アニサキス、続き

昨日は、広報部の部会がありました。
その時に、私が、アニサキスでひどい目にあった事を話しました。
すると、部員の一人が看護師さんで、いろいろと教えてくれました。
アニサキスは、サバに、わりとついているのだそうです。
寄生虫学を専攻していた友人に聞いたのだとか・・。
普通に生で食べても、体の防御機能が働いていれば、侵入しても防げるものだとか・・。
なので、私は、体が疲れていて、免疫機能が働いていなかったので、食中毒になったのだそうです。
みんなから、次郎の入院が原因だと指摘されました。
というのも、一緒に病院に寝泊まりするのは、それだけで、ストレス環境にさらされる。
しかも、ベッドが固くて、十分な睡眠が得られていない。子供が痛がっている様子もストレスになると・・。
なるべくしてなった食中毒だ・・と言われました。
私も、思い当たる節が・・。
普段は、腸快便です。便秘知らず～。
しかし、今回の入院では、動かない生活をしたせいか、腸が全く動かず、4日間便がでませんでした。
私にとっては、超あり得ない状況でした。
お腹がなんとなく重苦しく、何を食べても消化した感じがしない・・。
それが、腸内環境の悪化を招き、今回の事態になったとしても、不思議ではありません。
やっぱり、腸は大事なんですね～。
そして、その後、寄生虫談議に花が咲きました。
部員の一人が、「サーモンにあたっても、ひどいらしいよ～。」と言い始めました。
北海道などでは、生で食べるようですが、本来は、ガツンと冷凍させた方が、寄生虫が死ぬのでいいのだそうです。
確か、病院でも、「サバは、凍らせるといいよ～。」と言われましたが、生だから、美味しいんじゃんと、思いました・・。
サーモンの刺身、買ってきたばかりなんだよな～。
なんだか、食べる気がしなくなってきました・・。

アニサキスめ～

午前1時、お腹の違和感と吐き気を感じる。また、腸炎か・・？
激しい嘔吐。
夕飯に食べた、しめ鯖を全部戻した感じ・・。
午前2時。またしても、激しい嘔吐。
サバに当たったか・・？
その後、小康状態を保つも、明け方からまたも、腹痛。胃が、不定期に、ぎゅーーーーーっと痛む感じ。
やはり、腸炎だ～。しかし、場所が、胃なんだよな～。
なんとなく、腸炎とは違う感じがしながらも、痛みと戦いながら、病院の診察時間まで、じっと待つ。
しかし、そんな時に限って、用事がたくさんあり、夫に頼み、こなしてもらう。
結局、病院に連れて行ってもらったのが、10時過ぎ。それから、待たされること1時間半～。
もう、死にそう～。
ドクターの問診で、いろいろと話していると、「あ、寄生虫かも・・。」と言われる。
「アニサキスですか？」と聞くと、そうだと言われました。
「じゃあ、見てみましょう。」
「え？？見る？？どうやって・・？」
「すぐに、胃カメラです。虫がいたら、すぐに除去します！」と・・。
え～。
そんな、胃カメラなんて、心の準備ができてないよ～。腸炎だったら、どうするのよ～。胃カメラ必要ないじゃん。
なんとしても、逃れたかったので、「以前、腸炎に何度もかかったんですが～。」と、可能性を示唆してみました。
しかし、「まあ、腸炎とも症状は似てるけど、見たほうが早いから・・。」と無情にも・・。
あれよ、あれよと準備が進み、麻酔を打たれ、いつの間にか、終わってた～。
よかった・・。ここは、麻酔する病院だったんだわ。
以前やってもらった所は、麻酔無しで、地獄の苦しみだったのよ・・。
果たして、結果は・・？
「いたよ、虫。」と試験管に入った、2センチの糸状の物体を見せられました。こんな小さな物体に、胃を蝕まれていたのか～？
胃の写真も見せてもらいました。虫が張り付いている所。胃に穴が開いている所。
ひえ～。
あ、でも、胃の締め付けれられるような痛みが、なくなっている～。
その後、麻酔が効きすぎて、ぼーーーっとしていましたが、回復傾向。
いっぱい寝たので、今朝は、快調。
余談ですが、夫が、夕飯いらなくなったので、私がしめ鯖半身を食べたのでした。
前日に、半身を二人で食べた時には、何ともなかったのに・・。
夫が、帰ってきていて、半分ずつ食べていたら、今頃夫に、この症状がでていたのかも・・。
サバには、気を付けないと・・。
と、どうやって・・？

