タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

   ~キジ:雉・・・レンジャク:連雀~

2020-04-29 | その他

みなさん、お は よ う ご ざ い ま す!

今日も朝から晴れです。  今週いっぱい晴れの予報です。  気持ちのいい一日になりそうです。 「曇りや雨」が、絶対嫌いな人が私の友人にも、若干一名居るんですよ。  雨の日は、どうしても気持ちも沈みがちですから。。。仕方のないところかもしれません。  でも。家庭菜園などを趣味とする人達には、「恵みの雨」と云う、有難い雨もある訳でして。。。

と、云う事で。。。今日も「おじいさんは山へ鳥撮りに、おばあさんは庭の草取りに励んでいます。」、それは元気な証拠。  有難いことです。


 

今日もお決まりのコース、「カワセミ&キジ」の動線で、野鳥撮影に行って来ました。  カワセミは姿を見る事も叶わず。  キジは、これまでと同じ場所にいました。  でもまるで隠れんぼをしている様でした。  

一瞬、目の前に姿を見せても SOS 首を擡(もた)げて様子を窺い、一目散に藪の中に隠れます。

藪の反対側で待ち受けます。  藪の中では、目を凝らしたジーッとこちらを窺っています。(結局、今日も;母衣打ち;動画は撮れず。)  キジが出て来るのを、待つ間に大木の根方に、ヨッコラショ。。。樹上を見上げると、なんと、レンジャク(連雀)が、10数羽枝に止まっているでは有りませんか。  もう直ぐ5月と云うのに、まだ居たんですね。  驚きです。(今年は、レンジャクの初見&当たり年でした。)

では、では!!


