今、我が家の庭先で咲き誇っているている「斑入りの椿」、私はこの紅白の
椿の花を描くのが好きで、毎年の様に描いています。
赤と白のコントラストが素晴らしいからなのか、この色の取り合わせが、慶
事(お目出度い)につながる、やはり日本人の感性に合ったものなのでしょ
うか。
枝振りの良い3本だけ切り花にし、玄関先の好みの花器に、投げ入れて早
速、水彩とパステルを使って描いて見ました。
描いた後は、食卓の花として飾っています。
ただ椿の花は、花の日持ちが悪く、室内に入れると二日ほどで散ってしま
います。
でも庭先には、次から次へと咲き継ぎますので、しばらくは目の保養が出来
そうです。
~貴方にとって、今日も良い一日であります様に~
ジョアン・ジルベルト・アストラッド・ジルベルトのイパネマの娘