制服採寸

太郎の、中学生の制服の採寸がありました。
団体割引を適用するので、大人数で、一斉に採寸・・。
なんだか、バタバタと慌ただしく終わった感じです・・。
まず、生地選びから～。
撥水加工しているのが、人気だとかで、無難にそれに決める。
実際に、制服を着てみて、ズボンの長さなどを調整します。
いや～、太郎、ばっちりです。
太郎は我が家にしては、身長が高い方なので、制服姿が、様になっていました。
他の男子からも、「太郎、そのまま中学にいても、違和感ないぜ～。」なんて言われて、照れていました。
でも、その姿を見て、一抹の悲しさも・・。
と、感傷に浸っている場合ではない！
学ランの上着は、かなり、だぶついています。
でも、お店の人曰く、肩幅が、がっちりしてくるのでそれくらい大きい方が・・と言われ、ワンサイズ上げて注文することにしました。
これからも、ぐんぐん伸びてくれる・・と、希望を込めて。
その他、体操服や、体育館シューズやらも選びました。
体操服も、高い～。
そして、最後に、支払額の確定～。
う～ん、高いな～。
全部で、8万ほどかかりました。
これに、通学バッグやら、柔道着なども買うんでしょう～。
軽く10万円はかかる・・ということですね・・。
小学校は、制服がなかったから、あまり出費がなかったのね～。
やはり、私も、本格的に就職活動しなくては・・。

初めての入院、手術

なんと、次郎が、骨折・・。
ドッヂボールをしている最中、ボールを当てられ、指の骨を折ってしまったのです。
しかも、運悪く、複雑骨折・・。ということで、入院、手術の運びとなりました。
私も、医師から手術と聞かされ、気が遠くなりそうでした。
次郎に至っては、「手術」と聞かされ、もう涙ボロボロ～。
確かに、手術・・聞いただけで、怖いですよね～。
2泊3日の入院。
私も、一緒にお泊りです。
しかし、簡易ベッドが固いのなんのって・・。朝起きたら、全身が筋肉痛になっていました。
そして、手術も無事に終了。
終わった直後は、激痛に、悶絶していた次郎ですが、痛み止めが効いてくると、徐々に元気を取り戻しました。
よかった～。
それからというもの、ゲーム三昧・・。ここぞとばかりに、ゲームしまくっています。
運よく・・なのか、運悪く・・なのか、入院と同時に、使っていた3DSが壊れてしまい、全く動かなくなってしまったのです。
夫に、急いで、新しい3DSを買ってきてもらいました。
代金は、後で、次郎から徴収します。
入院したからといって、買ってもらえるほど、甘くはない。
新しい機種に、ご満悦の次郎。
それで、気が紛れたようです。
私も、付き添っている間、本を読みまくりました。
しかし、運動不足で、お腹周りがきつい・・。
増えた体重を落とさなければ・・。
次郎は、3週間後、針金を抜く作業をして、その後、リハビリ開始だそうです。
しばらくは、野球ができない～。
春の新人戦も、見送りとなりました・・。
ボールをぶつけてしまった子・・。太郎のお友達です。
その子の両親も、気持ち的に、ずっしりと重かったことと思います。
でも、遊んでいる最中の、事故ですから、仕方ない！！
私も、反対の立場だったら・・と考えると、しばらく落ち込みそうです。
その子にも、両親にも、「仕方ないよ！気にしないで！！」と言いました。
その子も、早く立ち直ってくれるといいですが・・。
次郎の指も、徐々に回復していくでしょう。がんばれ！次郎！
人生、いろんな事が起こるものですね・・。

女同志

いや～、女の世界って怖いですね・・。
花子と、お友達の会話を聞いていると、何者・・？と思ってしまいます。
まだ、小学2年生ですよ～。
「花子ちゃん、私が習い事で用事がある時は、A子ちゃんと遊ばないで～。」とB子ちゃんに言われた花子。
「どうして？」と花子が聞くと、
「だって、私の方が、習い事で遊べない日が多いから、A子ちゃんと花子ちゃんだけで遊ぶ時間の方が長くなるでしょう？」ときた。
「時間は関係ないよ。どうして、B子ちゃんにそんなこと決められないといけないの？」と反論。
「だって、花子ちゃんがA子ちゃんとばかり、仲良くなっちゃうじゃない。不公平だよ！」と・・。
？？・・？不公平か～？
要は、B子ちゃんは、花子とA子ちゃんが仲良くするのが、気に入らない・・？

