声帯も年をとるようで悲しい

普段のくうは、大人しくていい子なのですが、お腹がすいた時は激変する。

やっぱり、野生だ～。

ご飯をあげ忘れていると、手あたり次第、いろんな物をくわえてくる。

昨日は、無印で買ったトイレブラシ。

まあ、まだ使ってないからくわえたっていいんだけどね・・。

何を思ったのか、それを思いっきりくわえて、うーうーと威嚇しまくる。

私も、まだ新品だし、歯形ついたらイヤだな～と思って取り上げようとするのですが、牙をむいて抵抗してくる奴。

こういう時って、手を出すと噛まれますからね・・。

それが、しつけできてないって言われるんですけど・・。

まあ、放っておいたら、こんな犬になってしまった。

それで、うーうー言うから、私も、「ガオー」「こら、なめとんのか！」「放さんかい、このぼけ！」などと、やくざ風に大声を上げて威嚇してみた。

しかし、ちょっとひるんだものの、全く放そうとしない。

最後は、マッサージの棒で突いて、気を反らした瞬間に奪い取った。

なんだか、少し負けたような気がするが・・。

さて、そして、今朝・・。

なぜか、喉が異様に痛い。声も出しずらい。なぜ・・・・・・？

これって、昨日、日頃使わない大声を出し声帯をいじめたからなのでは・・？

あ・・。声帯もトシには勝てないのね・・と、さらに悲しくなったのでした。

 

P.S

この、ちょっとオネエな横座りが好き。

散歩中、３人に遭遇

昨日、くうの散歩をしていました。

最近は、駅前がお気に入りらしく、連れて行かれる。

それは、いいのですが・・。

夕方ともなると、たくさんのお犬様たちが散歩をしているわけですよ！

で、しつけのなっていない、うちのワンコは、すれ違う犬に吠えまくる。

道路の向こうの犬にまで吠えまくる。

たちが悪い。しまつに負えない。

きっと、近所でも吠える犬って嫌煙されてるだろうな～。

そんな中、猛ダッシュで走り始めた。

なぜ・・・？

すると、そこに、学校帰りの太郎を発見！！

においでわかったのか？？さすが、犬！！

くうは、太郎大好きなので、喜び方が尋常じゃない。

そして、遠くから、「くう～」と呼ぶ声が！！

これまた、学校帰りの次郎が遠くから呼んでおりました。

でも、次郎には、ちょとじゃれただけで、また、太郎の元に戻る。

そして、家の近くまで来ると、花子と遭遇。

くうは、花子のことを好きではないが、とりあえず、走って行ってなめまわす。

学校帰りの３人に遭遇したことなんて、今まで無かったな～。

一人減り、二人減り、みんな学校卒業するんだよな～。

なんだか、数年後を考えて、しんみりとしてしまいましたとさ。

 

P.S

庭から網戸越しのくうを撮ってみました。

 

草取りでご近所交流を深める

団地内の公園の草取り作業がありました。

あまり仲のよい人もおらず、黙々と作業を進める。

途中で、少しだけおしゃべりできる人が隣に来てくれたので、いろいろと話しながら作業続行。

犬の話やら、洗濯の話やら、盛り上がって楽しかった。

すると、もう一人来て、３人で更に話し続ける。

こういう時に孤独じゃないのは、とてもありがたい。

そして、話の流れから、我が家で不要となったペットシーツを差し上げることに！！

もう一人の方からは、「余っているオリーブの木、要らない？」と聞かれ・・。

「いるいる～。」

我が家のオリーブは１本で、実をつけるためには２本必要なのです。

面倒だったので、１本しか植えていなかったのですが、ここにきて、いただけるなんて・・。

３人のおしゃべりも楽しくて、今のオンライン事情を詳しく聞くことができました。

あまり人と話す機会がないから、自分自身が、世間から取り残されつつあることを実感。

まあ、あまり必要性も感じてないからいいんだけど・・。

でも、久しぶりに聞く、目新しい話は、大いに刺激になりました。

少しずつ、この団地内でも、交流できる人が増えていけばいいな。

 

