タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

   ♪ フランク永井:「君恋し」 「夜霧の第二国道」 ♪

2020-08-14 | 邦楽


フランク永井:「君恋し」 「夜霧の第二国道」


フランク永井のヒット曲に、「夜霧の第二国道」:(昭和31年発売)という曲があるのをご存知だろうか。   そこで実際に「第二国道」と云うのが有るのか調べて見ました。  国道2号線(大阪市~北九州市)と思いきや、この曲の舞台は、国道1号だそうだ。   この曲が出た当時、国道1号は、元の京浜国道(15号)に並走する道と云うことで、第二国道と呼ばれていたのだった。

  カイツブリ親子の素潜り練習・・・・♪人形の家:弘田三枝子♪・

2020-08-02 | 邦楽

おはようございます!  如何お過ごしでしょうか!

今日も朝から、気持ちの良いお天気でした。  老体に鞭打ちながら野山を駆けずり回って参りました。  最近の「鳥撮り」は、不発に終わる日が続いております。  でも、まだ足腰丈夫な内に、しっかりと運動がてらに歩きたいと思います。



今日は、蓮池に立ち寄って見ました。  蓮の花を一通り撮った後、近くの堤に行って見ました。  何と、「カイツブリ」の親子が、素潜りの練習を、繰り返し々々、教えていました。  雛もう直ぐ、一人立ちするのでしょうか。

幼鳥が親鳥に教えて貰った通りに、練習して居りました。

被写体まで少し距離が有って、不鮮明画像ですが、日記代わりにUPして置きたいと思います。


弘田三枝子さん追悼

♪人形の家:弘田三枝子♪・・・抜群の歌唱力でした。・・・謹んでお悔やみ申し上げます。

  ~ミサゴ:魚鷹・・・魚をゲット~・・・♪ 懺悔の値打ちもない:山崎ハコ ♪

2020-07-24 | 邦楽

ミサゴ魚をゲット

山陰の耶馬渓こと「立久恵峡」を散策中こと、上空に現れたミサゴ(二羽)と鳶(三羽)が空中戦を繰り広げている。  そこで、取り敢えず撮って置いたのがこの画像。  ミサゴ(魚鷹)が狩った、魚の争奪戦であったらしいのだ。(多分、神戸川に棲む 鮒 ではないかと思う。)  魚鷹のその名の通り、ミサゴは上空から魚影を確認すると、急降下して足から着水、魚を狩るのであるが、残念ながらゲットの瞬間映像は、撮れず。  

しっかり魚を鷲掴み

良く見ると、かなり大型魚を、しっかりとゲット。

「魚鷹」とは、よく名付けたものだと 感心しきり。

山崎ハコ

  ~花音(かおん)・・・出雲ナンキン~・・・♪レイ・チャールズ:愛しのエリー♪

2020-07-13 | 邦楽

今日は朝から、近場の蓮池に「花撮り」に行って見た。

早朝に出掛けたのは、午前中に咲いた花が午後には閉じてしまうからなんです。蓮については知っているのは、仏教との関連性と、根は食用蓮根であること以外、実は何も知らないのではと思い、蓮について予備知識を仕入れておりました。  それによると・・・・ヒンドゥー教の神話では、泥の中から茎を伸ばして花を咲かせる蓮(ハス)の様子が、「清らかに生きる」ことの象徴として登場してきます。  このイメージは、仏教にも継承されて行き、仏教では 『智清や慈悲の象徴』 とされ、死後の極楽浄土に咲く花として親しまれています。

如来像の台座や仏像を安置する厨子仏具)の扉に蓮の花が彫られています。   この様な宗教的背景から、インドやスリランカ、インドネシアでは、国花とされて多くの人に愛されています。

また、別名を~水芙蓉(スイフヨウ)池見草(イケミグサ)水の花(ミズノハナ)
蓮華(レンゲ)等と呼ばれています。

※花言葉を、『清らかな心』・休養・神聖・雄弁・離れゆく愛等とされます。※

『清らかな心』とは、泥水を吸い上げながらも美しい花を咲かせることに由来します。   「休養」は、午前中に咲いた花が午後には閉じてしまう様子を表したものです。   また、花が雄弁なことで知られるエジプトの神オシリスに捧げられたことから、「雄弁」という花言葉を持つ様になりました。

