群馬県には、上毛カルタなるものがあります
。1月に、カルタ大会があります。その為、育成会で、カルタの練習が行われています。これがまた・・。他県出身の私には、難しくて・・。カルタは、普通のカルタなんです。しかし、点数の付け方や、お手つきの時の対処法、高得点の札・・等、覚えることが多くて・・
。「つ」の札は高得点。「す・も・の」も高得点。あと、あれ?何だっけ・・?「空札1枚~・・」と始まって「鶴舞う形の群馬県~」と読まれ・・。これは、取らないとか・・。ほんと、いろいろ決まりごとが多くて、困ってしまいます
。そして、大人が審判をするのですが、これがまた、気が抜けない
。同じ札を二人で取り合った時には、どちらが早かったか、審判が判断します。ぼ~~~っとしていたら見逃し、「え?どっち・・?」状態。子供たちから、冷たい視線が・・
。怖い怖い・・
。カルタの練習に行くと、どっと疲れます
。これが、本番の審判だと、どれ程のプレッシャーになるんでしょうね~?めでたく、太郎もカルタ大会出場が決まりました
。ルールをしっかり覚えて、がんばれよ~
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