11 | その他

 

真夏日の中、昨日は参議院選挙の投票に、足を運んで来た。

 

国民の権利を行使してきたが、今朝には「与党圧勝」のニュース、はてさて皆様この結果を  

 

どのように受け止められたでしょうやら。 

 

投票後、猛暑の中、日課の愛犬の散歩に出たものの、そこそこにして引き上げ、エヤコンの

 

効いた部屋で、大相撲の観戦をしたり、絵の模写をして、のんびりと過ごしました。

 

この模写に使った絵は、丁度10年前、県西部の某美術館で観賞した、ドイツの画家・クサフ

 

ァー・ヴィンターハルター「髪に星飾りをつけ舞踏会衣装をまとうエリザベート皇后」と言う、

 

非常に長い題がけられた絵ですが、観賞記念に同美術館でプリントを購入し来て、以来、

 

10年我が家の居間飾ってある絵です。

 

模写は良い絵の勉強になるため(私は、そう思っています。)、私は、実際にこの目で、実

 

を見た絵の模写を時々しています。

 

ちなみに、このオーストリアの皇后(1800年代の)は、伝説的な美貌と、その数奇な生涯を

 

った女性でもあり、多くの絵が残されております。

 

~Iさんに頂いたバラの、二番花が咲きましたが、教えて頂いた様に

 樹を育てるため、早目に摘みとって玄関に生けて見ました。~

 

 

フリオ・イグレシアス~「ビギン ザ ビギン」

 

 

 

 

 


 ♪~今日は、絵付け教室に行って来ました。~♪

2016-07-09 | その他

                     ~これが私の絵付け皿で~す。~

 

市民大学(美術)の美術講座に行って来ました。

 

今日は、「郷土の民芸に描く」と言うテーマの講座で、最初に陶芸全般について聴講、

 

続いて作陶の実演を見学、最後にテーマである「素焼き皿」に、思い思いの絵付け実

 

習を行いました。

 

私は‘絵付け‘に関しては、それこそ生まれて初めての経験で、少々の事では緊張しな

 

いつもりですが、釉薬を筆に含ませて、ひと度描き始めると、一気に描き上げないと、修

 

 

正が一切効かないと言うことで・・・・・これにはちょっと緊張してしまいました。

 

絵付けの終わった皿4枚をUPして見ましたが、まさに十人十色、それぞれの個性が出て

 

いて、なかなか面白い体験でした。

 

この釉薬は、藍色に仕上がる様ですので、どんな出来上がりになるものやら、今から楽

 

しみなことです。

 

少し先の事になりますが、美術のカリキュラムの中に、事務局の粋な計らいで、松江は

 

処・和菓子処と言う関係から、『和菓子の美』と題して、出来上がった絵付け皿に、和菓

 

盛り、抹茶を一服点てると言った講座が組まれている様です。

 

 

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夕陽に赤い帆:ザ・プラターズ


 ♪ ~世界的ミュージシャンの追悼曲~ ♪

2016-07-08 | その他

今日は、今年亡くなった、いずれも世界的ミュージシャン三名の、曲を ‘追悼‘ の意を

 

込めてUPして見ました。

 

デビット・ボウィ~レッツ・ダンス

 

 

プリンス~代表3曲

 

 

イーグルス(グレン・フライ)~ホテル・カルフォルニア

 

    ~貴方にとつて、今日が良い一日であります様に~


 ♪自分の作った「茶碗」で抹茶が飲みたくて~♪

2016-07-07 | その他

 

面影の中の父が、陶器収集の一方で、事あるごとに抹茶を点てる習慣があっため、その影響なのか、我が家では

 

昔から、抹茶よく点てます。

 

そんな訳で、好きな抹茶を「自分の焼いた抹茶茶碗で、飲んで見たい。」とばかりに、以前は、陶芸に

 

まで手を出しておりました。

 

その、作りたかった抹茶茶碗が、写真中央の、備前焼の先生に直接手解きを受けながら、手捻りで

 

作った第一号作品です。

 

自分では、ちょっと気に入っています。(灰の飛び様が・・・模様は灰が飛んで着いたものです。)

 

その他の作品?は、まだ私が現職の頃、地元(勤務地の)の陶芸家達が自分で築いた「穴窯」の仲間

 

に入れて貰い、見よう見真似で成形した器を、三日三晩交替で寝ずの番をして焼いた、とても思いで

 

い作品です。

 

それこそ、生まれて初めて作った作品ですから、その出来栄えは兎も角、素朴な感じで如何にも素人が

 

めて焼いた作品らしさ、そこが自分では気に入っています。

 

この頃は、タバコを吸っていた頃で、左手奥に‘煙草入れ‘の器も作っていたんですね~。

 

