～ 深夜に激痛～「おぉ、、、ムカデが」 ～

 昨夜は、深夜のテニス観戦（錦織圭選手ストレート勝ち）が終わって、気分よく寝床に

入ったのですが時間も遅く、即爆睡状態に落ちてゆきました。

ZZZZZ・・・・・・・突然！！！、右手の薬指の付根辺りに走る‘激痛‘に目が覚めました。

咄嗟に「ムカデに噛まれたのでは」と思いながら、タオルケットを広げて見ると、やはり

出て来ました出て来ました。

10センチ程もあろうかと思えるムカデが。

憎っくきムカデは直ぐに退治したものの、見るみる指が腫れあがり、痛みは益々酷くな

る一方、薬箱をひっくり返し、塗り薬を総動員し、これで何とか痛みは引いてくれないも

のだろうか。

ムカデは、団地そのものが粘土質の山を削って造成したもので、ひと夏に2～3匹は例

年退治するのですが、噛まれたのは今回が初めての事、ムカデ毒？に対する免疫もな

く、夜が白々と明けるまで我慢我慢で、ただただ痛みに耐えるしか方法はありません。

そして夜明けまでの時間が長かったこと・・・朝一番に薬局に走り、ムカデ毒にも効用の

ある塗り薬を求め、何とか事無きを得ました。

そんな訳で、今日は右手は少し休めてやろうと思います。

音楽でも聴いて・・・・・

 

黒い瞳のナタリー　　フリオ・イグレシアス
ナタリー
あなたは遠く離れているけれど
あなたの想い出は
僕の心の中に生きている
あなたの魂の愛と人生は僕であり
僕はそのどちらもあなたに捧げた

あなたは今どうしているのか
あなたは今どこにいるのだろう
既に夜が更けたのに
あなたは戻ってこなかった
誰があなたを守るのだろう
どうやって自分らしく生き
誰があなたを待っているのだろう
ナタリー

ナタリー
昨日までは平静だったけれど
今では生きることに疲れている
あなたが僕のもとに
戻って来る希望もないまま
生きることに

あなたは今どうしているのか
あなたは今どこにいるのだろう
既に夜が明けたのに
あなたの歌声が聴こえない
あなたにとって
僕はどうでもいいのだろうか
こんなにも苦しいのに
ナタリー

誰があなたを守るのだろう
どうやって自分らしく生き
誰があなたを待っているのだろう
あなたにとって
僕はどうでもいいのだろうか

こんなにも苦しいのに
ナタリー、ナタリー、ナタリー

私の大好きなこの歌、原題は「ナタリー」で、この歌の歌詞の中には、「黒い瞳」の部分

は無い様ですが、ロシア民謡の「黒い瞳」が元になっているから、「黒い瞳のナタリー」と

なった様です。