実家の母が、白内障の手術をしました。
入院という手もあったようですが、なかなかベッドが空いていないらしく、日帰りにしたようです。
それはいいのですが、帰りに付き添いが必要になる。
手術の病院は、地元ではなく、都会の大きな病院。
父が車で迎えに行くことにしていたようですが、思いっきり不安。
手術よりもそっちの方が不安です。
なので、私が車で迎えに行くことにしました。
左目の時は、夫がいたので、運転してもらいました。
父の運転が不安とはいえ、私も都会を運転するのは少々怖い。
で、夫に道を教えてもらい、次の右目の時には私一人で行くことができました。
いや~、それでも、都会の運転はイヤだわ。
白内障の手術は、目の白く濁った膜をはがして、レンズを入れなおす・・といったものだったかな?
目にメスを入れるというだけで、背筋が凍りそうです。
尖端恐怖症なもので・・。
韓国時代劇などの拷問のシーンなどを見すぎたせいだ・・。
さて、手術後の感想!
「壁が白い!」だそうです。
自分の見ていた色は、少しモヤがかかったように見えていたようなのです。
「これが、本当の色なのね~。手術してよかった~。」と言っておりました。
私も、二十数年後くらいには手術するのでしょうが、その時、迎えに来てくれる人がいるのかな~・・と、ちょっと考えこんでしまいました。
P.S
ここに乗せると、自分では降りられない。