ご存知の様に、ハスの地下茎は、『蓮根:レンコン』と呼ばれ、食用・薬用等として用いられます。   少し変わったところでは、蓮の花の蕾が開く時に ♪ ポ  ッ ♪  と音がすると云うことから、女の子の名前に『花音:かおん』と言うのがあります。(ただ、これは実際に収音マイクを使って音を拾ってみたところ、拾えなかったそうです。。。世の中にはバカな男が居るものです。。。折角の夢が、敢えなく消えるじゃないですか。)

さて、前置きが長くなりましたので・・・

確かに、如来像の台座に似ています。

 

 


  ~マガモ親子の渡河~・・・♪ 水色の雨:八神純子 ♪

2020-06-26 | 邦楽
水色の雨:八神純子

マガモ親子の渡河

カモと言えば、最も身近でいつでも見られるカルガモ。   カモの代表選手と言えば、このマガモ。  オスは青首に白いリング、足は赤味のある橙色が特徴。  アヒルの祖先。(本種を飼育改良したものがアヒル)   水辺の植物の葉や実を食べて生きています。  

 日本では主に冬鳥で、池沼、湖、河川、海上などに生息していますが、古くから狩猟対象鳥獣として、人間から命を狙われ続けてきた歴史があり、逃げ足が速くなりました。(やはり、生活環境が個体に与える影響は、人も野鳥も変わりは無い。)   日本では人の近くに寄ってくることが少ないカモの代表格とも言えそうです。)  

小さな命を奪うなかれと、言いたい。!  

 マガモは当地では、既に渡りを終えたか。   少し前から出会う事が有りませんでしたが、今回マガモ親子の渡河(河幅~約100m)を見られたのは、正に「幸 運」に恵まれたとしか、言い様がない。

                (撮影:2020・6・20    松江市朝酌町)

渡河前の、陸に上がったマガモ親子

親ガモに守られ子ガモ三羽は、厳しい流れを乗り切りました。

 

 

「良かった、良かった。」・・・親ガモの心境です。(笑)


  ~白鳥(しらとり)は かなしからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ (若山牧水)~

2020-06-24 | 邦楽

おはようございます

今日は、全国的に朝から、晴れのち曇りの、寒からず暑からず・・・気持ちのいいお天気となりそうです。 

貴方にとって、今日も良き一日となります様に!




白鳥(しらとり)は かなしからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ (若山牧水)

(現代語訳)
白鳥はかなしくないのだろうか。  空の青、海の青にも染まらずに漂っている。

幾山河 越えさり行かば 寂しさの はてなむ國ぞ 今日も旅ゆく   若山牧水

「恋と酒と旅」を愛した歌人・若山牧水。 この二首は彼の歌の双璧をなすのではないでしょうか。  幾山河・・・ この歌は岡山県の山路を歩きながら、書いたと言われています。・・・詩・短歌・俳句などについては、勿論、詠み人の置かれた、当時の背景や心情等が色濃く反映され、作られた歌であるこのに間違いはありません。  ただ、これを「読む人」の背景も様々です。  従って解釈も様々あっていいと思います。

「白鳥の歌」 若山牧水 古関祐而作曲

 

 

今日は、私の好きな「若山牧水」の二首を取り上げて見ました。

 

 


  ~家族・・・看護の日々・・・今咲く花々~・・・♪ あいみょん:空の青さを知る人よ ♪

2020-06-13 | 邦楽
♪あいみょん:空の青さを知る人よ♪

我が家の愛犬・ミカ嬢(10歳)なんですが、最近、体調が絶不調でして、体温調節機能が低下していて、冷房を一日中ガンガン掛けて、体温の調整を図っていますが、何しろ食欲も低下があったり、心配は尽きません。  看護の日々を送っております。 

家族に一人でも体調不良者が居ると。。。不安は募るばかりですワ。

ここ当分の間、共に頑張りたいと思います。



今咲いている庭の花々(一部)

以下  ☟ お借りして来た画像です☟

PCの前で、ミカ嬢を抱っこして、花々を見せています。(少しでも心安らかなれとの、願いを込めて。)