今年も街路樹の百日紅(ヒャクジツコウ)の花が咲いています。 例年この花を見掛ける頃は、夏も真っ盛り。 今年は酷暑続きで車でサッサと通り過ぎてしまうため、この夏の花をゆっくりと見ることも出来ませんでした。 ここに来てやっと日も和らぎ、赤、白、ピンクに咲く花を、手にしてゆっくりと愛でることが出来る様な季節になりました。 「百日紅」と書いてサルスベリ、読んで字の如く大木になると猿も滑って登れない木である、との名前の由来がよく分かります。 この木には故事や由来も多く、幹を手で掻くとくすぐったがっているのか?風もないのに枝葉が震え、花が笑い震えると。。。鹿児島地方では別名を、擽木(くすぐりのき)と呼ぶそうです。 またこの木が猛毒を持つことから、その昔中国で、百日紅の木を炊いて休息とっていた一軍が、猛毒によって滅びたと言う故事もあるそうです。 美しい花には毒がある。 言い得て妙。。。。。案外多くの花が毒を持っていますけどね。
夏川りみ:花・すべの人の心に花を~
百日紅は、毒があったのですか、知りませんでした。
お寺さんによくある樹ですので、毒など無い、との思い込みだったのかもしれません。
暑さにもめげず咲いています。
「花」、喜納昌吉さんがデビューして間のない頃ライブで聞いていますが、夏川りみさんの歌もいいですね。
お暑うございます。
ご自愛くださいませ。
そちらは過ごしやすくなってきましたか?
こちらはまだ37度の猛暑で外に出たくないです!
それでもテニスの練習は行くんですけどね(笑)
美しい花には棘も毒もあるんですね(;^ω^)
夏川りみさんの歌声もきれいです🎵
愛犬の散歩をする時、植込みがあると必ずマーキングするのですが。
百日紅の植込みはスルーするんですよ。
沖縄発祥の歌には、涙そうそうにしてもそうですが、ゆっくりと流れる様なリズムがある様な気がします。
mashazoさんのテニスの練習で思い出しましたが、圭君ロジャーズC意外や意外、格下に一回戦敗退でガックリしました。
全米までに二つ試合して備えると、言っていましたが、多分、少し力を抜いていたのかな~と、思ったりしていました。
ウエスタン&サザン・オープンは今夜0時スタートですが、如何なものでしょうか?
応援しましょう。
この「花」と言う歌も素敵ですね!
夏川りみさんって声もきれいだな~と思います。
私も夏川りみさんは大好きな歌手の一人です。
結婚されてお子さんも出来て、この先段々と歌にも深みが出てくるのでしょうね。