月曜日、夫が釣りへ行きました。
その中に、ブリ、カンパチがありました。
多分、ブリ・・と。
そう。
ヒラマサとブリって、見た目がそっくり!!
青っぽい魚体に黄色っぽい線が入っているところや大きさ。
丸々と太っているブリならば、すぐに見分けがつくのでしょうが、今回のは、少々細身だったので、いよいよもって、ヒラマサと区別がつかない~。
でも、口角が角ばっているのか、丸っこいのか。
黄色い線が、胸ビレと重なっているのか・・など、数か所をチェック。
多分、ブリであろうと検討をつけました。
最終的にわかるのは、さばいた後です。
ブリの切り身は赤っぽいのですが、ヒラマサは、白身か・・?というくらい白い。
食感も全然違うので、食べればわかります。
前回夫が釣ってきた魚はヒラマサだったと判明!!
さて、カンパチはどうか・・?
確かに似ているのですが、魚体の色が赤黄色っぽいので、その時点で、ブリとは違う・・となんとなくわかります。
顔も、なんとなく熱帯魚っぽいというか・・。
今回は、サイズが小さめだったので、見分けがつきやすかっただけなのかもしれませんが・・。
多分、さかなクンも、こうやって、丸ごとの魚1匹1匹を見ながら、知識を蓄えていったのでしょうね~。
さかなクンのお母さんの教育方針もすごかったそうですから・・。
子供の好きな事を徹底的に手伝って、魚屋さんへ連れて行ったリ水族館へ連れて行ったり・・。
う~ん。
私は、そんなに努力したかな~?
というか、そもそも、うちの子たちの興味を引いたものって何だ・・?
虫?恐竜?魚?
まあ、人生は長いので、これから大好きな事を見つけてくれることでしょう。
ゲームか・・。