    ~ ツバメの飛翔 ~

2020-04-27 | その他

おはようございます。

写真・日本画・水彩画・ステンドグラス・パステル画・陶芸・水墨画・・・etc

どれ一つとっても、なかなか上手く行きません。  :道は続くよ何処までも: 人生100年時代とは、よく言ったものです。  だがしかし、「体」と「志向」がどこまで続くか。。。それが問題なのだ。

~~~遥かなる道~~~

思えば、こんなエネルギッシュな時も、あった様な気がする。

さりとて、感傷に浸ってばかりは居られない。。。と言う事で  「さ~、頑張ろう!」


ツバメの飛翔

佐々木小次郎の秘剣「燕返し」の剣技は、カメラで追写することさえ難しい、ツバメの飛翔を、物干し竿と言われる剣で(長尺の剣)、斬る発想から生まれたと言われています。

 


  ~今日もキジの「母衣打ち」動画。撮れず。~

2020-04-26 | その他

 

どなたもこなたも、こんにちは~。
我が家の101匹ニャンコで~す。(笑)

コロナで外出自粛の影響もあって、あまり家から出られず、室内はニャンコで満杯状態です。(笑)  足の踏み場も有りません。


キジを求めて、里山を行く。
今日もキジの「母衣打ち」動画を撮りに小さな林に出掛けてみました。  アケビの花が沢山咲いていました。  キジは居ましたが、「母衣打ち」動画は今日も撮れず。   でも発見がありました。  なんと、キジが蕗の若葉をむしゃむしゃ食べていたんですよ。  こんな苦味がある植物でも、平気なんですね。  驚き。

 

キジの飛翔姿は、これまで見た事がありませんが、人や他の野鳥がテリトリーを侵し、一定ラインを超えると、物凄い速足で逃げます。  今ここにいたかと思えば、もう彼方。  なんでも、スピードガンで歩速測定したところ、時速32キロと云うから、物凄い逃げ足ですなんでワ。(笑)

アケビの花

帰途、気になっていた「カワラヒワ」の、突然変異を確認しました。  やっぱり田んぼの草影に、隠れていたのは紛れもない突然変異種でした。


  ~今日も描き方教室・・・キジの「母衣打ち」動画は、失敗~

2020-04-23 | その他

今日も描き方教室

試行錯誤の水墨画(お馴染みの富士山を描いて見た。。。道は続くよ何処までも。)

キジ(雉)の「母衣打ち」動画が、撮りたくて今日もトライ、あえなく失敗。

 

この画像は、☝ お借りしたものです。


  ~イソヒヨドリ、抱卵?子育て中?~

2020-04-20 | その他
イソヒヨドリ、抱卵?子育て中?

イソヒヨドリのカップル誕生、子育て中の様です。   つい先日まで雄が頻りにアピールするのに、逃げ回っていた雌。   何とか折り合いをつけて(笑)  雄を受け入れたのでしょう。

もしかして、これ「ムカデ:百足」じゃないですか。

もしかして、これ「毛虫」じゃないですか。  雌も一生懸命餌を運んでいます。  本来、5月初旬頃に子育てするのですが、暖冬の関係もあって、既に抱卵又は子育て中だと思われます。  その間、雄雌が交代で餌を運ぶので間違いないと思われます。(笑)

子孫繁栄、目出度しめでたしの様です。(ホッ)

 

  

 


  ~コゲラ:虫の捕食・サーカス・瞬膜~

2020-04-12 | その他
ヒヨドリはリンゴが好き。

日本最小のキツツキの仲間「コゲラ」

                2020・4・11  撮影地:松江市殿町

足の指の強い握力で、大木にも小枝にも、器用にぶら下がって、虫を捕食します。  大木の場合は、樹皮の割れ目に爪をガッチリと引っ掛けて、体重を維持し、まるでサーカスの曲芸の様です。

小枝の場合には、この様にしっかりと握ります。  なんと、天井にぶらさがることも出来るんです。

たまたま瞬膜(瞬膜とは、まぶたとは別に眼球を保護・保湿する透明または半透明の膜のことで”第三眼瞼”とも言う。  瞬きをするとき、目の内側から瞬間的に出てくるため「瞬膜」と呼ばれる。)

を閉じた瞬間を捉えていました。

高速撮影でなくて、その瞬間を切り取ったのは、初めてでした。


  ~ 桜吹雪・花見・コロナウイルス ~・・・感染力舐めたらあかん。

2020-04-10 | その他

桜吹雪

春たけなわですが、コロナウイルスの感染者0の県として残って居た、当県にも遂に感染者が出ました。  濃厚接触者がかなりの範囲いる様ですので、クラスター感染者が、増えるのは時間の問題だと思います。  マスク・手洗い・アルコール消毒・三無い「蜜」を一人一人が、感染力を軽視することなく、これ以上増えない様にしたいものです。

                       4・7撮影  北公園

例年であれば、この公園にも花見客で溢れますが、仕方ないですね。


  ~キセキレイ・カワセミ~ ♪ll Divo : Flowers Will Bloom♪

2020-04-03 | その他
ll Divo : Flowers Will Bloom

「確か昨年の今頃は「キセキレイを撮ったんだよな~」と思い出し、隣の団地の奥の林の中にある。」  小さな池に行って見ました。  林の入り口の路上には、「キセキレイ」がやはり居ましたが、直ぐに気付かれて、逃げられてしましました。   「少し待っていれば、帰って来るかなぁ~」と思いつつ、待っていましたが一向に帰って来ません。(笑)   その時でした・・・池の対岸の藪に向かって、何か、青い綺麗な野鳥が飛んで行きました。  

 

 

よく見ると、「カワセミ」ではありませんか。  思わぬ拾い物をした感じです。(笑)   実際「カワセミ」に出会える機会自体が、少ないのと増してや写真に撮る機会たるや、極めて稀です。  私には「幸運の女神」がついているとしか思えません。(笑)

 

 

 

池の直ぐ上の枝に止まった「カワセミ」は、小魚を見付けたのでしょうか?   ホバリングしながら、一直線に水に飛び込むところを、目撃したものの咄嗟の事で、対応出来ませんでした。  次に。ここへ来る時は、飛び込む瞬間を撮影することを目標にしたいと思います。

 

 

 

 