P.S

何を狙っているのでしょうか・・？

 

次郎とラーメンを食べに行く

テスト期間中でお昼に帰って来た次郎。

帰ってきたので、「お昼何にする？」と聞いた。

すると・・。

「ラーメン食べに行きたい。」と言います。

え～～～～。

ちょっと待って・・・。

次郎と二人で外食なんて、何年ぶり・・・・・・・・・？

太郎、花子とはよくありますが、次郎とは皆無だった。

ま、関係性がよくなかったことが大きな要因ですが・・。

なので、家族全員もしくは兄弟も一緒・・というなら行っていたのですが、二人で行ったのは記憶にないぞ。

どうした？心境の変化か？もう、反抗期は終わった？？？

私は、平静を装いながら、「どこに行く？」と聞いた。

「〇〇ラーメンは遠いから、近くの△△ラーメンでいいや。」と。

ま、遠い〇〇の方が美味しいのですが、遠いからな～。

で、二人で車を走らせ行く。

店内は、それほど混んでおらず、スムーズに席まで案内されました。

しかし、席に着いても何か落ち着かない。

面と向かって話すことも無いし。

「最近どう？」とか聞くのか？

結局、次郎はスマホをずっと触ってたし、ラーメンがきても、お互い味の感想を言うくらい。

いや～、こっちが緊張したわ。

多分、次郎との関係性はいい方向に向かってる。

きっと、もう少し後になって振り返って、あの数年間は何だったのだろうか？？と思い出すんだろうな～。

 

P.S

おねだりくう。

鬼滅ごときで私がなぜ責められる？

鬼滅の映画が昨日から公開されたみたいですね～。

映画上映に先立って、テレビで少しだけ最初の頃の話が放送されていました。

私も、アマゾンプライムで、その辺りまでは見ていた。

でも、やっぱ、刀で切られたり（恐怖症）、人が食べられるのは、ちょっと・・。

何気なく、「このウロコダキさんって、キツネのお面わざわざつけさせて鬼に目印与えるなんてひどいよね！」と言った。

すると、太郎が、「それがいい話なんやけん、黙っといて！」と一喝される。

鬼殺剣を持ってきた人が、ひょっとこのお面を被っていたので、「何でお面かぶった人ばっかりかね！」と言うと・・。

「この人、めっちゃイケメンなんやけん！」と花子に遮られる。

炭次郎のピアス、髪の色が気になり、聞こうとするが・・。

「質問するな。」的な目で見られる。

ひどくな～い？鬼滅ごときで、私へのこの扱い・・。

みんな、すっかりはまってしまった模様。

太郎は、アニメしか興味が無いので、マンガ読まず、ストーリーはアニメ止まり。

花子は、夫が大人借り（買いじゃない）してきたマンガを読んだので、ストーリーはマンガ止まり。

次郎は、連載を読んだらしく、ラストまで知っているらしい。

３人ともすっかりはまってるな～。プラス夫も・・。

花子と映画を観に行くと張り切っていたが、時間が合わないので、一人で観に行くらしい。

いい年こいたおっさんが、一人で鬼滅の映画・・。絵面的には怖い。

３人も映画観に行って、盛り上がるんだろうな～。

私一人、取り残され・・。

ま、別にいいけど・・。

なんだか、鬼滅ごときで、私がぞんざいに扱われるのが、ちょっと不満。

 

