録画していたE.Tを見ました。
この映画は、私の記憶が正しければ、中学生の頃観た・・?
すごく話題になった映画で、立ち見(昔は立ち見もあった)で観たような気がする・・。
その後も、なかなかテレビ放送がなかったんですよね~。
なかなかスピルバーグ監督が放映権を手放さなかった・・と聞いたような・・?
30数年前の映画なので、アメリカの街が古臭い。
そして、この頃、CGなかったので、空を飛ぶ様子などが、何となく初期のスターウォーズを思い出す。
子供たちは、「なんか昔の映画っぽい!」と言います。いや、昔だし・・。
花子が感動したところ!
何でこんなにクローゼットが広いの?いいな~・・ですと。
確かに、これがアメリカン普通サイズなのか?立派な部屋ですよね?
これでもかっていうくらいに、特大サイズのぬいぐるみが入ってたし・・。
このガーディっていう女の子、今、何歳かな~とか・・。
まあ、見るポイントがそんなところっていうのが、悲しいところではあるのですが。
でも、久しぶりに見ても、やはりいい映画だな~と感じました。
ドタバタだったり、派手なアクションがあるわけでもなく、しみじみと感じ入ることができる・・とでもいうのでしょうか?
今のCGを駆使した美しい映像とは違う良さがあると思いました。
今、同じストーリーをCG駆使した映像で、今のアメリカの街並み、現代の俳優でやっても、きっと興ざめしてしまうでしょう。
古い映画って、それだけで価値があるのかも。
そして、今回生まれた謎!!
最後、ETがUFOに乗って帰るところで、ママと一緒についてきた連邦保安局側の男の人。
あの人の存在意味は何なんだろうか・・?セリフも謎だったし・・。
来週は、「プラダを着た悪魔」。楽しみです。
P.S
なぜ、こんな中途半端な場所に乗るのだろうか?