昨日来、コメントを頂いている‘華さん‘のリクエストに、またまた応えて鉛筆画をアッ
プしました。
(〇〇〇もおだてりゃ木に登る・・・)、確かに鉛筆画は、一般的に女性をモチーフにした絵が
圧倒的に多い様ですね。
今日は、歌も映画も私の大好きな‘石原裕次郎‘を描いて見ました。
この絵は、1956年に兄・慎太郎の「太陽の季節」の映画化により、鮮烈デビューした
後の、50年代後半頃の「裕次郎」ではないかと思います。
この頃は、日活映画を背負って立つ彼の全盛期で、大スターへと上り詰めた時期でも
あります。
歌も流行りました。
「夜霧のブルース」 「粋な別れ」 「赤いハンカチ」など・・・・・
♪青いよおぉぎぃりぃ~に 灯かげがぁ~ぁ紅い~♪
♪粋な別れを しよぉおぉぜぇ~♪(このフレーズは、ブロ友さんからの盗作で~す。)、
何かの折々に、ふと気付くと、こんな歌を口ずさんでいます。
確かに、石原裕次郎や高倉健等は、さすがに大スターで鉛筆画にも力が入りますが
女性の様な独特の華が無いから、女性を描くんでしょうね。
この絵は、昨年の7月に描いたものです。 ~福山雅治~
~貴方にとって、今日も良い一日であります様に~
オスカー・ピーターソン~Wave
ナットキングコール~Here`s thatrai
まさにハードボイルド。
それに比べて福山さんは
ちょっと秀麗できれいな、女性のような
顔をしていますね。
対極の男性像・・。
でもどちらもすてきです^^!!
お疲れ様です~・
存在です。彼も大病を抱えながら、不滅
の一時代を築いた人でしたね。
私は福山雅治の演技は素晴らしいと思い
ますが、裕次郎の大ファンです。
今でも全盛の頃の映画をたまに借りてきて観るほどです。
もしやっていらっしゃるのであれば、教えてください。
絵を描く手掛かり、私のばあいはただただ「絵が好き」の一言に尽きます。
例えば、絵は好きだが私には描けない。と言う人によく出会います。
それはデッサンがの基本があって、これに彩色
出来れば理想的でしょうが、鉛筆画などの場合、写真コピーを画用紙に写しとり、この輪郭に沿って、写真を見ながら細やかな陰影を着けていく。
これは決して邪道では無いと思います。
現にそうして描いている人も多い様です。(技法面では何でもありの世界)
そうして行く内にデッサンにも力が入ってゆきます。
鉛筆と筆を持つ、あとは継続は力なりです。
なんて、ちよっと生意気なことを言ってしまいました。
是非、描いてみてください。
♪粋な別れをしよぉおおおおぜ~♪
こっちが良かったですねー(^_^;)
福山雅治さん、名前を見る前に分かりましたよ!
絵だけで誰だか分かるなんて。。。
特徴をつかむのがお上手なのでしょうか?
・・・私はまったく書けません。
私が生まれた頃から裕次郎はよく歌っていた父ですが、西武警察の終わりのテーマもよく歌ってました。
「みんな誰かを愛してる」
↑この歌は母も好きでした。
♪みんな誰かに愛されて~そして誰かを愛してるぅ~♪
母はこのフレーズが好きだったみたいです。
とおそらく初めてのこと。
だから一人カラオケも良いのかな~。
石原裕次郎の歌で、好きなのは沢山あるけ
ど、「青い滑走路.」はよく歌いました。
またいつか、sake さんの生歌聴いてみたい
ものです。