P.S

くうのひょっこりはん！

白内障手術で世界が明るくなった

実家の母が、白内障の手術をしました。

入院という手もあったようですが、なかなかベッドが空いていないらしく、日帰りにしたようです。

それはいいのですが、帰りに付き添いが必要になる。

手術の病院は、地元ではなく、都会の大きな病院。

父が車で迎えに行くことにしていたようですが、思いっきり不安。

手術よりもそっちの方が不安です。

なので、私が車で迎えに行くことにしました。

左目の時は、夫がいたので、運転してもらいました。

父の運転が不安とはいえ、私も都会を運転するのは少々怖い。

で、夫に道を教えてもらい、次の右目の時には私一人で行くことができました。

いや～、それでも、都会の運転はイヤだわ。

白内障の手術は、目の白く濁った膜をはがして、レンズを入れなおす・・といったものだったかな？

目にメスを入れるというだけで、背筋が凍りそうです。

尖端恐怖症なもので・・。

韓国時代劇などの拷問のシーンなどを見すぎたせいだ・・。

さて、手術後の感想！

「壁が白い！」だそうです。

自分の見ていた色は、少しモヤがかかったように見えていたようなのです。

「これが、本当の色なのね～。手術してよかった～。」と言っておりました。

私も、二十数年後くらいには手術するのでしょうが、その時、迎えに来てくれる人がいるのかな～・・と、ちょっと考えこんでしまいました。

 

P.S

ここに乗せると、自分では降りられない。

トーレスのトリュフ入りポテチの味

「今夜くらべてみました」を子供たちと見ていました。

徳井さんが復帰してましたね～。

まだ、いつものキレはありませんでしたけど、徐々に慣れていくのかな・・？

テーマは、「バリキャリのご褒美スイーツ」というもの。

１０位から２位くらいまでは、結構お高そうなスイーツが並んでおりました。

ピエールエルメパリのマカロンも入っており、納得。

私も、これ食べた時の衝撃は忘れられない。

２回目に食べた時は、少し感動が薄れていましたけど・・。残念・・。

そして、１位を獲得したのが、ポテチ。

え？？？って感じですよね。

しかも、なんと、２日前にみんなで食べてた。

ケーキ屋さんで見かけて、今はやてってる・・と書いてあったので、どんな物かと試しに買ってみた。

トリュフの粉がまぶしてあるのか、トリュフ風味なのか、そんなうたい文句だった。

で、食べたところ、子供たちの反応は・・。

「う～ん、いつものカルビーの方が好み。」「味、薄いね・・。」

私も、これに３００円以上の価値があるのか甚だ疑問って感じで、とりあえず、流行りものを食べてみたからいいか・・てな具合。

でも、これが１位ですよ～。

私たちの味覚が変なのか・・？

太郎の言った一言が、鍵ですね。

「オレ、トリュフ食ったこと無いし、味わかるかよ！」

結論。

バリキャリは、お金持ち女子だから、トリュフを頻繁に食べている。

が、うちの奴らは庶民の味で育ってるから、カルビーのポテチでOK。

 

P.S

毎日毎日、同じポーズで寝ています。

宿題をやらない子の今

花子のクラス懇談会でのこと。

先生が、「宿題の毎日ノートを出さない子が３分の１くらいいます。」言われました。

毎日ノートとは、自分で自由にテーマを決めてやる宿題です。

その日の復習だったり、テストの間違ったところのやり直しや、自分の問題集を解いてみたり・・。

やり方はその子次第で、やる気がある子はたくさん書くし、やらない子はアルファベットを書いてみたり・・。

ええ、そのやらない子は次郎でした。

ちなみに、やる気がある子は花子です。

毎学期、新しいノートをもらってくるのですが、ほとんど提出していなかったので、真っ白なまま～。

多分、先生のその話を聞いて、以前ならば、「え？宿題をしないなんてあり得ない。」と思っていたでしょう。

私、常識的だったし、真面目だったから。

でも、次郎の中学時代を経験して、考え方が一変しましたね～。

そんな子もいるんだ・・と。

まさか、我が子が・・とは・・ですけどね。

いろいろとぶつかって、勉強させようとしたり、学校行かせようとがんばったりしました。

それが親の努めだと思っていたのですが、ちょっと違ったみたいですね。

将来の事をいろいろと心配して、先回りして、要らぬ心配をしていたように思います。

だから、お互いにストレスフル状態。

今は、お互いの距離感を大事にしつつ、大概の事は目をつぶっています。

社会に迷惑をかけない・・とか、時間を守る・・とか、そういうことは、しっかり理解していそうなので、ま、いいか・・と。

私の機嫌がよければ、家の中の風通しもいい！！

やはり、何事も経験しないとわからないものだな～と、つくづく感じる今日この頃。

あの時があったから、今があると思えるのです。大きな試練だったな～。

次に大きな難題がやってきても、それなりに、受け止めることができる・・か・・な？

 

