タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

   ~ 季 節 の 移 ろ い ~

2020-05-19 | その他

「コアジサイ」
アジサイにも様々な種類がありますが、可憐な『コアジサイ』の花は、明るい林に自生する日本固有種の紫陽花です。   御覧の様に、普通のアジサイの様な花びら状になったガクでは無く、ちいさな5弁の花が密集しているのが、特徴です。  紫陽花と言えばで。。。梅雨入り近し。   もう直ぐ、またうっとうしい季節の始まりがやって来ます。   

梅雨と言えば、「青梅」や「イワシ」が、旬を迎える季節でも有ります。  そして、梅雨が終われば、また暑い暑い夏がやってきます。   つい先日までは寒い寒いと言っていたのに(笑)    毎日の様に野山を駆け巡っていますと、季節は確実に、移ろいを見せているのが体感出来ます。


キセキレイ

キセキレイも、昨年来た場所と同じ場所に来ています。  最近では、時折姿を見せるものの、見掛ける頻度は少なくなっています。   どこか近くの民家の屋根に、巣ごもりしているのではないでしょうか。  

やがて、子連れのキセキレイが姿を見せるのを、期待したいと思います。


  ~水墨画練習と庭に咲く癒しの花々~

2020-05-17 | その他

水墨画 『富士山』

水墨画はいざやって見ると、「一発勝負」のところが随分有りまして、なかなか思う様には行きません。  練習あるのみかな。

 


我が家の花々

バラ:薔薇

マーガレット

大手毬

シャクナゲ

ツキヌケソウ?

クレマチス

と、まあ、この様に咲いている訳でして・・・癒しの花々です。


   ~異種カップルの『吉田さん』が、今年も米子水鳥公園に越境して来ました。~

2020-05-14 | その他

異種カップル誕生

コブハクチョウのカップルです。

本来この様に、同種でペアを組むものですが、、、

 

 

ところが『吉田さん』は違いました。  この様に、コブハクチョウとコハクチョウの仲良しカップルが誕生したのです。  これには、まったくの驚きです。

米子水鳥公園(鳥取県)に、翼が折れて飛べなくなり、北極圏に帰れなくなった雌のコハクチョウの「吉田さん」が、今年も元気に姿を見せ、園内の池で過ごしています。

このコハクチョウは、2011年に越冬のため安来市に飛来しましたが、翼が折れて北へ帰れなくなったのです。   一年のほとんどを近くの吉田川(島根県安来市)で過ごしますが、2014年からは、春になると中海を泳いで「水鳥公園」まで、越境する様になりました。   川名にちなんで『吉田さん』と名付けられ愛されています。   

どの様な経緯で、外来種のコブハクチョウとカップル誕生となったかは、定かでは有りません。(笑)   吉田さんと雄のコブハクチョウは、仲睦まじく寄り添い有りながら暮らしています。  確かに、滅多に見られない珍しい異種カップルの誕生ですが、本来出会う筈のなかった相手とのカップル誕生は、果たして喜ぶべきか否か。。。。。

 

 


    ~ツバメの巣掛け~

2020-05-13 | その他

こんにちは~。  如何お過ごしでしょうか。

今日のトップバッターは、超大型馬です。   ギネス記録を持つほどの、こんな大きな馬見たことない!   もしもこんな大型馬が中央競馬に出走したら、軸馬に最適だと思う。   普通の競走馬の1完歩は、約7~8メートルなのだが、この馬だったらゆうに10メートルは越えるだろう。   と言うことは、ぶっち切りの1着入線間違いない。 

 


ツバメ:燕

2020・5・12  撮影地:松江市生馬町

ツバメも今が繁殖の真っ最中、つがいで代わり番こに、田んぼの土を咥えて、巣作りをしているのでしょうか?

