最近、どうも、尖ったものが怖いんです・・
。花子が、お箸の先端を上にして持っていると、「目に刺さる!」と思ってしまいます。そして、包丁で、硬いもの(例えば、丸ごとのかぼちゃ)を切る時、「あ、今、包丁がすべったら、私の指、確実に切り落とされるな・・。」と思います。針仕事をしていると、「あ、この針が目に刺さったら、失明しちゃう・・。」と思ってしまいます。極めつけは、時代劇で、剣を抜き、人を切るシーンがあると、「痛い。切られて死ぬって、どれくらい痛いんだろう・・。」と思ってしまいます。さらに、ひどいのは、白い紙を見て、「あ、この紙で、指切ったら、痛いよな~。」と、想像して、ぞっとするのです
。数年まえから、そういった症状が出ていたのですが、最近は、特に、そう感じる事が多くて・・
。精神的に不安定・・?友人の娘さんの足にガラスが貫通した・・と聞くと、絶句・・
。まだ、足でよかったね・・と言いながら、花子の顔に、ガラスが刺さったら・・といった想像をしてしまうのです
。なぜ・・?いやな事の前触れ・・?それは、勘弁してほしいです・・
。もともと、感受性が強いので、テレビなどで、拷問のシーンなどを見てしまうと、それが、ずっと記憶に残って、時々思い出して、ぞっとします・・。そういったものの、影響なのでしょうか・・?このままでは、怖くて、子供に包丁を持たせられなくなりそうです・・
。そして、今、切れる包丁が怖くて、包丁を研ぎに出せない・・
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