撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

大町銀座を見て北海道を後にした

2022-12-16 07:29:31 | 北海道
2022年10月6日(木)北海道出張四日目、移動日


7時54分、苫小牧の商店街 大町銀座 に行った。



朝早かったので店は開いていなかった。



振り返って見た。



反対側のゲートに至った。昭和の香りがする味のある商店街だった。


その後宿をチェックアウトしレンタカーを返して苫小牧駅へ移動せんとしたが宿に忘れ物をしたのに気付いてレンタカー屋から宿へ戻り、苫小牧駅へ走って

9時39分、7分遅れで入ってきた北斗6号に乗車。遅れていなかったら乗り遅れていたかもしれず、こういうところで運を使うので、結果を出しても出世しないのである。


列車は遅れを取り戻し

定刻の12時19分、新函館北斗に到着



新幹線ホームへ移動しはやぶさ28号で



帰宅したのであった。

苫小牧で打ち上げ

2022-12-15 07:27:53 | 北海道
2022年10月5日(水)北海道出張三日目、業務終了後ホテルにあった飲食店パンフレットの割引を利用して同行者のH氏と打ち上げとしゃれこんだ。
第一候補の店は休み、近くにあった第三候補は高そうだったので第二候補の店へ行ったが順番待ちの状態で店内のタバコの煙もすさまじく非喫煙者のH氏に配慮し


19時30分、第三候補の店に入った。いけすの周りにあるカウンター席に陣取る。カウンター席には他に客はおらず、奥には座敷があって2組宴会をやっていたが品のよい宴会だった。



19時41分、イカのルイベイカの刺身、美味



19時55分、トウモロコシの天ぷら、ウマい。



19時57分、樽前湧水で育った豚の角煮、絶品



20時08分、北海道じゃがバター。なぜかイカの塩辛がついてきて北海道はこれが定番の様だが実に合う。


しばし歓談し

20時51分、羅臼産ホッケの開き、程よくのった脂にホッケの旨味が絡んで最高。

このホッケについては印象深い事で、目前のいけすを見ていたら魚が一匹、10分間隔くらいでいけすを回遊し、決まった石の下に潜りこむという事を繰り返していたのでこの一匹に愛着がわいてしまい、店のアルバイトの学生っぽい、感じの良い娘さんに何の魚か聞いたら「ホッケです」と言われ、オーダーせねば良かったと思ったのだった。しかし我々の前に出てきたのは、いけすのホッケではなかったので少し胸を撫でおろしたのだが、今はもう誰かの腹の中に収まっているだろう。生き物を食う場合、感謝して余すところなく食わねばならんという事に思いを致した。
ホッケが来た頃には宴会も終わっていて店内は我々の貸し切り状態だった。



ウマかった。



21時16分、勘定をする
店内の写真を撮っていいか聞いたら人が写りこまないようにという事だったので、入れ替わりに入ってきた単独のお客さんが入らぬ様いけすを撮影。



店の名は、北海。二人でビール3~4杯飲んで、ひとり6,000円弱と安くはなかったが、大満足のひと時であった。

モラップ(モーラップ)

2022-12-14 05:46:03 | 北海道
2022年10月5日(水)北海道出張三日目


11時00分、昨日に続き支笏湖を見に来た。






場所は湖畔のキャンプ場である。



海の家ならぬ湖の家もあったが営業していなかった。季節営業で夏季のみ営業と推測



湖畔には白鳥の形をした足漕ぎボートが出動することなく並べられていた。



ここはモラップ園地という。



クルマはモラップ園地から歩いて5分くらいの駐車場に停めた。写真中央に見えるはモーラップ樽前荘という苫小牧市営の宿泊休憩施設だ。駐車場には公衆トイレもあった。



モーラップ樽前荘の前にあった看板。そういやキャンプ場はモラップで、駐車場近辺はモーラップとなっている。これはロサンゼルスというか、ロサンジェルスというかの違いであろう、細かい事は気にせず



支笏湖の風景を目に焼き付け11時16分 モーラップを後にし仕事先へ向かった。

樽前ガロー

2022-12-13 07:20:53 | 北海道
2022年10月5日(水)北海道出張三日目


10時12分、樽前ガローに至った。これは上流方



橋の下を見る。

樽前ガローとは苫小牧市にあり、樽前山の火砕流堆積物が樽前川によって浸食されてできたもので川の両岸が絶壁となっている自然景観である。絶壁には苔が生えていて6月ごろが見頃という。