約2分おきに雌雄交代で、巣作りに励んでいる様です。

次は、雛が孵った時、写して見たい。


   ~ エナガの幼鳥・・・赤い瞼 ~

2020-05-10 | その他

エナガの幼鳥

野鳥撮影を始めてから約1年半が経ちますが、何と言っても、種の識別には、苦労をしております。  このエナガの幼鳥を撮った時も、この時期、森の木々の葉が生繁っている上に、小さな野鳥ですので、見付けること自体が難しい上に、忙しく動きまらるので、なかなか撮ることが出来ません。  最初は、尾っぽが長いので「エナガ」かな? とも思いましたが、背中や尾は焦げ茶色なので、あれ! 違うかな?。。。帰宅後、早速リサーチして見ますと、やっぱりエナガの幼鳥でした。

目の周りから顔(頬)・背中にかけて焦げ茶色、瞼の真っ赤が特徴の幼鳥でした。  私の既成イメージとしては、成鳥の黒・白ツートンカラーでした。

※『換羽』とは・・・古い羽毛が抜け落ちて、新羽に替ることを言います。  換羽は、繁殖時期や渡りの時期と関連し,成鳥は少くとも年1回、大半の鳥では、 繁殖前 と 繁殖後の年2回、少数の鳥では、年3回換羽する。   幼鳥は巣立ち後冬までの間に、幼羽から成鳥羽になる。  換羽は一般に翼、尾、体羽の順で起り、体の両側で同じ種類の羽毛が少しずつ抜け替っていく。  そのため大半の鳥は生活上、特に支障をきたすことはないが、ガン・カモ科の鳥は風切が一時に抜け替り、一時飛べない時期がある。

この様に一口に「換羽」と言っても、一時飛べない時期がある。のは、野鳥にとっては死活問題です。(餌が捕食出来ない。・天敵に襲われても逃げられない。)

瞼が☟赤いのが特徴

以上、今日の野鳥は、「エナガの幼鳥」でした。


  ~地上最強の動物『ラマ』、コロナウイルスの救世主となるか。~

2020-05-09 | その他

おはようございま~す!
私が地上最強動物「ラマちゃん」で~す。

 

  


ラクちゃんのお友達(笑)   「ラマ」が動物界最強の王者
となるか???
このラマちゃんは、北アメリカに出現したラクダの祖先が、南米に渡って3,000m級の高地に適応したのが、「グアナコ」で、ラマはグアナコを家畜化させたものだろうと考えられています。  アンデス地方では大切な家畜として多く飼われていますが、野生のラマは既に絶滅したと言われています。  海抜5,000mものアンデス山中で、90kgの荷物を一日平均26kmも運ぶことができます。   運搬以外にも、肉は食料に、毛は織物やロープに、皮下脂肪はローソク用に使われています。   怒ると胃の内容物(ゲ  ロ)を吹きかけることがある。  これ一つとっても、最強と言わずして何を最強と言う。  ラマは国内各所の動物園で見られる様です。  最短、鹿児島市「平川動物園」にいるそうな。
そんな中、何とラマちゃんの抗体が、今、猛威を振るう新型コロナウイルスに打ち勝つ可能性のある。  ワクチンや治療薬につながる可能性がある事が、分かったとのニュースが飛び込みました。
※ある研究チームは、4歳のメスのラマが作り出した抗体を2種類組み合わせて、新たな抗体を作った。  その新たな抗体が、新型コロナウイルスの表面のタンパク質に結合し、ウイルスが細胞に侵入して感染するのを阻止することを確認したという。  チームは、動物を用いた試験の準備を進めていて、将来的にワクチンや治療薬の開発につなげたいとしている。  今回の研究成果は、ラマの抗体を用いて行われているサーズ(重症急性呼吸器症候群)治療薬の開発技術を応用したものだという。※  (ニュースより抜粋)
と言う事で・・・「ラマちゃん」地上最強の王者なるや。

 


  
色鉛筆画:長澤まさみ

映画「世界の中心で愛をさけぶ」を、観賞した余韻の中で描きました。・・・長澤まさみと言う女優さんの、凛としてブレない生き方が好きだ。


  ~シマウマ・・・トンビと烏の空中戦~

2020-05-08 | その他

おはようございます!

