本日羽子板市1日目。先にお納めに間にあわなかった分を直接吉徳さんの露店へ運ばさせていただきます。今日は火入れや都鳥。日曜日でもあり羽子板市でもあり、観音様の裏、言問通りから人で賑わっていました。境内はなおさらこと。宝蔵門内、五重塔の真下に吉徳さんの露店。人形研究家の林直輝さん(何でも鑑定団ご出演)法被姿で接客されていました。
毎年お世話なっています。
この景色、作っている本人としては、毎度ながら感無量。丸〆猫の発祥はこの観音様境内。
嘉永5年(1852)の広重の錦絵に描かれている様子こうして具現していただいているありがたさとうれしさ。丸〆猫を再現している甲斐をしみじみと。。。
混んでいるのと早く帰宅して仮眠をとり、干支何とか仕上げたいので早々に失礼して帰ってきました。
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