フラミンゴ(松江フォーゲルパークにて)
フラミンゴの体が赤いのは、幼い時に赤い食べ物を食べているせい。
生まれたては真っ白で、両親から口移しでもらう「フラミンゴミルク」という赤い液体を飲んで、徐々に羽が色付くフラミンゴの赤ちゃん。 逆に両親は色が抜けて白くなってしまうが、白いとモテないので、子育て後は、カロテンという色素を含む藍藻を必死になって食べ。 羽の色を赤色に戻すそうな。 知っていましたか? 私は初めて知りました。
※アフリカ・南ヨーロッパ・中南米の塩湖や干潟に生息する「フラミンゴ」。 塩湖やアルカリ性の湖といった、特殊な環境に適応しており、数千羽から百万羽程度の巨大な群れを形成する。 主として塩湖で大量に発生する「藍藻」を食物としていて、食物を巡る競争者や捕食者の接近が困難な乾燥地の塩湖で、巨大な群を形成して生活する。 何万羽ものフラミンゴの群れが、空をピンク色に染めて群れ飛ぶ姿は、壮観でしょうね。 一度で良いから見てみたい。※
東北サファリパーク(福島県)・島根県「松江フォーゲルパーク」その他たくさんの鳥の楽園でも見られるヨ。
野鳥の方は夏枯れなのか、探鳥に出掛けても全く撮れない日が続いております。 もう直ぐ「冬鳥」飛来シーズンの到来です。(期待大)・・・ と言うことで、ここ数日は、身近な生きものや花など、家の周りで撮っております。
ムラサキシジミ
モンキチョウ
セセリチョウ
ドバト
アブラゼミ
家庭菜園に来たスズメ
スズメも暑くて口を開けて、体温調節をしています。
残暑厳しき折、エアコン要らずのこんな所に住んで見たい。
美義屋牧場(長野県:標高800m級)から、「中央アルプス」の美しい山並みを望んだ風景です。
9月ってまだ紅葉には早いし、ちょっと被写体探しをする時期ですよね。
もっと寒くなると白鳥もまた撮れるようになりますね。
私もまた週末はどこかに出かけたいです。^^カメラ楽しいです。
立ち止っては、ダメですね。 コロナの感染避けて、人の少ない所に出掛けましょう。