おうち時間が長くなったので、外に出て「思い切り走りたい。」 「蹴っ躓ずかない様に、走りたい。」

と言う事で。。。今日の動物は「シマウマ」君です。  TVや動物園などで見掛ける「シマウマ」ですが、サバンナでは、動物にハエや吸血動物等がたかっている所をよく目にしますが、シマウマの「縞模様」には、このハエや吸血動物等を遠ざける力があることがと、実験結果で証明されつつあると言うから、驚きです。  

シマウマ模様のボディペイングには、実際に害虫を遠ざける効果があることが証明されています。  例えば、牛にシマウマ模様を付けた、被服を着せて観察した実験により「シマウマの模様を描くと、牛にたかるハエが半減する」ことが確認されているそうです。

ところで、全世界に生息している「サシバエ」は、普通のハエとは違い哺乳類から血を吸う昆虫で、特に牛や馬などの家畜にとっては深刻な問題です。  サシバエに襲われた牛は、ストレスから運動量や食欲が減退し、不眠などの症状を引き起こすため、体重が落ちたり、牛乳の出が大幅に落ち込んでしまったりする。。。との報告がある様です。  試算ではアメリカだけでも、。。年間2.400億円相当の被害があり、深刻な問題なのです。

日本では、愛知県のとある研究者チームによって、実際に牛に、「しま模様を付けた被服」と「黒一色の被服」を纏わせて実験した結果、明らかに縞模様の方が、ハエを寄せ付けないと言うデーターが確認されたと言う事です。

※神は、偉大なり!※

 


カラス(烏)とトビ(鳶)の空中戦を見た。

体の大きさが倍半分もあるのに、空中戦ではいつもトンビが劣勢です。

 

 

カラスが ☟ 噛み付くような仕草に見えます。

 

トンビが「助けて~」と ☟ 叫んでいるのでしょうか?  私には、そのように見えます。(笑)

実際、鳶と烏の関係は、一体どの様になっているのでしょうか。 
 よく見掛けるトンビと烏の空中戦ですが、いつもトンビは鳴きながら逃げ回っている様に思えます。
 時には、互いの体を掴み・噛み、きりもみ回転しながら落下して行くところを見たこともあります。
 思うに、これは生存競争の一形態ではないでしょうか。   両者共に ※縄張り意識が非常に強く、縄張りに入ってきた敵を攻撃る様に思います。  また※お互いに雑食性なので食べ物を巡って争うこともしばしば目撃します。

 この大自然の中で、社会を形成しているのは、我々人間のみではありません。  動物も、それぞれの環境に適応した生き方をしているからです。   人間の生存競争に比べたら、その他の動物の生存競争には、格段の差(動物が、激しい)があると思います。  動物も生き残るために、最大限の努力をしています。  我々、高等動物なのですから、他者には、優しく愛をもって生きたいものです。


   ~「フクロウ」 「ナマケモノ」・・・深堀り~

2020-05-07 | その他

皆さん、おはようござじゃいます~。

陽が昇ったばかりと云うのに、まだ眠たいで~す。   と云うのが、ここのところずーっと、まだ外は暗いと云うのに(午前二時)、愛犬ミカに「お腹が空いたたから、起きて起きて!」と急かされて、超早起きなのです。(ミカの、体内時計、完全に狂っています。)  そんな訳で、一度起きたら、なかなか寝付かれません。

「ナマケモノ」曰く・・・「私もこれから二度寝するのじゃ。」・・・だがしかし、本当の「ナマケモノ」の実像たるや、とても賢く環境に適合する能力が」超絶なのだ。  もう、創これは創造主・神の領域なのかもしれません。  と言う事で。。。少し深堀りして見ようと思います。(笑)

