城ヶ島の雨:倍賞千恵子
何時もの楽山公園:天神池
池に架かった東屋で、一人の女性が何やら楽器の演奏練習をしています。
耳を澄まして聴くと、縦笛の様です。 練習が一段落したところで、「こんにちは。 演奏のれんしゅうですか?」と、声を掛けて見ました。 島根大学・邦楽部の学生(2年生)さんだそうだそうです。 聞けば
学生さんとて例にもれず、邦楽部の練習室がコロナの影響でクローズになっているそうです。 尺八の練習場所がない事から、この東屋でいつも練習しているとか。。。こんな所にも、コロナの影響が出ているとは、知りませんでした。
一曲演奏して貰いました。 さすがに定期演奏会をしているだけに、見事な音色でした。 今年は演奏会も中止になった様ですが、是非一度行って見たいと思いました。
尺八を聴く機会に感謝しながら、この曲を取り上げて見ました。
おはようございます!
一夜明ければ今日はどんより日和。 人間、明日のことなど誰にも分かりません。 だから、昨日、今日、明日へと日々をつないで、取り敢えず「左出して、右出して」、とにかく軽やかに踏み出して見ましょう。 「きっと良いことあるよね」。。。。。きっとあると思いますよ。
イソヒヨドリは『ゲテモノ喰い』
以下の写真は、全て同じ場所、同じ「イソヒヨドリ」ではありません。 イソヒヨドリは、今が子育ての真っ最中なのでしょう。 どこで出会っても、必ずムカデ(百足)を咥えています。 人が噛まれると毒が回って大変な事になる、あのムカデです。(ムカデが持つ毒素は強いことが多く、噛まれたら激痛や腫れる事があるなのは勿論。 全身に症状が出て来ることもあり、場合によっては、アナフィラキシーショックを引き起こし、命に関わることもあります。)
と言う事で。。。全神経を集中してリサーチして見ました。(笑) すると(イソヒヨドリは、主に地上で餌を探し、甲殻類や昆虫類、ムカデ・トカゲ・イモムシ等、いろいろな小動物を捕食する。)と有ります。 やはり、人間には猛毒でも、野鳥には無毒なものが、随分ある様です。
メモリアルの通路にて。(毛虫)
民家の玄関に続く石段にて。(ムカデ)
歩道にて。(イモムシ)
民家の屋根にて。(ムカデ)
楽山公園の池の畔にて。(ムカデ)
民家の屋根にて。(ムカデ)
楽山公園の薄暗い森の中にて。(ムカデ)
最後の1枚は、目が光っていますが、野鳥の撮影については、撮影条件が悪くても、フラッシュ撮影はタブーです。
石原裕次郎:ベストソング
微睡む(まどろむ)
先日行った北公園、まだ朝が早かっためか、寝ている鳥が多い様でした。 ドバト・キジバト・キンクロハジロ
夫婦仲良く高枝で寝ているキジバト。 こんな不安定な寝方で、よくも落ちないものだと、しばらく見ていましたが・・・やっぱり落ちません。(笑)
この子は、起きてはいますが、目は、トロ~ンとしてます。(笑)
キンクロハジロも活動前だと思います。
朝も早よから、餌を探している食いしん坊は「カイツブリ」と「イソシギ」~(肩部分に食い込む白い部分が明瞭)
だけでした。
カイツブリ
イソシギ
庭に咲く花(名前は分かりません。?)
キジ:雉
毎日の様に庭にやって来る「キジバト」
「雉」とは似ても似つかぬ野鳥と思っていましたが、和名の由来は背中の模様の、雌の雉によく似ているからだそうです。
水墨画を独学でやって見ようと思い立ち、第一号として描いたのが、この「薔薇の花(10号)」です。 薔薇の花は、これまでにもたくさん水彩・パステルなどで描きましたが、いざ、水墨ということになると、少し勝手が違い、なかなか難しいものです。 努力あるのみです。
まだ田植え準備のしてない、田んぼに沢山のカワラヒワが、枯れ二番穂に止ろうとしているのですが、なかなかバランス取るのが難しい様です。
おっとっとと・・・穂先が柔らかすぎて、ぐんにゃり曲がって支え切れません。>< 咄嗟のことで、サヤッター速度変えられず。
(鳥が引っくり返るなんて、↓ 考えられません。><)
おっとっとっと・・・この左の子も、危うい感じです。(小動物のこんなおっちょこちょいなところが。。。何とも、可愛いいですね。)
カワラヒワの一群の中に、たった一羽だけ、黄色い「カワラヒワ」(突然変異? 籠抜け鳥?)が居たので、記念に写しておきました。 お帰宅後、検索掛けて見ると・・・類似種に、「オウゴンヒワ」が出て来ますが、頭頂部に黒い部分が有りますので、これとも違う様です。 ただ、「カワラヒワ」の頸部から上の部分が、黄色い画像の記録がありますので、やはり突然変異ではないかと思います。
この子も・・・おっとっとっと・・・やっています。
と言う事で、野鳥の世界も、結構笑えるところや学びがあります。