Natalie Cole - Solamente Una Vez
名曲 黄昏のビギン:小野リサ
雨に濡れていた たそがれの街
あなたと逢った 初めての夜
うたりの肩に 銀色の雨
あなたの唇 濡れていたっけ
傘も差さずに 僕達は
歩きつづけた 雨の中
あのネオンが ぼやけていた
雨がやんでた たそがれの街
あなたの瞳に うるむ星影
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不要不急の外出自粛(現在、松江市内で16名感染・飲食店クラスター)を守り、人込みを避け、近場の山野で、「鳥」を撮りに行きました。
先ず最初に何時もの小さな池に行って、「カワセミ」を撮りました。 そこで新しい発見がありました。 先日来、この池には「カワセミ」は1羽だけだと思っていましたが、実は、番(つがい)で居たのです。 (ほんの一瞬、同じ枝に止まったものの、写真は撮れず。) 今日は、鳴き交わしながら雄が雌にアピールしていたのです。 この池の広さは。。。。。。え~っと。。。0・5ha(50m×50m)程の小さな池ですが、なんせ「カワセミ」自体が体は雀大・全長12~15センチの小さな鳥ですので、「青い宝石」と呼ばれる、その美しい青い羽色と、澄んだ高音の鳴き声を頼りに探すしかありません。
(約50メートルほどもある、対岸の枝に止まっています。)
嘴(くちばし)の上下黒いのが♂・下嘴が黄色いのが♀です。
☟雌です。 ☝雄です
心友から頂いた蘭:「デンファレ」
ジャスミン
落 花(藪 椿)
もふもふ「ヤマガラ」
食事中の「ヤマガラ」
カモメ
最近はコロナ コロナで、 人からうつされても、無意識にウイルスの運び屋になってもいけないので、人込みに出る事は避けています。 なので、今日はこれまで撮りためた写真の中から、一部取り上げて見ました。
先日撮った「カワセミ」の、着水の瞬間(小魚捕獲)を撮りたく、またまた溜池に来てしまいした。(笑)
あまりにも小さくて、何処にいるのかなかなか見付ける事が出来ません。 しばらくするとカワセミの飛翔姿見付けるが目に入りました。。。木に止まる間もなく、着水したのですが、。。咄嗟の事でシャッター速度が切り替えられず残念。 こんな写真になってしまいました。(次に来る時には、着水の瞬間のみを狙いたいと思います。)
この通りシャッター速度 ↓ が 遅・す・ぎ ました。
電線に止まった「キセキレイ」も撮ることが出来たので、今日はこれで良しとしましょう。
この囀りで、 ↓ 気が付きました。
カイズカイブキの垣根に、ひょっこり舞い降りたのは「シロハラ」です。 こんなに近くに来たのは初めての事でした。 カメラを意識しているのでしょうか、約20秒ほどの滞在でしたが、何とかカメラに収める事に成功しました。
(ユキヤナギ:雪柳)
カメラを構えた私を、しっかり意識している表情です。(笑)
朝一番、僅かな憩いのひと時となりました。 ありがとう。
立春(春の始まり)から、早くも10日余りが過ぎて、野山では早咲き桜や野花が咲き始める頃となりました。
二年ほど前に、山歩きをした際に見付けて持ち帰った、オオキバナカタバミ(大黄花片喰)の花が、今年も咲き始めました。 この花は多年草なので、庭の片隅にでも植えて置けば、年毎、どんどん広がって行きます。
カタバミの花言葉は、「喜び、輝く心、母のやさしさ」だそうです。
今日の野鳥は「アオサギ」です。 早くも、早生稲を植える為の、田越しが始まった田んぼが散見されます。 田越しの「耕運機」の後ろをついて歩いて、掘り起こした土の中から出て来た、ミミズやザリガニなどの虫を食べるのが大好きな、アオサギ・シラサギですが、今日は・シラサギの姿は見えず。。。アオサギが独り占めの様です。
時折吹く風に、藍色の冠羽が靡いています。 翼開長150~170程もある大きな鳥です。 飛翔しながら「グワァー グワァー」と、濁った声で鳴きます。
神出鬼没な「コブハクチョウ」
私が知る限りにおいても、宍道湖周辺には少なくとも、3ペア:6羽の「コブハクチョウ」を確認していますが、これらの「コブハクチョウ」は、留鳥として周年宍道湖にいます。(日本には本来分布していない外来種ですが、迷鳥として飛来したものか、何らかの理由で留鳥となったと思われます。) 昨日、見たのはこれまで一度も見た事の無い場所でした。 宍道湖から、大橋川を約4キロも下った大海﨑町だったのです。 しかも、比較的に交通量の多い、市道脇の草むらで二羽の「コブハクチョウ」が寛ぎ、あるいは眠っているではありませんか。 まるで周辺の農家の飼育鳥の様でした。 そう言えば、これまで「コハクチョウ」の飛翔姿は良く見ましたが、「コブハクチョウ」が飛んでいるところは、一度も見たことが有りませんでした。 まさか宍道湖から泳いで、ここまで来たとも思えなのですが???
国立環境研究所によれば~~~※1933年に八丈島で野生鳥の捕獲記録があるが、最近50年以上確実な国内野生記録はない。 飼育個体は翼を切って飛べないようにした上で半ば放し飼いにされることが多いが、繁殖した場合、雛は当然飛ぶことができるので、放置すればいずれ自由に分散する。 愛知県では侵略性のある外来種として放逐が禁止されている一方、場合によっては保護されることもある。 数が減っていた山梨県の南伊奈ヶ湖に、2012年9月に同県の山中湖から新たな個体が持ち込まれた。※ との録がある。
しかし、記録としてまた日本画のモチーフとしてもいいので、写しておきます。
今日の鳥は、「コブハクチョウ」でした。
ここ数日間に、我が家にやって来た野鳥達、春告げ鳥の「ウグイス」は、今年初見になります。
「ウグイス」
ジョウビタキ♀
背景がちょっと汚いですが、堆肥作りのプラ容器に留まった所を「パチリ」
「メジロ」は、柿・梅・桜の花の、蜜吸いに毎日やって来ます。
近くの街路樹、クロガネモチの実を食べに来て、「シロハラ」も立ち寄りました。
ヒレンジャク(緋連雀)
児童公園のクロガネモチの赤い実を、すべて食べ尽くし飛来しなくなった「レンジャク」。。。待てよと思い。。。団地内のクロガネモチの木(街路樹)を見て歩きました。 すると、団地の入り口付近の電線に、たくさんのレンジャクが居るではありませんか。 下の人通りの様子を見ながら、時折、舞い降りて赤い実を啄んでいました。 食べ尽くすまで他所に行かないと言う噂は、本当でした。 なので、今日のUPもレンジャクにしました。