名の由来や身体能力
その、ゆ・っ・く・り とした動作から「ナマケモノ:怠け者」という呼び名が付いたとか。  英語名の ; Sloth ; も、「怠惰やものぐさ」を意味するようです。  体長は約41-74センチメートルで四肢は長く、前肢のほうが後肢より長く発達している。長い鉤爪を持ち、これを木の枝に引っ掛けてぶら下がって;生活している。
生 態
南・中央アメリカの熱帯林に生息し。  生涯のほとんどを樹にぶら下がって過ごす。  食事・睡眠・交尾、出産までもが、樹にぶら下がったままで行うと言うから、驚きです。  主食は葉や新芽を好み、また自毛に生えた苔も食用とするそうです。  週に1回程度、樹上から降りて地上でトイレを済ます。(究極の合理)
擬 態
日中は頭を前脚の間に入れ、枝に張り付くようにして丸くなって眠るため、遠目には、樹の一部の様にしか見えない。  これが天敵から身を守る擬態となるのである。  (特に年老いた個体の被毛には藻類が生えることもあり、これも 擬態 の一部となる。)

捕 食 者
機敏に動くことができない為、天敵である地上最強の猛禽類(大型鷲)~「オウギワシ」には、簡単に捕食されてしまうので、擬態で身を守るしかないのである。
泳 ぎ
「ナマケモノ」の種によっては、地上での動作は遅いが、泳ぎは上手である。  これは生息地のアマゾン流域では、雨季には生息地が洪水に晒されると、泳ぐ技術が無いと、生きて行けないからである。
食 事
餌は最小、1日に10g程度の摂取で足りると言う。  外気に合わせて体温を変化させることが出来、行動もゆっくりとしている為、基礎代謝量が非常に低く、ご極少量の餌の摂取でも、生命維持・活動が可能となっている。  ナマケモノと、よく似たコアラは、一日当たりの摂食量は500g以上であるので、桁違いに少ない摂食量で凌げるのである。

みなさん「知っていましたか?」   私は初じめて知りました。

 


さて、野鳥撮影については、野鳥の宝庫「楽山公園」の昼なお暗い深い森に野鳥の季節到来で、またまた通っています。   先日、今期初の「キビタキ」を撮った同じ日に、この森の一番暗い森に差し掛かった時のことです。  頭上を音も無く忍び寄る様に飛翔する、「フクロウ」を見付けたのです。  フクロウについては、夜行性の鳥であることから、なかなか出会う機会自体が少なく、初見、初撮りでした。  とても敏感な鳥で、視力は人間の約100倍は有り、薄暗く高い枝に止まっていても、足音を忍ばせて樹下に、近付くだけで飛立ってしまいます。  しかしフラッシュ撮影では不適切(刺激する。 眼球が白く写る。)であるため、なかなかいい画が撮れません。  

そこで、楽山公園に通い詰めて、三日目☟にして、やっと撮れたのがこの二枚の画像です。

 

森の賢者・忍者「フクロウ」

 フクロウは、森の中でじーっと物思いに耽っている様子や、夜目が効くと事から、獲物に羽音ひとつ立てず襲い掛かることなどから、「森の忍者」『森の賢者』などと呼ばれ、神聖な動物の象徴的存在でもあるのです。   フクロウは、日本全国の低山帯の森林に生息し、樹洞に巣を作り繁殖します。  
 見た目の可愛らしさに似合わず、フクロウは夜の猛禽類であり、主にネズミ、両生類、昆虫などを食べる肉食動物ですが、暗闇で獲物を狙うため、発達した独自の体の機能をいくつか備えているのです。
 るのです 

