昨日、近所の魚屋さんで、サバを買いました。
3尾入って、500円!安い!
刺身用ではなかったのですが、しめ鯖まではできる・・とのことで、購入。
半分はしめ鯖にして、半分は、さば味噌にする予定。
早速、家で調理開始。
なかなか鮮度のよいサバです。
勢いよく、頭を落とす。
あれ?なんか、内臓から飛び出した・・・・・?
そして、身を開いてみると・・なんと、キビナゴが出てきた~。7匹も・・。
急いで、次郎、花子に見せる。
「うわ~、すごいね~。キビナゴも食べれるね。」と、次郎・・。
おいおい、さすがに胃に入ったキビナゴを食べる気にはならね~よ。
そういえば、彼は、かつて、うんちとして排出された、形の残ったコンニャクを、「もったいなから、食べよう!」と言った奴でした。
でも、ほんと、食べれるくらい、ぴかぴかのキビナゴでした。
食べた瞬間に捕獲されてしまったのでしょうね~。全く、消化されていませんでしたから・・。
それにしても、サバって、食欲旺盛なのね~。
プランクトンでも食べているのかと思っていたのですが、まさかの共食いとは・・。
小さい魚は、大きい魚に食べられる。まさに、食物連鎖の生きた証・・
子供たちにもいい勉強になりました。
サバは、きちんと調理させていただきましたよ。
今日の夕食が楽しみです。
キビナゴさんは、残念ながら、ごみ箱行きとなりましたが・・。すまない・・。