今朝、次郎が朝ごはんを食べずに、ずっと遊んでいました。朝ごはんの時には、みんなそろって食べるよう、言ってあります。3度注意しましたが、席につきませんでした。「ごはん、食べなくていいよ」とだけ言って、下げてしまいました。それからの次郎は、落ち着かない様子
。いつもなら、怒鳴るところですが、今日は、淡々と言い放ち、行動しました
。幼稚園へ送っていく時間になっても、もぞもぞとバツの悪そうな次郎。見てみぬふりです。すると、しばらくして「ご飯食べる」と言いにきました。「ご飯は食べなくていいって言ったよね。着替えなさい!」と言うと、「え?
」という表情。だって、ここで「じゃあ、食べなさい!」なんて言ったら、なあなあになってしまいます
。私は正座して、次郎にも正座させました。そして、懇々と、なぜこうなったのか、考えさせました。しかし・・、さすがは次男
。「オレは、悪くない
」と言い放ちました。どこが悪くないのか・・と聞くと、答えられません。遊ぶことは、悪いことではないけれど、決められたルールがあること、守らなければ、みんなが迷惑すること・・とまた、懇々と説明。わかったのか、わからなかったのかは、疑問ですが、私の真剣さだけは、伝わったと思いたいです
。その後、こっそり泣いていた、次郎。その涙は、一体・・?どういう涙・・?子育てって、毎日が真剣勝負だな・・と思います
。ブレない子育てを目指したいです
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