朝、とりあえず家事を終えたところで、セージを焚いてみた。
家の空気感が悪い(何かいる?)と、家じゅうを煙でいぶすことにしている。
実家は、お線香だけど、私はセージを使っています!!
そして、今朝は、セージの量が多すぎた。
煙がモクモクと出るな~とは思っていたのですが、窓開けてるし、大丈夫・・と油断していた。
が、次の瞬間、「ピーピーピー。火事です。火事です」と、火災報知器が鳴りだした~。
焦る私!
スイッチを切ればいいのだけれど、天井に届かない!
でも、その前に、窓を閉めないと、近所の人に通報されてしまう~。
え?でも、この煙を出しているセージはどうしたらいい??
とりあえず、セージはベランダに出して、窓を閉めて、椅子を持って来て、火災報知器を止めにかかる。
やっと、スイッチを切ることができた時には、汗だく・。
アドレナリンが一気に放出したのか、心臓もばくばく。
シャワーから出てきた次郎が、「火災報知器鳴ったろ?」と聞く。
ええ。やらかしてしまいましたよ。
マンションに住んでいた時には、キッチンの換気扇の効きが悪かったのか、煮炊きして水蒸気がもくもく出ると、すぐに報知器が作動してものだ。
炊き込みご飯の煙(炊飯器の)にも反応して鳴った時には、もう泣きそうでしたよ。
だって、1度報知器を鳴らすと、警備会社の人が確認に来るんですよ~。
何度、「すみません。火災じゃありません!」と言ったことか・・
。
今回は、警備会社から来ることもなく、そのストレスは無いけれど、やっぱ、あの報知器の音は心臓に悪い。
火事じゃなくても疑似火災みたいで、怖い。
今度、セージを焚く時には、葉っぱの枚数減らして、少ない煙でやろう・・・と誓ったのでした。
P.S
友だちからいただいた、銀のスプーンのキウイジャム。