いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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「びっくり亭」のもうかる仕組みを考えてみた

2020-10-10 08:48:45 | Weblog

休暇を取って帰ってきていた夫が「行きたい店がある!」と言うので、行ってきた。

「びっくり亭」という焼肉?風B級グルメ的なお店

ケンミンショーに出ていたらしい。

行ってみると、店内は満席。

メニューも、焼肉1人前、1,5人前、2人前・・だけ。

ライスも小中大。

定食・・といったものは無し。

あとは、お酒とキムチなどがあったかな・・?

簡単に説明すると、スパイスに付け込んだ豚肉とキャベツをいため、鉄板に乗せて提供する・・食べ物

しかも、汁気を一方に寄せるため、鉄板を乗せて傾ける棒が置いてあった。

そして、汁の中に、秘伝の辛いスパイスを入れて食べる。

このスパイスが結構辛い

味はちょっと濃いめでしたが、美味しかったです

豚肉もスパイスに付け込まれていたからなのか、全く臭みもなく食べやすかった

で、値段が1人前800円。

そして、思い出した。

名古屋の吉川さん。富豪の女性です。

確か、この方も、野菜とお肉で親子丼のような物を作り、安く提供して大繁盛し、どんどん事業を拡大していってお金持ちになった人です。

なんだか、この鉄板メニューを見て、似てるな・・と

だって、原価はかなり安上がりのはず!

キャベツと豚肉ですから

そこにスパイスという付加価値を付けたことにより、値段が高いにもかかわらず、客が来る。

う~ん、確かに、なんとなく、やみつきになる味・・と言えば、そうかも

夫と、「これなら、絶対、もうかるよね~。」と食べ終わった後、二人でニヤッと笑ったのでした

 

P.S

コマーシャルしてますよね?

日本初、糖質0ビール。

発泡酒や第三のビールにはあったジャンルですが、ビールでは初めて。

ですが・・・・・・・。

う~ん。この味ならば、発泡酒でいいかな・・。ビールでする意味は無いかと・・

やはり、ビールはビールとして飲みたいな・・