今日2月7日は志茂4丁目に鎮座する熊野神社の「白酒祭」。近所にいながらこれまで観に行ったことがありませんでした。
「鬼」の字の的を弓矢で射る神事で、この辺りでは知られたものです。
少し遅れて出かけたので、はじめから観ることはできませんでしたが、到着した時には、神楽殿で「豊島の餅つき唄」というのを奉納されていました。続いてメインの神事です。
黒山の人だかりできれいなアングルで写真を撮ることができませんでしたが、ご神職、地元の代表の方、小学校の校長先生、消防署長さん、などが順々に的をめがけて弓をひかれていました。なかには、的ではなくて奉納額のガラスに命中して割れてしまうシーンもあったのが御愛嬌?でした。最後に白酒とお餅が振る舞われ、終わりました。
私はこの白酒祭のほうは今回行ったのがはじめてです。
それなりに混んでいましたが、ローカルな感じでよかったです。
今年は地元の道灌山稲荷の餅つきを久しぶりに観にいくつもりでいましたが、調子が悪くてパスしてしまいました。近所だけに「いつでも行ける」ような気がしてしまうのはよくないですね。観ておかないと、、。
5年くらいは行っていません、
近年の自称カメラマンの不作法も目について。
さみしい限り
今日は王子の初午へ初めて行って来ました。