紀宮清子内親王(現黒田清子~父:明仁・上皇)が山階鳥類研究所で研究を担当しているのは「カワセミ」である。  「カワセミ」に対する思い入れが強く、宮内庁職員文化祭に「川瀬美子」(かわせ・みこ)の名前で手芸作品を出品したことがあるそうです。 


  ~コロナウィルス:さくら:トラクター:アオサギ:カラス~

2020-04-01 | その他

松江城の桜も今が満開、春たけなわで、例年ならば観光客であふれているのだが、今年はコロナウィルスの影響で、現在クラスター感染者(小規模な集団感染)が、日に日に増えつつあり、少なくともオーバーシュート(爆発的感染)だけは、避けるべく対策に取り組んでいる事から。。。中国からの観光客は元より、国内の観光客もほとんど来ないのだ。

 

昨年の今頃は、トラクター(耕運機)の後をついて歩く、シラサギをUPしていた様に思う。  今年も早生稲の田植えに備えて、早くも田越し作業が始まっている田んぼが、所々で見受けられる様になって来た。  トラクターが土を起こした直ぐ後に、カラスやアオサギが次々と舞い降りて、掘り起こした土から、出て来るミミズや昆虫などを食べているのだった。    

 

 

 

なかなか頭の良い「アオサギ&カラス」でした。  これから繁殖期を迎えると、益々こんなシーンが見られると思う。


  ~毎日やって来る「シロハラ」は、木の実がお目当て!~

2020-03-29 | その他


このところ、我が家の家庭菜園に毎日来るようになった「シロハラ」、良く見ると畑に下りてミミズや木の実、昆虫などを食べている様である。  冬期にはほとんど鳴かず、時折「キョッ キョッ」と地鳴きをする。  桜の木株の乗っているところを、動画で撮って見たが鳴き声無しで、変わり映えがしない。  残念!   「シロハラ」は、てっきり周年見られる「留鳥」と思っていたのだが、渡り鳥なのだ。   道理で、毎日庭に撒く「木の実」がお目当てなのだろう。  体力付けて渡りに備えているのだろうか。








   ~カモの不思議な行動・日本の原風景~

2020-03-28 | その他

昨日は、家内を整形外科病院につれて行き、診察の待ち時間を利用して、近くの松江市民の水源「千本ダム:湖」に行って見ました。  久し振りに来たダムは堤体改修工事の真っ盛りで、水はすっかり枯れていました。(始めて見ました。)

市内から約2キロの近場ですが、田舎の原風景の残る自然豊かな土地柄です。  

水に浮かんだ「落 花」(色鉛筆で描いて見ました。)

キンポウゲ(野 草)

トケノザ(仏の座:野 草)

この名は、二枚の半円形の葉が、向き合い接して座っている様子が、仏様の座っておられる蓮華座(仏の座)の様な形をしていることに由来している。

わずかに湖底に残った水溜まりで、カモ達が何やら不思議な行動を繰り返し行っています。  嘴を水中(泥)に浸けながら、一斉に前進しています。  多分、これは水溜まりに集まった小型の水藻や無脊椎動物等を、嘴ですくい取っていたのではないでしょうか。 

 

 

 

 

 

 


  ~命受け継ぐ命:アオサギ:コロニー~

2020-03-27 | その他

~命受け継ぐ命:アオサギ:コロニー~

今年も、コロニー(銀杏の大木)にアオサギたちが帰って来ました。   一年月日の経つのは、あっと言う間で、本当に早い!    命受け継ぐ繁殖の時期到来です。   昨年、枯れ木を集めて作った巣を、そのまま使っているのが大半の様です。   そして堀川の対岸の大木には、カワウ(川鵜)のコロニーが有ります。(20羽ほどの鵜)   

一番上の巣では、子孫繁栄の儀式が行われていました。(笑)

            ↓

このコロニーには、周辺の樹上も含めて、約15~6個営巣しています。(約30羽アオサギ)、なので夕方に来ると全てのアオサギが帰っていて、正にコロニーと云う感じで、とても壮観な眺めです。


  ~「ホオジロ」、木の天辺で胸張って囀る。~

2020-03-26 | その他

「ホオジロ」・・・木のてっぺんで、胸張って澄んだ声で囀ります。
全長16.5cm。  地鳴きは「チチッ チチッ」と二声を出します。  日本の他のホオジロの仲間は、いずれも「チッ」といった、一声なので区別はかなりつき易いです。  囀りは、木の頂とか電線とかフェンス上とか、高い場所で胸を張った姿勢で行うのが普通です。  アジア大陸の中緯度、温帯に分布し、冬にはやや南へ渡ります。   日本では屋久島以北に分布し、繁殖しています。   平地から山地の草地、農耕地、牧場や林縁などに生息しています。

昨日も朝早くから、木の天辺で胸を張ってよく囀っていました。

 

 

 

 

 


~我が家の餌場に始めて来てくれた「イソヒヨドリ:磯鵯」~

2020-03-23 | その他

 

市街地から外れて山道を少し行くと、朽ち果てた廃屋が結構目につきます。  高齢化もあってか、久し振りに来たここにも、過疎が進行している様です。  そんな状況を知るや知らずや、一本の木蓮の大木が、今を盛りに咲いているのが。。。何ともうら寂しい感じがします。  白と言う色は、純真無垢を現わす色でも有りますが、こうして眺めると「寂しい色」でもあるのですね。


さて、今日の野鳥は。。。「イソヒヨドリ」です。  何と! 我が家の餌場に昨日、始めて来ました。  数年前にサクランボの実を食べに来た、イソヒヨドリが防鳥網に引っ掛かったのを、助けて上げた恩返しに来たのでしょうか。(笑)  リンゴを上手そうに食べていました。  これで味を覚えたイソヒヨドリは、ヒヨドリに変わって、当分の間来ると思います。

 

こうして近くから見ると、結構「強面」です。(笑)  これではやっぱり「イソヒヨドリ」に軍配が上がりそうです。

 

 

 

イソヒヨドリ:磯鵯(名は、生息地にちなんだ名前になっています。)は、海岸の崖地に生息しているのが普通ですが、時に海岸から離れた崖地や、最近では、市街地にも生息する様になって来ています。  囀りは、柔らかな澄んだ声で、かなりの美声。  岩の上やコンクリート堤防の上などで囀ずる姿をよく見掛けます。