庭に毎年咲く‘スリー・オクロック・エンゼル‘(三時の天使)小さな小さな花

なのですが、結構繁殖力が強く、毎年辺り一面に種飛ばし、この時期にな

ると、午後三時にきっかりと花開き、夕暮れには萎みます。

洒落たこの名が示す様に、今では完全に雑草化してはいますが、元々海を

渡って来た、外来のれっきとした花なのです。

 

ナット・キング・コール~「モナ・リザ」

 


   ~ほおずき(鬼灯)の下図~

2016-07-06 | その他

           ~ほおずき(鬼灯)の絵の下図~    (1982・8)

 

昭和57年8月某日と言うから、私がまだ日本画の制作に没頭していた頃、「ホウズキ」

 

の絵(小品)の制作過程で描いた下図です。(今日、少し彩色しました。

 

こんな絵にも、どこの時はどこの畑に植えてあったほおずきを、畑に座り込んで写生した

 

ことを、はっきと覚えているから不思議です。

 

この‘ほおずき‘は「鬼灯」とも書きますが、東京は浅草で、毎年7月9日~10日の縁日

 

に行われる「ほおずき市」が有名です。

 

お盆とほおずき‘ は、「鬼灯」と書く様に、お盆にご先祖様がお帰りになる際に、道に

 

迷われない様、これを提灯に見立てて足下を照らすと言うことから、仏壇に供えて霊を

 

導くとか・・・これも、この絵を描くにあたって、得た知識?(常識)でした。

 

ところで、日本画ですが・・・水彩や油絵等とは少し違って、岩絵具(岩を砕いた絵具)を

 

使って彩色るため、色と色が混ざり合いません。

 

そこで絵具の塗り重ねによる、素敵な色合い(効果)を、絵に生かすと言ったもので、一

 

枚の絵の構想から完成するまでには、相当な行程を経なくてはなりません。

 

そんな訳で、その、半端でないエネルギー(特に大作では)は、今はちょっと減退してい

 

て・・・筆を置いたままとなっています。

 

またいつの日にか、描けるようになると信じて。。。います。

 

~貴方にとって、今日も良い一日となります様に~

 

 

ポール・アンカ~ダイアナ

 パット・ブーン~「悲しきカンガルー」

 

 


 ~久々にステンドグラス・ランプを作ってみました。~

2016-07-05 | その他

昨日は、二階のアトリエに入り、雑然とした部屋の片付けをしました。

 

整理をしながら、ステンドグラスの道具一式が目に付き、そう言えば・・・以前購入した色ガラスが、

 

随分たくさん取り溜めたままとなっているな~、・・・そうだ久々に簡単なランプでも作って見ようかと、

 

片付けを早々に中断して、急遽、エプロン掛けで、ランプ作りに取り組むことになってしまいました。

 

ランプの図柄は、ステンドグラスをやり始めた頃、上京の折りに書店で求めた、「ステンドグラス入

 

門」の書を参考(型紙)にしました。

 

三時間ほど制作に集中して、何とか出来上がったものの、配色や全体のバランスも悪く、決して満

 

足できるものでありません。

 

でも、「まぁ、久し振りだからこんなもんか。」と簡単に妥協、就寝前の読書の時でも使うこととしまし

 

た。

 

‘継続は力なり‘と言いますが、ずーっと続けて制作していれば、もう少しは増しな、ティファニーランプ

 

も出来ただろうに!

 

 ~貴方にとって、今日も良い一日であります様に~

 

 

今日は、以前よく聴いていた曲を取り上げて見ました。

アーロン・ネヴィル~「TELL IT KIKE IT is」

 

 

アーロン・ネヴィル~「アメイジング グレイス」

 

 

諏訪内晶子~メンデルスゾーン バイオリン協奏曲 

 

 

 


   ~~映画『永遠の0』~~

2016-07-04 | その他

                   映画「永遠の0」

この映画が公開されたのは2013年12月、大ヒット作となり私も観賞した。

 

当時、中学一年生の孫(男子)が我が家に来た際、どう思ったのか「‘ 永遠の0‘が

 

観て見たい。」と、珍しく言っていた事を、思い出した。

 

その映画が、昨夜、テレビ番組表を見ていて、偶然に放映されると知ったため、早速

 

「録画して後で孫に観せてやろう。」と、録画のついでに再度観賞した。

 

この映画は、放送作家・百田尚樹の、作家としてのデビュー作にして、ミリオンセラー

 

となった著書が原作となっている。

 

映画公開当時、‘戦争を賛美するものだ‘とか、‘特攻隊を美化するものだ‘との「否定

 

