いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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落語を聞く

2014-11-05 14:30:41 | Weblog
落語を聞いてきました。
市の読書週間のイベントで、林家木久扇さんが来られました。
私が、落語好きになったのは、20年くらい前かな~?
母が、落語のテープを持ってきて、「おもしろいから、聞いてみたら?」と言うのです。
落語なんて・・と思っていたのですが、試しに車のステレオで聞いてみると・・。
あれ?意外にもおもしろい
その噺家さんが、誰だったのかは覚えていませんが、「楽」の字がついている人だったな・・と
楽太郎さんではなかったと思います
その後も、近くで落語の寄席があると聞けば、行って聞いていました
夫も、私のそのテープのおかげで、落語好きになったようです
でも、大学生の頃は、落語研究会(通称、おちけん)に入っている人の気がしれませんでしたが、実は、この研究会は、かなり就職率がいいのだと、後になって知りました。
おちけん・・地味でしたからね~。
でも、しゃべる・・って大事なんですね~。
さて、寄席の方は、おもしろかったですよ~。
最初、前座ででてきたお弟子さんも、おもしろかったのですが、やはり、師匠は違いますね~。
何が違うかって・・。間の取り方ですね。
師匠が、ちょっとだまっているだけで、クスクスと笑い声が起きるんです。
やはり、プロは違うな~と思いました。
そして、聞きにきていた方々の年齢層は・・。
う~ん、若く見積もっても、99%は、60歳以上でしたね
落語、イコール年配者なのかな~?
時間帯が時間帯だったので、若者は行けなかったのかな?
漫才のお笑いもいいと思うのですが、たまには落語もいいと思いますよ