※獲物を追うために立体視出来る部分が多くなる両眼視を行うため、顔の真正面に目が二つついています。(カモや小鳥は頭の両側)
※暗闇でわずかな音でも正確に獲物の場所をキャッチするために、耳の位置が左右少しずれています。  このズレにより獲物の位置と距離を正確に読みとることが出来ます。
※獲物を捕まえるときに、大きな羽音がすると逃げられてしまいますので、滑空しても風を切る音がしない羽の形状を持っており、これにより相手に気付かれずに接近することが出来ます。
 つまり、フクロウは森の非常に優秀なハンターなのです。
 リンゴの一大産地・青森などでは果樹園に巣箱などを提供し、リンゴの木の樹皮を、夜中に齧る野ネズミ退治に成果を上げている様です。

今日は、「ナマケモノ」「フクロウ」の深堀りをして見ました。


  ~ サクランボ・・・お家で遊ぼう・・・ミカ嬢とのコミュニケーションタイム ~

2020-05-06 | その他

おはようごじゃいます!

今日も明るく元気で、過ごしましょう。

何をして、楽しもうかな?

 


庭のサクランボが、ぼちとちと熟れ始めました。   収穫して、陶芸に凝っていた頃作った、抹茶茶碗(備前焼き)に盛り付けて見ました。       


 

一枝手折って、色鉛筆で描いて見ました。  これも、楽しい遊びかな。  まだまだ続くよ「お家で遊ぼう。」

就寝前の楽しいミカとの、コミュニケーションタイムです。

  ~ お家に居よう・・・お絵描き日和・・・「バラ」「名月」 ~

2020-05-05 | その他
こんにちは~。 ミカ嬢で~す。

水墨画:バラと名月

水墨画の方も、時々、描いてはいるのですが、なかなか上達しません。  やはり「独学」では限界がある見たいです。  でも、負けてたまるか。  と言う事で、当面「野鳥撮影」と「お絵描き」の二刀流で行きたいと思います。 

 

扇子に「名月」

 

 

「もっと上手くなりたい」。。。努力次第だね。

 


  ~ ヒバリ:雲雀の、「高鳴き」「揚げ雲雀」 ~

2020-05-04 | その他

ヒバリ:雲雀

昨年も同時期に、「風の丘公園」周辺の草地で「ヒバリ」を撮っていました。  今回は公園付属のパーキングのすぐ近くの草地で、一羽だけ脇目も振らず草に着いた昆虫? 種子? を捕食中でした。  食事に夢中だったためか、至近距離から撮らせてくれました。

 

 

 

 

オスは頭部の冠羽をよく立てるが、メスはオスほどは立てない

この子は、雌♀なのかもしれません。

 

ヒバリは早春から晩夏にかけて、さまざまな声で鳴くことで知られています。  これは「高鳴き」と呼ばれ、繁殖期にオスが縄張りを主張し、メスにアピールするための行動だと言われています。  「高鳴き」をするのは、垂直に急上昇してホバリングをする時と、その後に滑空する時などに鳴きにます。  またこの習性を「揚げ雲雀(アゲヒバリ):空高く舞い上がって雲雀、さえずっているヒバリ。」とも言われています。 

この「高鳴き」や「揚げ雲雀」は、晴はれた日に空高く昇るという意味の。。。「日晴(ひはる)」に因んでいると言われています。  普段は地上にいてあまり目立たないヒバリが、高鳴きをしながら空を飛ぶ姿から付けられた様です。

垂直に囀りながら、見えなくなるまで高く舞い上がります。

 

この囀りですが、日本人の言葉の遊びでしょうが、耳で聞いた通りに、言葉で表す(カタカナ表記)~『聞きなし』が有ります。 例えばヒバリは、「リートル・リートル・ヒーチブ・ヒーチブ(利取る・日一分)」と聞いて、太陽から借金を取り立てようとしているのだと言います。  言葉遊びは面白いですね。

ツバメ:「虫食って土食って渋~い」(チュビッ,ジュイー)

メジロ:「チルチルミチル青い鳥」~(チーチュルチーチュルチーチーチュルチー)

ホオジロ~(チョッピーチチ,チチルチチルチチ)

