タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

 ~石原裕次郎の鉛筆画~

2016-07-29 | その他

昨日来、コメントを頂いている‘華さん‘のリクエストに、またまた応えて鉛筆画をアッ

 

プしました

 

(〇〇〇もおだてりゃ木に登る・・・)、確かに鉛筆画は、一般的に女性をモチーフにした絵が

 

圧倒的に多い様ですね。

 

今日は、歌も映画も私の大好きな‘石原裕次郎‘を描いて見ました。

 

この絵は、1956年に兄・慎太郎の「太陽の季節」の映画化により、鮮烈デビューした

 

後の、50年代後半頃の「裕次郎」ではないかと思います。

 

この頃は、日活映画を背負って立つ彼の全盛期で、大スターへと上り詰めた時期でも

 

あります。

 

歌も流行りました。

 

「夜霧のブルース」 「粋な別れ」 「赤いハンカチ」など・・・・・

 

青いよおぉぎぃりぃ~に 灯かげがぁ~ぁ紅い~♪ 

 

♪粋な別れを しよぉおぉぜぇ~♪このフレーズは、ブロ友さんからの盗作で~す。)、

 

何かの折々に、ふと気付くと、こんな歌を口ずさんでいます。

 

確かに、石原裕次郎や高倉健等は、さすがに大スターで鉛筆画にも力が入りますが

 

女性の様な独特の華が無いから、女性を描くんでしょうね。

この絵は、昨年の7月に描いたものです。    ~福山雅治~

 

~貴方にとって、今日も良い一日であります様に~

 

オスカー・ピーターソン~Wave

 

ナットキングコール~Here`s thatrai

 

 


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (kao)
2016-07-29 11:12:20
裕次郎さんは格好がいいですね。
まさにハードボイルド。
それに比べて福山さんは
ちょっと秀麗できれいな、女性のような
顔をしていますね。
対極の男性像・・。
でもどちらもすてきです^^!!
お疲れ様です~・
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kaoさん、こんにちは! (takaちゃん)
2016-07-29 11:58:25
そう、裕次郎は私の青春のシンボル的な
存在です。彼も大病を抱えながら、不滅
の一時代を築いた人でしたね。
私は福山雅治の演技は素晴らしいと思い
ますが、裕次郎の大ファンです。
今でも全盛の頃の映画をたまに借りてきて観るほどです。
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Unknown ()
2016-07-29 17:04:16
有難うございます。男の色気とか諸々、、、女性にはたまらなく魅力的な存在。歳を重ねると共に魅力は深みをましましたね。又変な質問、描いてみたいと思うその手掛かりはなんですか?
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華さん、コメントありがとうございます。 (takaちゃん)
2016-07-30 07:58:31
私は華さんのこと、バラや絵やイル.ディボォの好きな人と、勝手に思ったりしていますが、ブログは、やっていらっしやらないのですか。
もしやっていらっしゃるのであれば、教えてください。
絵を描く手掛かり、私のばあいはただただ「絵が好き」の一言に尽きます。
例えば、絵は好きだが私には描けない。と言う人によく出会います。
それはデッサンがの基本があって、これに彩色
出来れば理想的でしょうが、鉛筆画などの場合、写真コピーを画用紙に写しとり、この輪郭に沿って、写真を見ながら細やかな陰影を着けていく。
これは決して邪道では無いと思います。
現にそうして描いている人も多い様です。(技法面では何でもありの世界)
そうして行く内にデッサンにも力が入ってゆきます。
鉛筆と筆を持つ、あとは継続は力なりです。
なんて、ちよっと生意気なことを言ってしまいました。
是非、描いてみてください。
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あっ! (sake)
2016-07-30 12:55:05
そうだった!!
♪粋な別れをしよぉおおおおぜ~♪
こっちが良かったですねー(^_^;)

福山雅治さん、名前を見る前に分かりましたよ!
絵だけで誰だか分かるなんて。。。
特徴をつかむのがお上手なのでしょうか?
・・・私はまったく書けません。

私が生まれた頃から裕次郎はよく歌っていた父ですが、西武警察の終わりのテーマもよく歌ってました。
「みんな誰かを愛してる」
↑この歌は母も好きでした。
♪みんな誰かに愛されて~そして誰かを愛してるぅ~♪
母はこのフレーズが好きだったみたいです。
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ほんと、「粋な別れ」も聴いてみたかったですね。 (takaちゃん)
2016-07-30 21:00:09
カラオケ、アレコールが入らずに聴いたこ
とおそらく初めてのこと。
だから一人カラオケも良いのかな~。
石原裕次郎の歌で、好きなのは沢山あるけ
ど、「青い滑走路.」はよく歌いました。
またいつか、sake さんの生歌聴いてみたい
ものです。
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