一昨日の夜、夕飯の準備をしていて気付いた。
ん?排水口からスムーズに水が流れていかないようだけど・・・?
え?もしかして、排水管が詰まってる・・?
トイレの詰まりを思い出し、ぞっとする。
こんな時間から、水道レスキューを呼ぶの、イヤ。
できる範囲でがんばろうと決意し、熱湯を沸かしては、排水口に流し込む。
4回くらいやったかな?ゴボゴボっと音がして、やっとスムーズな流れが取り戻せました。
しかし、これは、あくまでも応急処置。
次の日、ドラッグストアへ行き、パイプフィニッシュプロなるものを買い求める。
これを排水口に注ぎ入れ、30分ほど放置したのち、水で流す・・という簡単なもの!!
管の中が見えないから、何とも言えませんが、とりあえずこれでよしとしよう。
一応、念のため、洗面所、お風呂の排水口にも同じようにプロを流し込んだ。
この逆流のスパイラルを断ち切らなくては!!
そして、群馬時代を思い出した。
マンションの管理組合の取り決めで、毎年11月に業者が来て、お風呂、洗面所、キッチン、防水パンの排水口をお掃除してくれるわけですよ。
でも、住んでいる時には、それが面倒で、このシステムどうにかならないだろうかと思ったものです。
あれがあったから、水回りに何事もなかったわけですよね~。
一軒家の今となっては、すべてが完全に自己責任。
また、同じようなことにならないよう、年に数回は、パイプフィニッシュプロでお掃除しようと思います。
そうそう、こういう時って、自分の身体も詰まっていることが多いんです。
血流よくするマッサージでもしておくかな。
P.S
顔がでかいな・・。