セリーヌ・ディオン:美女と野獣
今日は、団地の裏の林道へ鳥見に行って来ました。 林道の上は、両脇からドングリ、栗やナラの木等が競りだしていて、鬱蒼とした雑木のトンネル状態になっています。 トンネルの中を、ゆっくり走っていくと、前方にどこからともなく一羽の「キジバト」が飛んで来て、栗の木に留まりました。 車を道脇に停め、車内でじ~っと静かにしていると、近くの木に一羽二羽また一羽と。。。次から次へと、小鳥の木渡りが始まりました。 その囀りからもメジロの木渡りであることが分かります。 最近よく見掛ける様になったメジロは、暑い夏を涼しい高山の森で過ごして、秋になった今、里に下りて来たのではないでしょうか。
ドングリの木の枝から、怪訝な顔で見下ろしているメジロです。
最後に、高枝に一羽の野鳥が留まりましたが、ヒタキ類だとは思うのですが、たった一枚しか写せませんでしたので、名前は分かりません。
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