先日、テレビでアニソンの特集?をやっていた。
うろ覚えですが、マツコの番組だったような・・?
今のアニメソングは、アニソンではないのでは?と。
確かに・・。
昔のアニソンは、明確にアニソンだった。
今は、アニソンをポップなミュージシャンが歌っている。
それを、アニソンと呼べるのか?
YOASOBIの「推しの子」のテーマソングなど、私の中ではアニソンではない。
私がアニソンと言って思い浮かべるのは、「機動戦士ガンダム」の「燃え上がれ~、燃え上がれ~、燃え上がれ~、ガンダム~」といった感じ?
「宇宙戦艦やーまーとー」とか?
「ルルルンルンルン、ルルルンルンルン~。花の子ルン~ルン~」とか?
今や、はやりの歌は、もとはアニメのテーマソングってことが多いように思う。
アニメ映画の主題歌は、絶対に売れる!!
コナンの映画主題歌、スピッツの「美しい鰭」人気でしたよね~。
今頃スピッツが売れるのか!!
私の20代の頃が全盛期だったと思う。
あの曲で、今の若い世代にも、アピールできたと思う。
カラオケでアニソンを歌っても、何ら恥ずかしくは無い。
アニソンがアニソンじゃない・・という、この感覚は、私だけかと思っていたが・・。
花子でさえも、「今の歌をアニソンに分類するのはどうかと思う」と、昭和じみた事を言う。
10代でさえも、アニソンのジャンルは決まっているらしい。
さて、何が言いたいのか・・。
特に何もありません。
今のアニメの主題歌で、ゴテゴテのアニソンを使って、売れるかどうか検証してほしいな~。
P.S
ドア開けて~。