下流方



橋の下



東側から見た樽前ガロー橋。この橋の上から樽前ガローの一部が見渡せるのだ。



ネット情報では川まで下りられるとあったが、苔の保護のため川への立ち入りは制限されている様だ。



橋を渡って東の方、この先は三叉路になっていて舗装された道路に突き当たる。
この樽前ガロー、秘境の様に見えるが意外と周囲には民家が点在していて人煙稀なる雰囲気はないが、ヒグマの出没地域なので注意を要す。



橋を西側から見る。橋のたもと写真右側には



駐車場がある。
世にも珍しい景観を見せてくれる樽前ガローであるが、公共交通機関での訪問はここに来るだけで1日かけてもいいというのでなければやめた方が良い、クルマという文明の利器の恩恵を感じたのであった。

樽前山を見た

2022-12-12 07:21:49 | 北海道
2022年10月5日(水)北海道出張三日目


10時00分、牧場脇の道から樽前山を見た。



頂上部は苫小牧市に位置する標高1,041mの活火山である。



山頂は台形状になっておりこれは溶岩ドームである。



望遠を最大に使って撮影、秀麗な山容であった。



もうちょっと眺めていたかったが通行量は少ないとはいえこの様な路肩にクルマを停めていたので長居せず、次の目的地へ向かった。以下次号

ポロト自然休養林

2022-12-11 07:46:08 | 北海道
2022年10月5日(水)北海道出張三日目


9時23分、ポロト湖の奥までクルマで進んだら行き止まりであった。



行き止まりには駐車場があったのでクルマを停めた。



ポロト自然休養林と書いてある看板があった。



ヒグマも出る。



駐車場の向こうに何かあるので行ってみた。



休養林には小川が流れていた。下流方



上流方



水は澄んでいて飲めそうだったがキタキツネがいる場合、エキノコックスが怖いのでやめておいた。



周囲の景色はぱっと見て、北欧かアラスカ カナダの景色っぽかった。行ったことはないが。



素晴らしい景色を進むとあったのは、ポロト湖ビジターセンターだった。



入ろうと思ったが、先を急ぐのでヒグマ注意のポスターだけ見て撤収



ウポポイの裏、ポロト湖畔にあるポロト自然休養林の石碑。ポロト湖の周囲には遊歩道もあるようなのでいつかゆっくり訪れてみたいものだ。

ポロト湖

2022-12-10 07:40:07 | 北海道
2022年10月5日(水)北海道出張三日目は天候も晴れて


9時09分、ポロト湖に至った。












湖の南岸には民族共生空間 ウポポイがある。



湖畔の駐車場



ポロト湖の辺りはポロトの森というそうだ。



ヒグマの出没地でもあるが



湖の先へ行ってみる事にしたので以下次号

ホッキバターライスの焼きカレー

2022-12-09 07:29:45 | 北海道
2022年10月4日(火)北海道出張二日目、業務初日終了後


20時23分、宿近くでホッキバターライスの焼きカレーを食った。絶品だった。



食ったのは お食事処 ちょこっと。筆者が行った折は常連のお客さんが4~5人いた。ちなみに店内はオーダーした品以外は撮影禁止だ。



ホテルにあったポスター。苫小牧には多くのホッキカレーを出す店があるようだ。苫小牧に行かれた折はぜひご賞味されることをお勧めする。

支笏湖曇天

2022-12-08 07:11:38 | 北海道
2022年10月4日(火)北海道出張、初日は移動日で二日目の


11時35分、業務前の時間調整に



支笏湖へ行った。



道沿いの駐車帯にレンタカーを停め



支笏湖畔に遊ぶ。



クルマが来ないのを確かめ道路を横断し



支笏湖を眺めたが



あいにくの曇天でせっかくの支笏湖もいまひとつだったので後日を期して仕事へ向かったのであった。

樽前山登山道入り口

2022-12-07 07:26:51 | 北海道
2022年10月4日(火)出張同行のH氏を10時にホテルでピックアップし


苫小牧市街地から道道141号線、樽前錦岡線という道を走って



11時12分



樽前山への登山道入り口に至った。



ゲートから先は未舗装道路でヒグマの出没地域だ。クルマで入れる様だったので行ってみようと思ったがレンタカーを傷つけると後味悪いのでやめておいた。



ここはこの三叉路を右折して



支笏湖へ行ってみたので以下次号