花子曰く、「私は、A子ちゃんと遊ぶ方が好きなの。B子ちゃんとは、あまり遊びたくない・・。」などと言います。
う～ん。女同志って、ほんと複雑～。
男同士は、こんな悩みがなかったな～。
男の方が、独占欲が少ないのか・・？
というか、あまり根に持たない・・？
女の三角関係ほど、複雑で、手に負えないものはないですね。
つくづく、実感させられます。

私は、花子に言いました。
「花子はどうしたいの？花子がどうしたいかだよ！A子ちゃんが大好きでA子ちゃんと遊びたいなら、B子ちゃんの言うことは、気にしなくていいよ。ただ、B子ちゃんとの関係も壊したくないなら、考えな！」と。
私自身、女同志でいじめられた経験があるので、花子には、今からきっちりと教育していきたいと思っています。
私は、無視・・といういじめでした。
花子もそうなったとしたら・・。
はっきりいって、先生に相談したからといって、解決する問題ではありません。
そうなった場合、花子自身が強くなるしかない。
どんなコミュニティに所属したとしても、いじめ・・がゼロではありません。
今後、どんな環境においても、自分自身を見失わないよう、経験を積んでいくしかありませんね。
あ～、人間関係って複雑～。

腕打撲

整形外科へ行きました。太郎を連れて・・。
家の中で、ブレーブボードという、スケボーに似た乗り物にのっていたところ、バランスを崩して転倒～。
アホだ～。
「腕が痛い・・。」とは言っていたのですが、単なる打撲であろうと、放っておきました。
しかし、数日経っても、「腕が痛い。キャッチボールができない・・。」と言います。
結局、1週間くらいしてから、とうとう病院へ行くことにしたのです。
先生に、ブレボに乗っていて、転倒した・・と話す太郎。
「それは、家で乗る乗り物なの・・？」と聞かれていました。
いえいえ、外で乗る乗り物を家で乗り回していたんですよ。
レントゲンを撮ってもらったところ、骨には異常ないとのことでした。
そうだろうな～。
腕を伸ばしたり、縮めたり、叩いたりして、調べていましたが、やはり診断結果は「打撲」でした。
筋肉が、固くなっているので、打撲だそうです。
しばらく、キャッチボールはやめておいて、痛みがなくなれば、完治だそうです。
先生が、「シップはいるかい？」と聞いたのですが、太郎が、「いえ、要りません！」と断ってしまいました。
もらっておけば、いろんな場面で使えたのに～。
病院のシップって、炎症鎮痛剤が入っているので、効くんですよね～。
ま、いいや・・。
ということで、しばらくは、野球の練習は、ストップです。
引退したからいいようなものの、これが、試合前なんかだったら、大変だ～。
これからも、野球を続けるのであれば、十分注意してくださいよ。

恵方巻

昨日は、節分でした。前日、子供たちに、「恵方巻食べる～？」と聞いたところ、「食べる！」と即答されました。
が、しかし・・。
次郎、花子は、好き嫌いが多く、太巻きの類は、食べれるはずがない。
だって、かんぴょう、さくらでんぶ、えびが食べられない。
ということは、太巻きも、海鮮巻きも、買っても意味ないじゃ～ん！！
う・・。やはり、作るしかないのか・・。
夕方、イオンへ行ってみると、恵方巻を買い求める人だかり～。
私も、買えるものなら、買った方が、楽ちんだよ～。
結局、家に帰って、酢飯を作り、手巻きずしにすることに！
具材も、コーンマヨ、めんたいマヨ、卵焼き、かにかま、きゅうり、豚バラ塩だれ・・と、彼らの好きな物ばかりとなりました。
太郎と私用には、かんぱちの刺身を買う。夫は、ご飯要らず・・。
ふと思ったのですが、あの太巻きを買ったとして、みんな、丸丸1本食べれているのでしょうか・・？
結構な量だと思うのですが～。
イオンでは、10本ほど買い求める方もいたもので・・。
そして、小さな手巻き寿司を作って、西南西を向いて、一言もしゃべらずに食べる。
ま、とりあえず、形だけ・・。
そして、昨日の大発見は、「のり」でした。
贈答用ののりを開封して使ったのですが、いつもののりとは、全くの別物・・。
ぱりっと感が、まるで違う～。
のりって、こんなに美味しかったのね・・と、再発見でした。
子供たちも、「こののり、美味しい～！」と・・。
やはり、味覚は健在ですね。
そう考えると、お値段の高い、一流品は、やはり、それなりの味を持っているのだと、改めて思い知らされました。
また、贈答用ののり・・来ないかな～。

