自分の中学生時代を振り返ってみました。
学校、ダルイな~なんて思いながらも、毎日登校していました。
休む・・なんてあり得なかったし・・。
次郎、ダルイからと休む。
これってどうなの?
張り倒してでも行かせる・・のが正解なのかもしれません。
が、張り倒す夫はいないし、返り討ちにあう可能性が高い。
家庭内暴力で、警察沙汰・・は避けたいところです。
神奈川県で小学生らを切りつけて2人を死なせ、自分も自殺した身勝手な犯人。
ちょっと考えてみました。
通り魔事件を起こす犯人は、往々にして社会に対して不満を持ち、自分の事を全く顧みない人たちです。
すべて、社会が悪い、お前が悪い、俺は正しい、俺は間違っていない!!
その考えの人たちです。
次郎・・。
多分、考え方が似ています。
何をしても無気力。ゲームの時だけ生き生き。
でも、これって完全に現実逃避ですよね。
目の前の事から逃げて、人から非難されると、キャンキャン人に噛みつく、負け犬。
これが我が子か・・と、少し悲しくなります。
何が間違っていたのかな~と悩みますね。
こんな考え方をしていれば、周りの友達も去っていき、孤独になり、ますます攻撃的にもなりますよね。
これから増えるであろうこういった子供たちをどう育てていけばいいのでしょうか・・・?
家庭で立ち直らせて・・と思っていましたが、限界も感じます。
こんな悲しいニュースを見る度に、犯行に及ぶ前に何かできなかったのだろうか・・と考えてしまいます。
犠牲になった二人の事を考えると・・。
親の立場、妻の立場、どちらの立場でも、言葉がありません。