虹を見るのは何年振りのことだろう。  昨夕は綺麗な虹が架かっていたので、記念に残して置きます。

 

 


   ※ 『ふまれてたんぽぽ、ひらいてたんぽぽ』   種田山頭火 ※

2020-05-03 | その他

久し振りの雨の朝です。  気分だけでも晴れやかに。  以前撮った枕木山頂(華蔵寺)からパノラマ写真。  晴天のもと、眼下に広がる「大山(鳥取県:大山町)・中海・牡丹の島(大根島:松江市)等をUPします。

              ☟大山        ☟牡丹の島

ニホンカワトンボ(ほぼ日本全土に分布)

 


タンポポ:鼓草(つづみぐさ)

ふまれてたんぽぽ、ひらいてたんぽぽ
種田山頭火(山頭火句集より)


孤独と漂泊(放浪)の俳人・山頭火の句です。
 たんぽぽは、必ず踏まれる宿命にある。 また、踏まれても

必ず太陽の様に花開くのもたんぽぽである。  

だから、辛いことや苦しいことがあっても、

自分もいつかは
必ず、たんぽぽの様に花を咲かせることができる。

山頭火も、すべてを捨てて放浪の旅をしながらも、「生きる」ことは

放棄しませんでした。  大自然の中に身を委ねて、仏と会話することで、

おのれの人生を生き切ったのです。

※たとえ踏まれる宿命にあっても、いつか必ず青空に光り輝く、太陽のように花開くものである。※


  ~ 宍道湖・嫁が島・夕陽・アオサギ・コロニー ~

2020-05-02 | その他

おはようございます!

今日の気温は、最高27℃で夏日みたいに気持ちの良い一日となりそうです。

でも、やっぱりコロナがあるから、「お家で遊ぼう」

 


今日は、宍道湖に沈む夕日を取り上げて見ました。

完璧な真っ赤な夕陽とは行きませんが、これから夏・秋に掛けて、夕陽スポットは賑わいそうです。  この日も約20人位のカメラマン(観光客)が来ていました。

嫁が島は、アオサギのコロニー(約50羽)になっていて、この時間帯になると、一斉に島に帰って来ます。


   ※ハマシギ、餌を捕食中※

2020-05-01 | その他

おはようございます!

さ~ 今日も元気いっぱい、ゴールを駆け抜けましょう。

 


宍道湖周辺の風景

 


ハマシギ:浜鴫

 

宍道湖に注ぐ小川の河口周辺(砂浜)に居着いている「ハマシギ」。  多分、ゴカイ・シジミ・昆虫類等が豊富な場所なので、約100羽が餌を捕食中の様です。


  ~「幸せの黄色い鳥」・・・キビタキ&カワラヒワ(変異種)~

2020-04-30 | その他

みなさん、おはようございます!

今日は運転免許の更新日(家内の)です。   朝から、雲一つない晴天です。       幸先の良いスタートです。  ブログ更新を中断して行って参ります。。。。。只今帰りました。  無事合格です。  ところで昨日の新聞(地方紙)に、こんな記事が載っていたので、取り上げて見ました。  

 


 

先日撮った「キビタキ」です。  今期初見となりますが、久し振りに来た「楽山公園の森」で、パーキングエリヤに車を停めて、「さ~ 今日はどんな野鳥に出会えるのだろう」。」と車を出たとたんに、目の前の小枝に止まったのが「キビタキ」でした。  

あまりにも接近遭遇であった為、シャッターの電子音に、SOS を出し始めました

首を傾げる、この姿がなんとも、可愛らしい。   キビタキは、オウム・キュウカンチョウまでは行きませんが、モズなどと同じ様に、異種野鳥の鳴き真似が出来るそうです。

今回は、難なく「幸せの黄色い鳥」に出会えました。

カワラヒワのヘンイちゃんにも出会えたので・・・先ずは、目出度しめでたしでした。