ふぐコース

家族みんなで、ふぐを食べに行きました～。
みんなで行くとなると、それなりに覚悟が・・。
お高いですからね～。
今回は、私のバースデーディナーとして・・。
そして、支払いは、夫の捻挫でおりた保険金を使いました。
ふぐは、コース料理でしたので、大人3人前を注文しました。
最初に、ふぐ刺し。ふぐならば、次郎も食べれる・・と言っていたのですが・・。
一口食べただけで、「やっぱ、無理。」ですと～。まったく・・。
太郎、花子は、ばくばくと食べていました。美味しいですからね～。また、肝もうまい。これは、大人だけの楽しみとしました。
焼きふぐもでてきました。焼き魚・・といえば、それまでなのですが、食べれば食べるほど、甘みがでできて、これも美味しかったです。
から揚げ。これは、子供たちが「おいしい。」と言って、食べていました。
鶏のから揚げと、あまり大差ないですからね。
最後に、鍋。
夫と私は、ヒレ酒を飲みながら、いい気分だったので、子供たちにお任せしました。
鍋が煮立ったら、ふぐのあらを入れて、葛切りと入れて、野菜を入れて・・と。
やはり、ふぐは美味しい。
〆の雑炊も美味しくいただきました。
そして、判明した事実。
夫は、この冬、もう3回も、ふぐのフルコースを食べていたのだとか・・。
お付き合いとはいえ、いい物食べてますよね～。
ま、別にいいけど～。
来年も行けるといいな～。

昨日の夕ご飯。
豚の角煮、きゅうりとりんごのサラダ、キムチ納豆、山芋、さつまいもとニンジンの汁物。
これに、鯛の刺身がつきました。
つまみ系ばっか・・。

宮崎キャンプ

行ってきました～。
宮崎キャンプへ～。午前は、巨人へ。午後は、ホークスを見てきました。
花子と私は、あまり興味がなかったのでその間、鵜戸神宮や青島でも観光しようかと思っていたのですが、そんな時間は無いよ・・と言われ・・。
結局、みんなでキャンプ観戦となったのでした。
巨人は、スタジアムが大きくて、選手が豆粒状態でしか見ることができず・・。
最初、選手はジャンパーを着ていたので、誰が誰だか判別できず・・。
それを脱いで、ユニフォームになると、やっと背番号で選手を判別することができました。
観戦後は、お昼～。
やはり、そこは、名物のチキン南蛮を押さえておかなきゃね・・。
おぐらチェーンというファミリーレストランへ。大きくて、食べ終わると、もう、お腹がパンパン。
動けない～というくらい、食べました。美味しかったです。
子供たちも、ひーひー言いながらも食べていました。
午後からは、ホークスキャンプへ。
こちらは、規模の小さな運動公園といった感じで、選手との距離感が、ぐっと近づいてる感じ。
練習場所を移動する度に、選手が、ポールで囲った通路を通っていくので、間近で見ることができました。
ほんと、がっちりしていて、大きいんですね～。
テレビでは、その大きさまでは、伝わりませんからね～。
サインも、かなりの確率でもらえているようでした。
太郎は、色紙を持って行っていなかったので、松中選手のサインをもらい損ね、がっかり・・。
ほんと、目の前で、サインしているのですから、ちょっと感動～。
松坂選手も見たそうです。私は、見逃しましたが・・。
とにかく、開放的な感じで、特に熱烈なファン・・というわけでなければ、ホークスのキャンプをお勧めします。
絶対、楽しい。
往復6時間の車の旅は、さすがに疲れましたが、子供たちにとっても、いい経験になったかな・・？