感動した！お遊戯会

昨日は、幼稚園のお遊戯会でした。次郎にとっては、最後の、花子は２回目のお遊戯会です。きっと、泣くだろうな～・・とは、思っていたのですが、案の定・・。しかも、自分の子が出ているのを見て泣いただけなら、いざ知らず、他のクラスの演技を見ても泣けてしまった・・。思い起こせば、次郎が３祭未満児クラスの時、おゆうぎ会の集合場所で、泣き叫び、先生に強引に連れていかれ、その後、衣装に着替えることもせず、舞台に、制服のまま、座って登場していました。前代未聞のその様子に、呆然・・。うちの子、大丈夫かな・・？と、かなり不安になったのを覚えています。その子が、年長になり、大きな声で歌い、大太鼓を叩き、劇では、立派にセリフを言って、バトントゥワリングでは、きちんとバトンを回せていました。感慨ひとしお・・です。望遠カメラを通して見る次郎の顔が、真剣そのもので、本当に感動してしまったのです。よくぞ、ここまで大きくなった。その未満児クラスの時の担任の先生も来てあって、「大きくなりましたね～」という話をしました。そして、花子も、ドラえもんの曲に合わせて、妖精の衣装を着て、立派に踊っていました。子供達よ、感動をありがとう～。