「温めても固まらない卵って知ってる?」と姉からラインが届いた。
ご丁寧に、スクラップ記事も添付されていた。
コンビニの温泉卵のせナポリタンか何かを買って温めたところ、温泉卵がトロっとしたままだった・・と。
温めたら、温泉卵は茹で卵状態に固まりますよね!
で、原材料を確かめると、加工品だったということが判明!
急いでネットで調べてみたところ、「きみぷち」という卵とゼラチンを使って作った加工品だった・・とのことでした。
え~。
何の為にそんな事が必要なの?
イクラの模造品はありますが、それは、本物のイクラが高価だからという理由からです。
最初聞いた時には、え~???っと思いました。
偽物と本物は味が違うでしょう??と。
でもですね、実際、本物と偽物を食べたことがあるのですが、わからない。
私の舌がバカ舌だったのかもしれませんが、あのプチっとした感触が忠実に再現されて醤油で味付けされているわけですよ。
偽物って聞かなければわかりません。
と、話は卵に戻しますが、必要性は何?
温めても固まらない為だけに開発されたのでしょうか?
私は食べていないので、味の違いはわかりませんが、姉曰く、「何だか加工品だと思ったら、食べる気失せてきた~」とのこと。
ええ。私もそう聞くと、あまり積極的に食べたくはないかな・・。
来るべき食糧難を見据えているのか?
昆虫食が、当然のように食卓に上る日も近いというし・・。
やはり、真剣に野菜作りを始めようかな・・と考えるのでした。
P.S
スッチー風のくう。