P.S

少し前の写真ですが、これってヒガンバナなのかな？

赤・・っていうイメージでしたが・・。

 

昔、待ち時間にしていた事

花子が、「お母さん、待ち合わせに遅れてくる人を何分待てる？」と聞いてきました。

「う～ん。１５分かな～。」と言うと・・。

「そうだよね～！１時間も待てるって人、ウソだよね！」と力説してきます。

どうも学校でそういう話になり、余裕で１時間待てる・・という人が、数人いたらしいのです。

まあ、今の時代、待っている間にもスマホいじってゲームなどしていれば、あまり気にならないのでしょうかね～。

というか、今の子たちは、暇を持て余す事を極端に嫌いますね。

私の中高大学時代には、スマホなかったから、待ち合わせで遅刻の時には相当苦労しましたよ。

待ち合わせしていても、電車１本乗り過ごすと３０分くらいは次が無い。

だからといって、連絡を取る手段が無い！！

そういえば、駅に伝言板というものがあったな～。

黒板が置いてあって、自由に書いてよかった。

「〇〇ちゃんへ。先にお店に入ってます・・」とか書いてたような・・。

見てくれたらいいのですが、見てなかったりすると、「来ないね」と言って、慌てて迎えに行ったり・・。

懐かしいな～。

そして、待っている間も、やる事ないし、立って読書するほどの読書家でもなかったので、歩いている人を人間ウォッチング！！

服装を見たり、カップルを観察してみたり、年齢予想してみたり・・。

花子に、その話をすると、「何それ？何がおもしろいの？？」と言われる。

人間、やる事なくて暇だと、考える力を養うんですよ。

今の子たち・・。もう少し、ぼーーーーーーっと考える時間が必要だと思いますけどね～。

 

P.ｓ

ぼく、すねてます！

残された２つのお弁当

今朝、お弁当を３つ作る。

花子が半日授業のため、午後からの部活に備えて。給食が出ないので・・。

太郎、次郎はいつも要るし・・。

でも、３つ作るとなると、前日の残り物ってわけにはいかないんですよね～。

一から作る感じ・・？

とりあえず、肉があったので、しょうが焼きを作り、ご飯の上の乗っける。ネギも散らす。

後は、卵焼きを作り、キャベツの胡麻和えを作り、冷凍していた揚げ物を入れる。

で、どうにか完成。

以前、働いていた時には、夏休みなど３つのお弁当プラス自分のお弁当の４つを毎朝作っていた。

今考えると、ウソでしょう？？ってくらい、がんばってたな～私。

毎朝、４つも５つも作っているお母さんお父さん方、本当に頭が下がります。

私、再度働きに行けるかな～。

そんなバタバタと作ったお弁当ですが・・。

次郎が、「あ、今テスト。弁当要らんかった！」と言い置いて出て行きやがった。

前日に言っておけ～。

そして、次、花子。

「あれ？今日お弁当？半日授業だよ。」

「ん？昼からお弁当要るでしょう？」

「え？月曜日は部活無いよ。」

。

そうでした・・。

３つ作ったお弁当の２つは、持って行かれることなく、テーブルに置かれたままとなりました。

ま、今日お昼ご飯を作らなくていい・・と思えばいいか・・。

でも、なぜか釈然としないわ～。

 

P.S

先日の自分のお昼。

妙にバランスが取れてて、定食みたい・・と思ってしまいました。

玄米ご飯、カボチャスープ、キャベツの胡麻和え、牛肉のバター醤油焼き。

写真写りはいまいちですね。