論」、その一方で、元特攻隊員であった方の証言で、「戦争で若者が死ぬのは悲しい

 

ことです。 二度と戦争を起こしてはなりません。  ただ、あの時代若いパイロットたち

 

は、みな日本を、そして日本人を守りたいという一心だけで、命懸けで戦っていたので

 

す。 その思いだけ語り伝えたいのです。」と言った意見や、「肯定論」も勿論あった。

 

観た人がそれぞれに、どの様に受け止るのかは自由である。

 

ただ、著書が 300万部以上のミリオンセラーとなり、映画も記録的な大ヒットしたのは事実である。

 

私は個人的に、この映画は戦争美化すると言ったものではなく、特攻隊員・宮部久蔵をして「例え臆

 

病者と言われても、生きて私は必ず家族のもとへ帰る。」・・・『戦争によって、将来のある若者が、無

 

味に命を落とすべきではない。』 と、特攻に身を置きながらも、一貫した主人公の強い信念

 

で全編貫かれ映画であり、その意味において大変に感動した。

 

果たして、今年、中学三年生になった孫は、どの様に受け止めるのであろうか。

 

時あたかも、国政選挙の最中、今だからこそ一見の価値ある映画では

 

ないかと思う。。。。。。。

 

~あらすじ~

司法試験に落ちて進路に迷う健太郎(久蔵の孫)は、ある日、今の祖父とは血の繋

がりがなく、血縁上の祖父が別に居たことを知る。 その実の祖父の名は宮部久蔵。

太平洋戦争で、零戦のパイロットとして戦い、終戦直前に特攻出撃により戦死してい

た。

そこで久蔵について調べ始めてみると、かつての戦友たちはみな口々に宮部を臆病

者と非難した。

天天才的な的な操縦技術を持っていながら、「生きて還ることに執着した腰抜けだ」

と言う。

にもかかわらず、なぜ宮部は特攻に志願したのか。・・・ 元特攻隊員の様々な話を

聞て行くうちに、ついに宮部の最後を知る人物に、たどりつく健太郎だが、そこには

驚くべき真実が待ち受けていた。・・・・ラストシーンで久蔵は、共に特攻出撃する一

人の若者の機と、自分(機体が不調で、出撃早々に帰還せざるを得ないと知って・・・)の機を取

替えさせ、穏やかな笑みを浮かべて飛び発って行くのだった。・・・・・

 

観賞後に、孫がどのように受け止めたかを、是非聞いて見たいと思う。

 

              ~特攻出撃シーン~

 

 

どうぞ今日も良い一日を

 

「永遠の0」主題歌‘蛍‘~桑田佳祐佑

 

 

 


~今日は、「水辺の風景」のスケッチ会に行って来ました~

2016-07-02 | 風景

今日は朝早くから、水彩屋外スケッチ会(紗民大学)に参加し、県立美術館裏手の宍道湖畔において

 

思い思いに場所を取り、「水辺の風景」をテーマに筆を走らせて来ました。

 

気温30度超えの上に、風がとても強くて描くのが・・・もう大変。

 

熱中症になってはと・・・2時間程で早々に切り上げて来ました。

 

テーマが前もって与えられて描くのは、なかなか難しいもの、水辺の風景と言うから、どこをどう切り取

 

るか(視点)が勝負どころ。

 

今日の学んだことは、『水彩』の字が表わす様に、当然のことながら‘水で描く絵‘であると言うこと。(

 

これは仲間との雑談で学んだこと)

 

今日UPした絵は、今日のスケッチ会とは関係なく、先日、久し振りに出雲大社へお参りに行った際に

 

素描を行い、帰宅後描いたもの。

 

夕暮れ時の境内は静まり返り、大社造りの本殿を囲む苔むした社屋群、そして霞みのかかった様な裏

 

の山々、神域そのものの荘厳な佇まいであった。

 

夕方にかけて、お参りするのは如何なものか、私には分からないが鎮まり返った雰囲気の中での参拝

 

は、何かしら一段と御利益があるのではないだろうかか

 

 

昨日はガーデニング中の Iさんの姿を通り掛かりに見かけた為、気になっていた四季

咲きのバラの剪定、挿し木の方法を教わって来た

てっきり、今年もバラは終わりだろう・・・と思っていたが、まだまだ何種類もの綺麗な花

が咲いており、バラは~春から初夏~のものと言う、私の固定観念は見事に打ち破られ

た。

 

雪の下は無理の様だが、「ほぼ年中咲いています。」と聴いて、二度ビックリである。

一口に「ガーデニング」と言うが、これだけのバラの花の管理は、並大抵の事ではない

だろうと思う。

 

プラターズ~「煙が目にしみる