タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

  ~コロナで、演奏練習の場を求めて・・・楽山公園東屋へ~

2020-06-06 | 邦楽

何時もの楽山公園:天神池

池に架かった東屋で、一人の女性が何やら楽器の演奏練習をしています。

耳を澄まして聴くと、縦笛の様です。  練習が一段落したところで、「こんにちは。 演奏のれんしゅうですか?」と、声を掛けて見ました。  島根大学・邦楽部の学生(2年生)さんだそうだそうです。  聞けば

学生さんとて例にもれず、邦楽部の練習室がコロナの影響でクローズになっているそうです。  尺八の練習場所がない事から、この東屋でいつも練習しているとか。。。こんな所にも、コロナの影響が出ているとは、知りませんでした。

一曲演奏して貰いました。  さすがに定期演奏会をしているだけに、見事な音色でした。  今年は演奏会も中止になった様ですが、是非一度行って見たいと思いました。

尺八を聴く機会に感謝しながら、この曲を取り上げて見ました。


    ~イソヒヨドリは、『げて物喰い』~・・・♪ 石原裕次郎:ベストソング ♪

2020-05-25 | 邦楽

おはようございます!

一夜明ければ今日はどんより日和。  人間、明日のことなど誰にも分かりません。   だから、昨日、今日、明日へと日々をつないで、取り敢えず「左出して、右出して」、とにかく軽やかに踏み出して見ましょう。   「きっと良いことあるよね」。。。。。きっとあると思いますよ。

 



 

イソヒヨドリは『ゲテモノ喰い』

以下の写真は、全て同じ場所、同じ「イソヒヨドリ」ではありません。   イソヒヨドリは、今が子育ての真っ最中なのでしょう。   どこで出会っても、必ずムカデ(百足)を咥えています。  人が噛まれると毒が回って大変な事になる、あのムカデです。(ムカデが持つ毒素は強いことが多く、噛まれたら激痛や腫れる事があるなのは勿論。  全身に症状が出て来ることもあり、場合によっては、アナフィラキシーショックを引き起こし、命に関わることもあります。) 

と言う事で。。。全神経を集中してリサーチして見ました。(笑)   すると(イソヒヨドリは、主に地上で餌を探し、甲殻類や昆虫類、ムカデ・トカゲ・イモムシ等、いろいろな小動物を捕食する。)と有ります。  やはり、人間には猛毒でも、野鳥には無毒なものが、随分ある様です。    

メモリアルの通路にて。(毛虫)

民家の玄関に続く石段にて。(ムカデ)

歩道にて。(イモムシ)

民家の屋根にて。(ムカデ)

楽山公園の池の畔にて。(ムカデ)

民家の屋根にて。(ムカデ)

楽山公園の薄暗い森の中にて。(ムカデ)

最後の1枚は、目が光っていますが、野鳥の撮影については、撮影条件が悪くても、フラッシュ撮影はタブーです。

 

石原裕次郎:ベストソング

    微睡む(まどろむ)鳥たち・・・♪うちで踊ろう:高畑充希・星野源♪

2020-04-24 | 邦楽
うちで踊ろう:高畑充希・星野源

微睡む(まどろむ)

先日行った北公園、まだ朝が早かっためか、寝ている鳥が多い様でした。  ドバト・キジバト・キンクロハジロ

 

夫婦仲良く高枝で寝ているキジバト。  こんな不安定な寝方で、よくも落ちないものだと、しばらく見ていましたが・・・やっぱり落ちません。(笑)

この子は、起きてはいますが、目は、トロ~ンとしてます。(笑)

 

キンクロハジロも活動前だと思います。

朝も早よから、餌を探している食いしん坊は「カイツブリ」と「イソシギ」~(肩部分に食い込む白い部分が明瞭)

だけでした。

カイツブリ

イソシギ


   ~ キジ・キジバト・・・薔薇の水墨画 ~・・・♪春よ来い:ユーミン♪

2020-04-19 | 邦楽
春よ来い:ユーミン

庭に咲く花(名前は分かりません。?)

キジ:雉

毎日の様に庭にやって来る「キジバト」

「雉」とは似ても似つかぬ野鳥と思っていましたが、和名の由来は背中の模様の、雌の雉によく似ているからだそうです。


水墨画を独学でやって見ようと思い立ち、第一号として描いたのが、この「薔薇の花(10号)」です。   薔薇の花は、これまでにもたくさん水彩・パステルなどで描きましたが、いざ、水墨ということになると、少し勝手が違い、なかなか難しいものです。  努力あるのみです。


  ~カワラヒワ・・・突然変異・・・それとも篭抜け鳥~・・・♪揺れる想い:ZARD:坂井泉水♪

2020-04-18 | 邦楽
揺れる想い:ZARD:坂井泉水~~~若くして逝った、ZARDの坂井泉水さんが、コロナ禍の人々に元気を与える歌として、今、ふたたび蘇っている様です。~素晴らしい! 揺れる想い:

まだ田植え準備のしてない、田んぼに沢山のカワラヒワが、枯れ二番穂に止ろうとしているのですが、なかなかバランス取るのが難しい様です。

おっとっとと・・・穂先が柔らかすぎて、ぐんにゃり曲がって支え切れません。><  咄嗟のことで、サヤッター速度変えられず。

 (鳥が引っくり返るなんて、↓ 考えられません。><)

おっとっとっと・・・この左の子も、危うい感じです。(小動物のこんなおっちょこちょいなところが。。。何とも、可愛いいですね。)

カワラヒワの一群の中に、たった一羽だけ、黄色い「カワラヒワ」(突然変異? 籠抜け鳥?)が居たので、記念に写しておきました。  お帰宅後、検索掛けて見ると・・・類似種に、「オウゴンヒワ」が出て来ますが、頭頂部に黒い部分が有りますので、これとも違う様です。  ただ、「カワラヒワ」の頸部から上の部分が、黄色い画像の記録がありますので、やはり突然変異ではないかと思います。

この子も・・・おっとっとっと・・・やっています。

 

 

と言う事で、野鳥の世界も、結構笑えるところや学びがあります。