先日、車で走っていたところ、見覚えのある制服が・・
。花子が、3月までいた幼稚園の園服でした。春の遠足の日(年長さんのみで、保護者同伴ではない!)だったようで、年長さんが、手をつないで、歩いていました。顔なじみの先生方の顔も見え・・。車で走っている最中だったので、止まる事もできず、走り去ってしまったのですが、妙に懐かしかったです
。自分の子の遠足風景は、見たことが無かったので、「あ~、こんな風に歩いて行っていたのね~。」と、しみじみしてしまいました
。卒園してからというのも、もちろん、幼稚園へ行くこともなく、先生方に会うこともありません。それが、こんな形で垣間見れたのは、すごくうれしかったです
。わずか2ヶ月前までは、その制服を着ていたのに・・。なんだか、すごく時間が経った気がするのは、気のせいでしょうか・・?それだけ、この2ヶ月、内容の濃い生活をしていたのかな・・?花子は、すっかり小学校に馴染み、毎日楽しそうに登校しています
。小学校で野球
の試合がある時にも、必ず、くっついてきます。今までは、借り物の遊具のような気がして、違和感があったのでしょうが、今や、「私の通う学校の遊具!使って当然よ~。」的に、遊びまわっています
。私としても、手がかからなくて、楽できています」
。ほんと、節目、節目で、子供の成長を感じます・・
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