昨日の記事で、露西亜SWIFT除外について触れた。
SWIFT除外は効果なしという論調もあって、露西亜も確かにSPFSというルーブル建て国際間銀行決済手段を持っている様だが、7か国 423行しか加盟しておらず、SWIFTの200か国 約11,000行に比べたら屁のようなものだ。
盟友である醜隠蔽の所には元建てのCIPSというのがあるが、これも加盟行は89か国865行(2019年4月時点)で話にならず、SWIFTの代替は不可能、制裁はじわじわ効いてくるとみてよかろう。ただ経済的損失は世界に波及する点も覚悟せねばならない。
反対意見を封殺し、メディアを操作し、政敵を暗殺する様な強権国家であり続ける限り、自国内は統制できても国際間の取引はそうはいかぬ事を、プー沈は思い知るだろう。
いかなる理由があろうと他国の領土を侵略する事は許されぬ。これは過去の米国や我が国にも言えることである。以上あくまで個人の意見。
2021年9月16日(木)北海道出張4日目は小樽、日銀通りを経て色内大通りをさるいて小樽市指定歴史的建造物を見た。
一部は国指定重要文化財になっている建物もあった。
旧百十三銀行小樽支店、1908年(明治41年)木骨石造2階建
今は大正浪漫館というアクセサリー店になっている。
旧名取高三郎商店、1906年(明治39年)以降、木骨石造2階建
現在は大正硝子館というガラス工芸店だ。
旧越中屋ホテル1931年(昭和6年)鉄筋コンクリート造4階建
今でもUNWIND HOTEL& BAR 小樽というホテルとして営業している。
旧三井銀行小樽支店、1927年(昭和2年)鉄骨鉄筋コンクリート造地上3階地下1階建。
小樽で最初の鉄筋鉄骨建築で国指定重要文化財だ。
旧嶋谷倉庫、1892年(明治25年)木骨石造1階建
現在は小樽芸術村というステンドグラスの美術館になっている。
さてこの後は小樽運河沿いに出てみたので以下次号
SWIFT除外は効果なしという論調もあって、露西亜も確かにSPFSというルーブル建て国際間銀行決済手段を持っている様だが、7か国 423行しか加盟しておらず、SWIFTの200か国 約11,000行に比べたら屁のようなものだ。
盟友である醜隠蔽の所には元建てのCIPSというのがあるが、これも加盟行は89か国865行(2019年4月時点)で話にならず、SWIFTの代替は不可能、制裁はじわじわ効いてくるとみてよかろう。ただ経済的損失は世界に波及する点も覚悟せねばならない。
反対意見を封殺し、メディアを操作し、政敵を暗殺する様な強権国家であり続ける限り、自国内は統制できても国際間の取引はそうはいかぬ事を、プー沈は思い知るだろう。
いかなる理由があろうと他国の領土を侵略する事は許されぬ。これは過去の米国や我が国にも言えることである。以上あくまで個人の意見。
2021年9月16日(木)北海道出張4日目は小樽、日銀通りを経て色内大通りをさるいて小樽市指定歴史的建造物を見た。
一部は国指定重要文化財になっている建物もあった。
旧百十三銀行小樽支店、1908年(明治41年)木骨石造2階建
今は大正浪漫館というアクセサリー店になっている。
旧名取高三郎商店、1906年(明治39年)以降、木骨石造2階建
現在は大正硝子館というガラス工芸店だ。
旧越中屋ホテル1931年(昭和6年)鉄筋コンクリート造4階建
今でもUNWIND HOTEL& BAR 小樽というホテルとして営業している。
旧三井銀行小樽支店、1927年(昭和2年)鉄骨鉄筋コンクリート造地上3階地下1階建。
小樽で最初の鉄筋鉄骨建築で国指定重要文化財だ。
旧嶋谷倉庫、1892年(明治25年)木骨石造1階建
現在は小樽芸術村というステンドグラスの美術館になっている。
さてこの後は小樽運河沿いに出てみたので以下次号